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カテゴリ:中国留学の思い出
春節の香港では言葉が分からず悔しい思いをしたので(昨日の日記です)
次回、日本帰国の際に立ち寄った時は、 広東語のテキスト&テープ(そういう時代でした)を買って、 ちょっと挑戦してみました。 ちょうど、同行者と映画を見ようという話になったので、 「よし、切符を広東語で買おう!」と、 前日から学習テープの発音を参考にして、窓口で言うべきセリフの 「(夕方)6時半(に上映する回のチケットを)2(枚ください)」 を呪文のように繰り返して練習しました。 さて臨んだ本番は…? 「六点半、二個」(ロッディムブン レァンゴ) 言えた! 窓口のお兄さんも理解してくれたようで、 「えっ?」とも「はぁ?」とも言ってきません。 が… 「○×▽※●±☆…?」 普通の表情で何か聞いてきました。 う…分からない…(+o+) こちらの反応ぶりを見たお兄さんは再度 「○×▽※●±☆…?」 だめだ…分からない…((+_+)) 彼は状況を察してくれたのか、紙に何か書いて見せてきました。それには… 「6:30 2 OK?」 彼が話したのは、注文の内容確認だったんです。 答えには、ゼスチャーで思い切り首を縦に振りました。←カッコ悪すぎ(-_-;) 広東語は一応しゃべったわけだし、結果的に切符も買えて目的は達成できましたが、 丸暗記でワンフレーズ知っているだけでは、 外国語ってダメなんだとしみじみ感じました。(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月15日 10時39分37秒
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