2016/09/29(木)09:28
1枚の写真から考えること
グーグル検索しようとしたら
ロゴがいつもと違っていたので
調べてみたところ、
こちらの記事 → Googleロゴの「ビーロー ラースロー」ってだれ?
によりますと、
『(前略)生誕117周年を記念して(中略)変更されていますね。(中略)ビーロー ラースロー(1899年9月29日-1985年10月24日)はハンガリーの発明家でボールペンを発明したことで有名な人物です。』
だそうです。
ボールペン発明者と聞いて(読んで?)
注目したのは、上記記事に掲載されている彼の写真です。
右腕には腕時計らしきものを装着し
右手で眼鏡を持って
左手で煙草らしきものを持っています。
彼の利き手はどちらでしょう?
上記写真が裏焼きでなければ
彼が左利きの可能性を否定できない(断定もできないけれど)左右の分担です。
この写真だけでは何とも言えないので
他の画像も検索してみましたが
残念ながら見つけられませんでした。
もしかすると、ボールペン発明の理由にある
「インクが乾かない」について
左手でペンを持つことがあって
平均的な感覚よりも強くそのあたりのことが気になった?
でもそうだったら
ボールペンの構造(ボールの回転等?)を
もう少し左手書き向けに「発明」しそうだし、
それとも
当時の状況では「従来のペン(=万年筆的ペン先?)」より
書き心地が良ければ
すばらしくOK!だった?
真相はどうであれ
彼の努力によってボールペンが発明されたのは間違いないようです。