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カテゴリ:左右の話
以前の日記でも書いた
相模原の小学校の利き手調査アンケート結果の より詳しい内訳が出ている記事です。 → 左利き児童快適生活 環境整備進める 相模原・夢の丘小 それによると 『全校の623人に「利き手はどちらか」「利き手で不便に感じたことはあるか」など5項目を尋ねた結果、右利きは536人(86.0%)。左しか使えない児童は33人、元は左利きだった児童が18人、左利きだが右も使える児童は21人と計72人(11.6%)がもともと左利きだった。両利きかどちらか分からない児童は15人(2.4%)だった。』 だそうです。 やはり人類は右か左かでスパッと分けられるものではないですね。 ところで 「左しか使えない児童は33人」って数字ですが パーセンテージで表すと約5%、20人に1人の割合です。 これ、かなり昔に某ホームセンター自転車売り場の とある店員氏(オートライトを発明したメンバーに名を連ねる方だそうで、偉くなり現場では見かけなくなって久しい) から聞いた、右乗りのパーセンテージと同じです。 それでちょっと思ったのですが、 上記記事のアンケートは 「利き手」つまり一方の手が何かを担う場合を 尋ねた結果ですが、 それ以外の動作パターン(常日頃主張している自転車など)や 他の体のパーツ(足や目など)においても 同様の利き側分布が有り得るのでは? 例えば、 自転車を左乗りの人が86%、 右乗りしかできない人が5パーセントで、 左右どちらからでも可能だったり乗り降り側が決まっていない人が2.4%、 残りの約7%は 左側からいったんまたいで左足で漕ぎ出す人、 という具合です。 種々のパターンや各パーツを集計してみて 5%に所属する項目が多いほど左利き度が高く、 86%に所属する項目が多いほど右利き度が高いのかもしれません。 おまけのひとりごと:小学校のアンケートの方で、「右利きだけど左も使える児童」も調べてみたら新たな発見があるのではないかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
社長どの、大変ご無沙汰しております。
この5%という数字が偶然の一致なのか、それとも然るべき一致なのか、なかなか興味深いです。 そして、5%はもう少数とは言えない数字だと、あらためて感じました。 (2017年04月20日 05時11分30秒)
バーネットさん
こちらこそ大変ご無沙汰しておりますm(__)m 「社長どの」って誰ですか?!(笑) 5%はそれだけでは多い印象はないですが、一つの小学校で33人もいれば、少ないから仕方ないと見逃せる人数じゃないと思います。 (2017年04月20日 13時13分17秒)
>社長
おやおやガボちゃんさん、ご自身の『鏡の自転車株式会社・代表取締役社長』の肩書きをお忘れになってはいけませんな( ̄ω ̄) 会社創設の折には、ぜひ社のアイコン的存在に。 アパホテルの社長ばりに、ハデハデでお願いいたしますw 本題から外れてすみません(^_^;) (2017年04月26日 06時01分31秒)
バーネットさん
私が社長なら、バーネットさんは会長あたりでいかがでしょうか?(笑) 鏡の自転車が普通に生産されたらうれしいですけど、 「社のアイコン」は、目立つのが苦手ですからちょっと…(^_^;) 「右乗りの主婦急募!」って、影武者でも募集します(笑) (2017年04月26日 13時45分06秒) |