2009/04/29(水)07:13
急須と長い箒と野球のバッターの関係
↓このタイプの急須は左手で扱いにくいことで有名です。
↓こちらの本にも書いてあります。
ですが、
私(弱い右利きだと思っています)は左手で持って違和感なく使ったことがあって、
どうして私が扱いにくいと感じないのに、もっと
左手を使うのが上手な左利きの人がそう言うのだろうか?
「いかにも右手で扱いなさいな形」が気分的にいけないのだろうか?
と思っていたのですが、
そうじゃなかったんです!(あくまで私の考えですが。)
この急須の柄を左手で持って右手でふたを押さえると、
手の高さの位置は左より右がやや上になります。
ところで、両手で持つタイプの長い箒を使う時や
野球のバッターがバットを持って構える姿は、
利き手側が上に来ると言われています。
その法則からいくと、
左手で柄を持つから使いにくいのではなく、
右手が上に来る持ち方になることが、右利き向きだから使いにくいということになるのでは?
そのまま急須を傾けてお茶を注ぐと、
右バッターがボールを打って手首を返す瞬間と同じになるような…?
ならないかな…?(笑)
研究は続く…。