2008/04/09(水)08:08
考えていることは同じなのに
左足用自転車スタンド普及プロジェクト(?・笑…ちょっと題名変えました)のため、
だんなが出張中なのをいいことに、子供が寝た後ネット検索ばかりしています。(^^ゞ
「利き」の方から手段を探すのは、疲れる割に収穫がないのでやめようと思い、
これで最後!
「左利き用自転車」で検索したら、
記事が出てきました。しかもそれなりの数。
読みながら泣けてきました。
私が言いたいことばかり書いてあって、分かりすぎるほど分かる…
と、調子に乗ってどんどん読み進めると、やっぱり出てきた一文は、
「右利きの皆様へ、左利きのストレスを解かってやってくださいませ。」
私のストレスは一体どうしたらいいんでしょう!?
と以前は言いたくなってましたが、最近は慣れて、
充分、解かってます。←自転車限定ですけど
一方、
「右利きなので左利きの大変さが分かりません。教えてください。」
なんて質問もあって、
平和でいいなぁ…←いろいろな意味で
大変さの中には自転車の乗り降りのことも出てました。
やっぱり、右乗りって左利きのやることなんでしょうか?
と言っておいて、自分でもそちら関係のサイトなら要望を集められて
メーカーに言えば物が生産されるのではないかと思って覗いているわけですが…
「利き」の認識って結局、手が基準だと思います。
左足をけっこう使っているのは自分でも分かっていますが、
スタンドが「左利き用」と表記されているのに困惑するのは、
そのつもりがないからです。
反対に、手は左でも「足は右です」とか「自転車は左乗りです」
という人も少なくないので、
右乗りは左利きから独立させた方がいいと思いますけど、
「右」とついていると少数派のイメージもなくなるみたいだし、難しいかもしれません。
いっそのこと、「利き」なんて死語にして(「利き酒」は可・笑)
「この動作ではこちら側を使います。ここが不便です。」
ではいけないかな…?