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カテゴリ:両使いのたわごと
時々私の記事を取り上げて下さっているレフティやすおさんの
こちらの記事→左手・左利き用カメラの情報Twitterに書いたこと とその前の記事に関連する あんなとこにもこんなとこにも!そこらに広がる左利きの憂鬱に出てくる 「左利き用カメラ」の画像が実在するものではなくネタの材料だったことに 私が気付かなかった理由は どちらの手でシャッターを押しても違和感が無いから 利き手でシャッターを押せない不便が分からなくて ではありません。 良い写真を撮ろうとか撮るのが面白いと思う気持ちが無いので シャッターは物理的に押せれば=撮れれば良いため 携帯のカメラ機能(=どちらの手でもボタンを押せる)でも十分だと感じます。 つまりカメラ機材や写真を撮ることにあまり興味を感じないから 画像の真偽を考える頭が無かった、ってことです。 この度は左利きの肩書が無い私の方が関心が薄かったから良かったようなものの 逆だったら大迷惑です。 「左利きだけどシャッターぐらい右でも押せる」なんて言い出せば 左側用品製造妨害です。 利き側配慮の際は 利き度の個人差を考慮するだけでなく 関心ごと、重要性の個人差まで含むことを忘れてはいけないと思います。 といろいろ考えなくても、物理的に カメラの形や機能が左右対称か見てみれば 改善の必要性の有無はすぐ分かるはずです。 ところで、両使いでも利き手の心へのつながりは一応あります。 (完全に左右が同じとかクロスドミナンスの方の場合は分かりませんが) また行儀の悪い話をしなければなりませんが(^_^;) 「ラーメンを食べながらテレビを見る」で分かります。 利き手に箸なら食べる方優先、テレビはついで。 非利き手に箸ならテレビの方に関心が行って食べる方は「味わう」ではなく「取り入れる」です(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月29日 17時00分34秒
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