両使いでも利き手への関心で脳の活性化はできます!?
よく脳を活性させる手段で非利き手を使う話を見かけますがこちらもです。 → 60歳から脳鍛える生活習慣 飲み屋開拓、利き手と逆の手使う 上記記事の解説「不自由を感じることで脳の酸素消費量が増え、脳が活性化しますし、前頭葉が刺激されます」から普段と違うことをしよう!と言いたいのだろうと意味は分かるのですが両使いには全く実用的ではありません。既に両手を使っているけど特に活性していないからです(^_^;)でも今日ふと思ったのは利き手への関心は活性化につながっているかも?!こちらの記事 → 新作『SAGA2015(仮称)』発表記念。河津秋敏氏が振り返る『サガ』シリーズ25年の思い出を見つけたのは「――そう言われてみると、アルベルトだけは他の主人公と違ってデフォルトで左利きの設定となっており、 左利き専用のレフトハンドソードを持てることからも特別感がありました。 河津:利き腕の設定は、キャラメイクの一環として入れたいと思っていたんですよ。 本当は、髪の色や目の色も 選ばせたかったのですが(後略)」部分からですが私はゲームには興味が無いし、やったこともほとんど無いので(スーパーファミコン時代がせいぜい(^_^;)利き手ネタの検索なんてしなければこの記事に出会うことも読んでみることもなかったでしょう。考えてみれば利き手ネタ検索のおかげで医学や教育からアニメに歴史に工業系の話まで随分と広い範囲の文章を関心を持って読ませてもらった気がします。内容が頭に残っているかは別ですけど普段と違う話題に触れ理解できない難しさに不自由を感じることで脳活性化の手段と同じ効用?を期待できるんじゃないかと思っています(笑)おまけ:ゲームキャラの利き手別道具使用はだいぶ前からあったみたいですね。なぜ自転車はいまだに片側のみなんでしょう?