図工の教科書は果たしてがんばっているのか?
息子(小1)の学年通信に「授業で作るので教科書○ページを見て材料を用意しておいてください。」と書いてあったので図工の教科書(上・下巻あるうち上巻の方)を見たら、↓ハサミの右用左用の説明と写真がありました!以前下巻を見た時には左右の刃物の違いについてまるで表記が出ていなかったので図工の教科書って案外がんばってた!? (本来表記は当然だし、正確には「○利き用ハサミ」ではなく「○手用」とするべきだけど)↓でも持ち方や切り方の説明(文と絵)は右パターンでしか無いし次項目の「クレヨンやパスのかきかた」も右手で持って書いている写真だけですが、「カラーペンやマーカーのつかいかた」の写真、↓ペンは左端に写っていて、線は右から左へ向かって書かれた形になっています。ペンを左手で持った場合の動作を意識して掲載したのならけっこう教科書も左右平等にがんばっていると言っていい?(笑)