2018/11/01(木)11:13
編集者さんが出演したそうです
こちらの記事 → TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」で、「左利きあるある」を紹介で
↓こちらの本
の編集者さんたちが出演したラジオ番組を知って
タイムフリー機能で聴いてみました。
最終的には本の宣伝で、
あるあるも知った項目でしたが、
新鮮だったのは
本を製作するにあたって生の声を集めた過程を聞けたことです。
その様子や番組中の雑談的やり取りから感じられた
個人的な(たぶん)衝撃新発見(大げさ(^_^;))は…
人類は左利きが不思議なのではなく、左手が使えることが不思議なのでは?!\(◎o◎)/!
自分の中での利き手の定義とは、
非利き手と比較して
・新しい技術習得が効率良くできる
・同じ条件で対応させたら訓練なしに上手くできたり、訓練の結果より高レベルを目指せる。
・補助動作が比較的下手。
具体的には(理屈っぽいですけど(^_^;))、
ハサミを使う場合、非利き手で持つより技術を楽に習得でき、練習の際にも最初からすんなり取り組め、頑張れば非利き手が頑張ったよりも上手になるけれど,切られる方の紙を持って切られやすいようにコントロールをするのは下手なのが利き手。
なので、
利き手なんて
よっぽど親しい人や研究者でもなければ見た目でそうだと思うしかないけど
左手が使えるか否かだけに注目するのも
なんか違うような気がします。