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2018年10月09日
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カテゴリ:素朴な疑問と主張
この方だけではありませんが → 小島慶子「『新潮45』問題、気になるのは『関心なく眺めている人たち』の姿」

議員の寄稿から雑誌が休刊に至った騒動を扱った記事で
よく使われている
『LGBTは左利きと同じぐらいいる』
表現が大変気になります。

人口比のパーセンテージがその通りだったとしても
そう見聞きして
「じゃあ、少数派だけど普通に周りにいるんですね」
と思える人がどれだけいるのでしょうか?

そもそも
左利きが周りに普通にいると思えているのでしょうか?
反転世界が差別も不便も無理解もなく普通だと思っているのでしょうか?

「普通」だと思われているなら
天才扱いされたり、
道具や環境が右一辺倒になってはいないと思うのですが…?

「どちらもやっぱり特殊な人たちなんだ」
で、終わってしまったら元も子もないのでは?

それから…
数字って丁寧に扱わないといけないと思います。

この騒動を知った時
まず検索したのは、寄稿議員のプロフィールでした。

子どもが生まれる可能性がないという理由で
LGBTの方々を批判するなら
自身の子どもはどうなのか…?

「1人」だそうです。

LGBTの方々の子ども0人は
寄稿議員より1人少ないだけだけど

寄稿議員は子ども1人って
3人いるうちより2人も少ないじゃない!
ずいぶん生産性欠けてませんか?
…って、数字だけで語るとなってしまうんですよね。

多数派少数派って数の問題ではあるけれど、
内容は数字で片づけてはいけないと思います。





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最終更新日  2018年10月09日 11時04分35秒
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