2012/03/02(金)07:57
webでは気づいている
編み物の本を書店でも図書館でもよく見ます。
相変わらずだな…と感じるのは
ほとんど右手持ちでの方法しか解説が書かれていないこと。
かぎ針編みなんて
字を書けるぐらいの動作ができる手でないと難しいんじゃないかな?
(今までかぎ針編みが右手解説だけで済まされたのは、過去には左利きでも筆記を
右手書きに変更させられる人が多かったからでは?と推測します。)
どうして本を作っている人は
右しか掲載されていないのはおかしいって気付かないのだろう?
…と思っていたら
webではちゃんとありました!
→ 左利きでかぎ編み:鎖編み
→ ニットカフェ無事終了しました
しかも「左手での編み方」だけなら動画もすでにありましたが → 手づくりタウン
すごい?のは「先生が左編み」なところです。
左編みの先生から右編みの生徒が教わることもあるんです!
今まで私は
「個人で編み物を楽しむなら右でも左でもいいけれど、教える場合は生徒さんは右利きの方が
多いから、右は必須では?」
と思っていました。
けれど、そんなことは全く無くて
好きな手を好きに使えばいいですね(^^)/
おまけ:実は私も過去にこんな記事書いたことあります。
→ 左手のアフガンやってみました
改めて見ると、これで分かるんでしょーか?という感じです(^_^;)