2011/12/05(月)11:17
カルタを取る
地域の行事に県の郷土カルタ大会(につながる予選)があります。
6年生のお母さんなので
参加する子供の練習当番に行ってきました。
(うちの子は不参加なんですけど~(^_^;))
3年前(長女が6年生の時)の練習当番は
用具の準備など裏方仕事だけだったのに、
今回は「ここ(の対戦相手として)入って!」と言われ
いきなりカルタ取りに参加!?…って、まるで分かりません。
でもそれ(お母さんたちは下手で子供の方が圧倒的に上手い)は想定済みで
「個人戦」を子供1人対お母さん2人組でやります。
「相手」は6年生のSちゃん、
「相方」(私と組みになった人)はSちゃんママ。
Sちゃんの札を取る速さにはびっくりです。
場所が分かっていた札さえ、
こちらが取ろうと手を動かしかけた時に
すでに彼女の手は札の上。
ママの方も娘に負けたくない?(笑)
「くそ~っ」なんて言葉も出て試合が白熱してきて
結果は46枚中過半数をSちゃん、10数枚をママ、
残り数枚を私 ← 足引っ張りすぎ(^^ゞ
と、予想どおり?な成績で負けました。
…で、いつもの観察(笑)
カルタを取る手も利き手になるようですね。
競技カルタ(百人一首)のルール で書かれているのは
「・札を取る手は片手である。これは、最初から最後まで同じ手を使わなくてはな
らず、前半右手で取っていて、後半左手で取るなどということはできない。」
左手使い禁止が左利き差別なら
片手使いの強要は両使い差別? ← 実は先の練習両手で取っていた