|
カテゴリ:両使いのたわごと
あくまで私の個人的な分析ですが…
両使いでも利き手が心につながる説明を 前回の日記では分かりやすく単純にしようとした結果 「ラーメン&テレビ」の大変行儀悪い例をあげてしまったので もう少しちゃんとした場面?の補足です(^_^;) 食事って 人間の本能で行うと思いますが 実際の「場」となると 脇目も振らず食べているだけではないと思います。 特別にフォーマルな場でなくても その場に複数の人がいれば 周りと話をしたり気を遣ったり 食べる以外の行為も絡んできます。 食べるだけの環境なら 箸は利き手の方が 動作的にも味わったり感覚的なことにも 集中できていいのですが 「食べる以外の行為」に気を回さなければいけない状況だと 箸は非利き手に持たせておいた方が 「動作・感覚と気回しの両立」ができるわけです。 ひとり食事でもひとりの世界に入りすぎると 今度は動作と感覚を別に扱ってしまい (何か考えながら食事をしている時など) 動作は非利き手の出番になります。 パソコンでのマウスとキーボード操作も 似た関係です。 基本的には右手マウス左手キーボードでブログを書きますが 両手でキーボードもありますし 考える方が主で検索等をするとマウスが左になります。 食事にしてもパソコンにしても 両使い的には使い分けに法則があるのですが はたから見たら 右使ったり左使ったりして 単なる落ち着かない気味悪い人かもしれません(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月31日 14時18分02秒
コメント(0) | コメントを書く |