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2014年12月22日
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カテゴリ:両使いのたわごと
→  日本語版FLANDERS利き手テスト

失礼ながら
何でそんなに利き手の正確な判定が必要なのだろう? 
と思わずにはいられない ← 今回に限らずいつも思っているけど(^_^;)
熱意が感じられる論文です。

現状の利き手がどちらかを問うなら
一般的には分かりやすい調査項目だと思います。

ただ生来がどうなのかは
ペンを持つ手は右手に強要された方も多いですし
道具の持ち方を右パターンで教えられた場合もあるでしょうし
利き度合いは
クロスドミナンス的に項目数の多い少ないでなら判定できますが
強度か弱度かは難しいと思います。

例えば
リンゴを剥く時の皮むき器を持つ手は利き手でいいですが
皮むき器とリンゴのどちらをより動かすかで
利き手と非利き手が負荷を分担するパーセンテージは変わると思います。
(私が両使いを名乗る根拠も、片手で扱う物を左右どちらでも使えるのではなくて、両方を同時に使う時両側が同じぐらい動いてしまうからです。)

以前見つけたブログ記事でも(引用先紹介できなくてすみません<(_ _)>)
左利きのお子さんに
お裁縫を教えようとして
針を右手に布を左手に持たせたら
布を動かして針に刺し始めたというのがありましたので

見た目右利きと判定される分担でも
実際に動かしているのは左手ということも
あるのではないかと思います。





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最終更新日  2014年12月22日 11時43分23秒
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