どっちでもいい物ほどあってもいいかも？

空想無印の左利きプロジェクトの「コップ」のコメント欄　で見つけました。 ↓ 「コップの機能からすれば、柄がどっちを向こうが構わない?のですが、だからこそ左利き用があってもいいと思います?。右利きの人も問題なく使えますし、左利きの感覚を体験?出来て面白いかもしれません。割り箸の袋なんかも似たよ?うな感じですね。」 なるほど、そういう考え方もある！ 左側用品を必要な「原点」は、 「右側専用品では使いにくい（使えない）から」ですけど、 多数決（左利き用はユーザーが少なく採算が取れない）が発生して 残念ながら生産に至らないことが多いです。 でも、上記のマグカップの柄のように 機能的には右利きの人も問題無く使える物なら 多数決を気にすることなく 一商品としてフツーに製造すればいいわけです。 そういえば、自転車だって チェーンが左側に来ても 右利きの人（自転車の左側から乗り降りするペダルを右足で漕ぎ始める人）が 使えないことはないような…？ 左手持ちのマグカップと同様に、 鏡の自転車があってもいいような気がします（笑） ※おまけ　　｢チェーン左側」要望は、片足スタンドを右側に付けるため以外、 ｢自分の乗り降りの側にチェーンが無い」状態を体験してみたいからです(^_^;) 以前、ある人に「自転車を右側から乗り降り＆押し歩きしてみてください」 と言ってみたところ 「チェーンが邪魔で上手くいかないのかもしれない」旨の回答でした。 私はいつもチェーンはこちら側で、邪魔だなんて感じたことありません。 だから、もし向こう側だったらスッキリするのかな？と思います(笑）