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カテゴリ:中国留学の思い出
週末(毎週ではなかったと思います)、学校の講堂で映画の上映がありました。
週の中ごろを過ぎると、会場近くの掲示板に上映お知らせのポスターが貼られます。 ただ、ポスターといえど写真など絵的なものは一切なく、 毛筆で題名や出演者名が書いてあるだけでした。 当然、すべて漢字の中国語ですから、 何の映画かはさっぱり見当がつかず(笑)、 「何をやるのか分からないけれどとにかく見てみよう。」 でした。 外国映画もありましたが、日本みたいに 最近どこかの国で封切られたのがちょっと遅れて、などということは絶対になく、 名画座的な演目でした。 初めて見るものがほとんどでしたが、一度だけ あ、これ見たことある! と思ったのは、『北北西に進路をとれ』です。 吹き替えの声も違和感を感じませんでした。 むしろ中国語の映画より滑舌がよいため、 聞き取り能力が上がったような気がしてうれしくなりました。 ↓学校のではありませんが地元の映画館の入場券です。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月10日 13時34分36秒
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