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カテゴリ:左右平等作戦in小学校
(※この取り組みの流れは、カテゴリ「左右平等作戦in小学校」でまとめています。)
息子(小3)の授業参観に行ったら、算数の授業でした。 黒板の脇には パソコンと連結しているらしい 大きな画面の機材があって、 ↓映し出されているのは教科書と同一の画像ですが… ![]() うわぁ~百ます計算にはこういう展開があったのか…((+_+)) 狙いは「計算によっていくらでも大きい数の掛け算ができる」ことを 表にして理解しやすくしているようですけど 何が問題かというと 左利き(左手書き)の子の場合、 百ます計算用紙は縦軸の「かけられる数」が右端にあって左方向へ進行するのに 「展開バージョン」になってしまうと 右利き(右手書き)式の上記写真の要領で説明されてしまうわけで 混乱しない…? 「展開」も左右両バージョン用意してくれとはいかないでしょうし どうしましょう((+_+)) 何となく勢いで聞いてみたくなって たまたま会った知人のYさん(彼女もお子さん<5年生の男の子>も左利き)に 主幹先生に百ます計算の 左利き(左手書き)バージョン作成依頼をした話をしてしまいました。 突然そんな話をした私を変人とも思わない様子で いつものように楽しそうに聞いてくれましたが 5年生は百ます計算自体を今やっていないとのことです。 「男の子って言ってもなかなかやらなくて手がかかるわよね~」 なんて話で終わってしまいました。 また作戦を練らないと((+_+)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月24日 18時14分43秒
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