両使いの気持ちの入り方による使い分け・行儀悪くない編
あくまで私の個人的な分析ですが…両使いでも利き手が心につながる説明を前回の日記では分かりやすく単純にしようとした結果「ラーメン&テレビ」の大変行儀悪い例をあげてしまったのでもう少しちゃんとした場面?の補足です(^_^;)食事って人間の本能で行うと思いますが実際の「場」となると脇目も振らず食べているだけではないと思います。特別にフォーマルな場でなくてもその場に複数の人がいれば周りと話をしたり気を遣ったり食べる以外の行為も絡んできます。食べるだけの環境なら箸は利き手の方が動作的にも味わったり感覚的なことにも集中できていいのですが「食べる以外の行為」に気を回さなければいけない状況だと箸は非利き手に持たせておいた方が「動作・感覚と気回しの両立」ができるわけです。ひとり食事でもひとりの世界に入りすぎると今度は動作と感覚を別に扱ってしまい(何か考えながら食事をしている時など)動作は非利き手の出番になります。パソコンでのマウスとキーボード操作も似た関係です。基本的には右手マウス左手キーボードでブログを書きますが両手でキーボードもありますし考える方が主で検索等をするとマウスが左になります。食事にしてもパソコンにしても両使い的には使い分けに法則があるのですがはたから見たら右使ったり左使ったりして単なる落ち着かない気味悪い人かもしれません(^_^;)