めざせ健康長寿！！～百万人の健康道場

漢方入門
　～漢方の考え方を正しく知ることが大切です。


病気とまではいえないけれど、放っておくとココロと体の老化につながる様々な症状(漢方では、未病というそうです。)を、改善してくれる強い味方が、薬局で買える漢方薬でした。


「西洋医学では、臓器や血液に異常がなければ気のせいということになってしまいますが、漢方は、肩こり、イライラ、手足の冷えなど、不快感や苦痛そのものを病気と考え、取り除こうとします。上手に生活に取り入れれば、より快適に過ごすことができます。」山之内慎一(医学博士・薬剤師・日本漢方協会顧問)さんは、このようにおっしゃっています。

山之内氏のご自宅の今には、漢方薬の瓶がズラリと並んでおりますが、「今日は調子が悪いな」と思ったら、症状に合わせて薬を選び、飲んでおられるそうです。

私も、体調が悪くて医者にいっても、答えが返ってこずに、当然薬もくれないことが良くありました。でも、漢方の薬や、健康食品を飲むようになって、かなりの改善が診られています。いまでは、私の家にも、ずらっと、漢方薬や健康食品が並んでいます。

もっと早く、漢方についての知識があったらよかったのにと思いました。

漢方についての優れた点などを、シリーズで書いていきたいと思っています。