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カテゴリ:両使いのたわごと
「利き側なんて自己申告でいい」
(左右どちらか完全には分けられないから、自分の思う方でいい) 主義主張に矛盾しますが、 「正確な利き側判定方法」も模索しております(^_^;) 世間の「利き側判定テスト」だと 左利きに化けられる右寄り両使いの自分を 「右」と結論づけるのが難しいからです。 よくある利き目判定方法は 「両眼で見てピントの合う一点を指さして、次に片目ずつ同じものを見て画像がずれない方の目」 「両手の親指と人差し指で輪を作って、中に入る画像を両眼で見て、その後片目ずつ見て同じ画像が輪の中に入っている方の目」 などですが、 私の場合、 前者は右手で指させば左目、左手で指させば右目になり 後者だと 輪を作った際の手前に来る手(小さい輪を作るには手を重ねる形になります)が 右なら左目、左なら右目、と 肝心の「目」以外の条件で文字通り「左右される」結果になります。 そこで 両手を重ねずにピントを合わせる方法は無いだろうか? と思い、やってみたのが 「指と指を突き合わせて、できるくぼみにピンポイントの線や点を合わせる」 ↓下記の矢印の向きのように人差し指を突き合わせて、その境目の一点に対象ポイントを重ねます。 ![]() ![]() あとは他の判定方法と同様に、 両眼で見て合わせて、片眼ずつ見てみたら 合う方がほぼ「右」と出せました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月18日 09時04分41秒
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