なるほど左右盲
こちらの記事 → 左右盲の原因と治し方をお話ししますに、なるほど…と思いました。『右か左かは頭で判断するもの』『身体の感覚で右左の判定をする方法』確かに文章にするとそんな感じですね。ただ自分の時々左右盲は「身体の感覚で左右の判定ができる」と「右か左かは頭で判断する」が同居しているための混乱なのが左利きの肩書のある方との違いです。手だけを使っている分には右動作が基本にありますから身体感覚で左右がイメージ通りに存在しますが自転車操作中と、それにかかわる動きだと反転しているにもかかわらず自分のやることは右利きの動作だと思っているため感覚的に右だと思っている方が実際は左だったりします。それが判明したのは紙に日記の下書きをしていた時で(子どもたちが幼なかったころは、のんびりとパソコンに向かえないため、こまめに思い付きを書き留めていました。)文章のある行までは「右」だったのが同じ物事の説明なのに突然「左」になっていたり「右」と書いているのに頭の中のイメージを確認すると本当は「左」だったと気づいたり…なので、左右判断の際は「上半身のみの意識感覚」で判定するようにしていますが、うっかり忘れると感覚が混在して?間違いが発生します(^_^;)