入院してました
今は退院して家の近所を出歩けるぐらいは復活しましたけど、手術を受けて終了時刻(麻酔から目が覚めて時計)を見た時はびっくり\(◎o◎)/!10時間ぐらいたっていました。しんどかったのはその後で、体のあちらこちらに管がつながって(利き側配慮なんて話に出る数ではない)背中が凝ったみたいに痛いのに寝がえりは打てないし、せめて横向きになろうとすると体の中や傷口が痛い…。ずっと流し込んでいる痛み止めにプラスして即効性のを入れた時だけ寝れるけどぐっすりは眠っていないようで変な夢を見ているかと思うと即効性が切れたのか目が覚めて…また入れなおして…を一晩中30分から1時間くらいおきに繰り返していました。そういう状態だと現実と夢の境目があいまいな感じで仮に安楽死ボタンなんてものがあって誘導されたら押してしまってスーッと楽に違う世界に行けるんじゃないかと思いました。翌日からは段階的に普通の病室へ移りましたが食事をとるのがつらくて食べたくて食べるようになったのは退院後でした。そんなわけで、2月10日は何もできませんでした。(←これが言いたい(^_^;))~とりあえず左右ネタ~今回は前回の入院と同じ病院の別の科で、医療従事者のみなさんも別のメンバーでした。看護師さんにペンを左手で持つ方が3名いらっしゃいました。もはや人類がペンを左右どちらで持つかなんて問題にする方が変だと思います。書き方も筆記具も左右両想定は必須です。退院近くなった日にリハビリで↓こういう感じ(写真と同じものではありません)の器具を使いました。椅子に座った状態で前に置かれて「足を乗せて漕いでください」となります。自転車の乗り降りがこの要領だったら右乗りも左乗りも無いよねぇ~と思いました(^^)