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めざせ健康長寿!!~百万人の健康道場

漢方治療受診の基礎知識

漢方の診察は、医師の五感を駆使した四診からなっている。

◆望診(ぼうしん)
 視覚によって情報を得ること。患者の動作や眼光、顔色、舌の色などを観察する。舌の色や苔(たい)のつきぐあいを観察するだけでも体内の様子などがかなりわかるので、漢方では舌診(ぜつしん)がとくに重視される。

◆聞診(ぶんしん)
 聴覚と嗅覚による情報収集の方法。話し声や声の明瞭さ、呼吸音やおなかの鳴る音、大衆や息のにおいなどを調べる。

◆問診(もんしん)
 訴えを聞くこと。現代医学的な病歴、既往歴、家族の病歴はもちろんだが、漢方医学では、自覚症状を詳しく聞くことがきわめて重要。
なかでも、特徴的な問診項目は、
 (1)汗の出方
 (2)のどの渇き
 (3)寒け
 (4)めまい
 (5)大便の頻度や便秘、下痢
 (6)尿がよくでているか、出にくいか
の6項目。これが証や処方を決める重要なサインとなる。

◆切診(せっしん)
 「切」は「触れ探る」の意味で、実際に患者の体に触れて、指で情報を集めること。脈の性状を調べる「脈診」、腹部全体を診る「腹診」などがある。腹心は江戸時代に発展した診療方法で、腹部の緊張状態や圧痛点などを調べる。

 週間朝日増刊号「漢方2006」~漢方入門ガイド~から






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