テーマ:漢方薬のこと、薬膳のこと(60)
カテゴリ:漢方入門
キャスターの生島ヒロシさんは、 「父をがんで亡くし、また尊敬していた先輩の逸見政孝さんも他界。人ごととは思えなず、健康に留意するようになりました。 『50歳を迎えたら健康上手な生き方を』との思いで番組のゲストに医師を迎え、体全体のバランスを整えるには漢方薬が適していると知りました。」とおっしゃっています。 五十肩になったときは痛散湯(つうさんとう)、疲れて頭痛がするときは川きゅう茶調散(せんきゅうさんとう)など、常備薬も10種類ほど。ときには、西洋医学のお世話にもなることもあるので「統合医療」ですね。 早朝5時からのラジオの生番組を担当して8年目。フリーはからだが資本なので、いつも自分の体の声を聞き、早めの予防を心がけておられるそうです。 わずかでも、時間があれば、腹式呼吸をして、手足を動かす。隙間時間の「小動き」もかかされないようです。
簡単だけれど、大変参考になる健康法です。 キャスターの生島ヒロシさんは、1950年生まれ、TBSアナウンサーを経てフリー。健康・福祉、金融にお詳しいかたです。
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最終更新日
2007.03.13 17:23:42
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