棒高跳びを見て気になったこと
今やっている『世界陸上』で利き側について気になった種目は棒高跳びです。出てくる選手がみんな(私が見た範囲では)助走の際には棒を体の右側に抱えて持ち方は右手が下で左手が上、跳んでから一番最後に棒を放すのは右手、と動作パターンが統一されていたので選手が「右利きの人」ばかりだったのか?それとも弓道のように利き側関係無しに同じ動きをする決まりなのか?素朴な疑問で検索してみたら…こちらのサイト→ 棒高跳び(初心者~によりますと、「手の間隔はポールを利き腕でかついでしっかりと脇と肘を締めて…」とあって利き側の違いにより動作が選択できる競技のようですが、エレーナ・イシンバエワ 棒高跳び…のように、「左利きだけど右持ち」の方もいらっしゃるそうです。もし自分がやるとしたら「持ち歩きにかさばる大きさで棒状の物をつかんで操作する道具」(自転車は持って歩くには大変で、ハンドルやフレームなどつかむところは棒状・笑)が右側にある感覚はよく分からないですが、かといって「左持ち」も飛ぶ瞬間大丈夫なのか?って気もします。挑戦できる機会も能力もないので心配無用ですけど。(笑)