赤い色は、判断力を高める

「思いっきりテレビ」から、記憶力アップのシリーズをピックアップして、お届けしていますが、今回は、散歩が脳細胞の若返りを助けるお話です。

「見る」「聞く」「触れる」散歩が、認知症を予防

軽くて手頃な散歩が、認知症予防に効果的。その効果を最大にするには、「見る」「聞く」「触れる」などの感覚を積極的に働かせることが大切だそうです。

今日は、その１回目「判断力を高める散歩」の巻

判断力を高めるには、まずよく見ることが大切。

散歩は、視神経を働かせるためにもたいへん効果的ですが、様々の色を見分けながら散歩すると良いそうです。

なかでも、赤色を探すことには意味があって、赤い色を見つけたら、なるべくそばによって観察し、季節の微妙な移り変わりを感じ取りましょう。「なぜ、赤いのだろう？」などと考えれば、さらに脳全体が活性化し、判断力を高めることにつながるのだそうです。