めざせ健康長寿！！～百万人の健康道場

スッポンの効能は、糖尿病ばかりではありません。

「心臓病が治った」「血糖値が下がった」「冷え性がよくなった」「頭痛・腰痛が治った」「アトピーが消えた」「肌がキレイになった」「体が疲れない」・・・・など、喜びの声がいっぱいです。～千早書房出版『糖尿病に勝つ』(長瀬元吉著)～

によると、凄いパワーのようです。まさに、健康の源なのです。

私自身も、人に勧められてスッポンを試してみましたが、確かな効果を感じました。前夜に遅くまでパソコンの業務などをがんばりすぎて、朝体が重く何をする元気のない時など、即効性があります。胸のあたりが「カーッ」と熱くなってきて、元気が出て来ます。また、疲れすぎたときなど、頭が重かったり、痛かったりするのですが、それも知らない間になおってしまいました。

そこで、今回からは、すっぽんのパワーの秘密を解き明かしてみたいと思います。

今回は、「スッポンのパワーの源」について

スッポンは漢字では「鼈」と書きます。
スッポンは世界各地におり、日本では本州南部以西の湖沼や小川などいに広く生息している淡水性のカメの一種です。

すっぽんは各種の栄養素を一身に蓄え、２億年もの間姿を変ず地球に生き続けてきました。寿命はかなり長く、天然のすっぽんの寿命はだいたい１００年ぐらいだと言われています。すっぽんは水だけでも１年は生き続けるとも言われ、たとえ体がバラバラでも心臓は30分ぐらい動くだけの恐るべきパワーがあります。

すっぽんの生命力がこれほど強いことはその身体の中に貴重な成分を含んでいることを意味し、それゆえ古来より人が貴重な栄養素として取り入れようと努めてきたのは当然のことでしょう。中国では、その生命力は計り知れないパワーの源泉と信じられ、宮廷ではスッポンを薬膳料理として珍重しました。
例えば「周礼」という書物によると、成王へ長沙よりスッポンが献上されたという記録があります。すっぽんや亀を取り扱う「鼈人」と呼ばれるすっぽん専門の公職まであり、特にメスは繁殖のために食することを禁じられるなど、国がきちんとすっぽんを管理していました。
現在でも一般的に妊婦の出産後には必ずといっていいほど食べられています。

日本では、スッポンといえば男性精力剤としてのイメージが強いようですが、「すっぽんのスープや血液を食べた後、身体に変化が現れた」という、うわさも良くささやかれるところです。それほどの即効性があるかどうかは不明ですが、実際、男性の生殖細胞の８０％を構成しているアルギニンや、精力増強成分が含まれており、その効果を実感し愛用している男性も少なくありません。

　e-suppon.net「スッポンについて」より

冬虫夏草 通販～完全無添加・国内産冬虫夏草 ならギャバ太郎
　（健康道場加藤師範の元気ウェブショップ）