久しぶりに検索したら
「利き手」で検索をしたら↓こちらの本の情報に行き当たりました。利き手を自分で選ぶ方法: 左利きか右利きかを自由に選択することができるとしたらあなたはどちらを選ぶか Kindle版アマゾンの電子書籍で2018年出版だそうです。そういうシステムは利用したことないので全然知りませんでした。さて、サイトに出ている内容のみで感想を申し上げます(^_^;)いやぁ~もう…、そんな難しい言葉ならべてないで自分の手足なんだから~好きに使えば!です(笑)個人的に思うのは何回も書いてきましたが利き側と利き度合い(強弱)は生まれつきで世の中の動作や作業のほとんどは習得技術です。右利きが右手で箸を使えるのは利き手だからではなくて練習をしてできるようになるのに効率が良いからと選んで励んだ結果です。左手だって練習すればできるようになりますが、右利き度の強い人ほど左手でやろうとすれば右手に比べ大変な労力が必要になるためやらないだけです。別の表現をすると、右だろうと左だろうと利き度の弱い人なら非利き側も大した苦労をしないで使えるようになると思います。多様性の社会ですから利き側も利き度も様々なパターンで動作や作業に関われる環境が整備されて欲しいと思ってます。一般的に言われるのは「左利きに不利な設備(右動作限定環境)を無くそう」で自転車右乗り的にはもちろん同意しますけど、両使い的には「右利きの肩書で左手を使っても変に思われない」とか「両手を使っても変に思われない」あたりも主張したいです(笑)