2007/06/24(日)08:54
ドキドキ両替・下
(前日からの続き)
ヤミ両替を約束した日時、
知人宅を訪ねて行くと
入り口わきには
公安のパトカーが止まっているではないか
「うわっ、ヤバっ、何でこんな時に限って…」
見つからないうちに逃げた方がいいか?。
いや、知人はもうつかまっているかもしれない。
自分ひとり逃げるなんて卑怯な真似は出来ない。
意を決して、ドアをノックした。
が、出てきたのは
いつもと同じ知人の笑顔。
「あ、いらっしゃい。もう(両替の相手)来てるよ。」
部屋にいたその相手とは
公安の制服姿のおにいさん。
え!?
瞬間私が固まったのなんかには目もくれられず、
世間話なんかしながら
ごく当たり前に両替は行われた。
なんだか私一人緊張してバカみたい…でいいのか!?(今更だけど)