持ち込み後:その1
前回の日記の続きです。買ったばかりの左手用の缶切りを持参して出勤したら、前出の外国人青年Pさんと左利きアラフィフ主婦パートのTさんが厨房内で隣り合わせのポジションにいるではありませんか!これはちょうどいい(^^)まずはTさんに向かって「左手用の缶切りを持ってきたので使ってください。先日彼(青年P)に使い方説明したけど言葉じゃうまく伝わらなくて、買ってきちゃいました。」と言ったら、彼女はT:「わー、うれしい♡。私左利きだから…あ、でもPさんのために買ってきたのよね。」私:「いえいえ、外国の人専用ってわけじゃないので、使ってください。」やり取りを見ていた若いママさんパートのKさんがK:「ええっ?Mさん(私のこと)って左利きなんですか?」と言ってきてちょっと面倒くさい説明をしないとかな…?と一瞬思いましたが(←ありがちです)すかさずTさんがT:「違うの、私たちのために持ってきてくれたの♡」と発言して済みました。※心の声:Tさんのぶりっ子(死語)がそのまま年取ったようなキャラは時々ウザいけど、こういう時は助かる(笑)その後はP青年にも声をかけてTさんと早速あーだこーだとやりながら使ってみていたのであとは左利きの人々に任せよう…とその場を離れました。ところがしばらくたってふと見たら、それを使って右利き外国人女性のCさんが缶切りチャレンジをしていたので「右の人はこっち、こっち」と慌てて元からある備品の右手用缶切りを持ってきて手渡しました。実は、分かりにくいんじゃないかと思って↓パッケージビニールについていた黄色のシールを↓ここに貼っておいたのですが、案外気づかないものなのかな…?…次回に続く…※補足:缶切り自体には「HIDARI」と凹凸で印があります。