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2019年01月31日
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カテゴリ:両使いのたわごと
こちらの記事 → ■ 実利用者研究機構 「ユニバーサル社会の創り方~経済界と企業が具体的にできること!」
の言わんとすることが全く理解できません。
ユニバーサル社会を実現するためには、ユニバーサルな対応をするうえで必要な「智慧(ちえ)」、すなわち、正しい知識を学び、身につけなければならない。例えば、駅の改札について、「そもそもモノの特性によっては、利き手に関係なく使えるものがある」という利用者知識がないまま、少数派対応で左利き用の改札を設置しても経済効果にはつながりにくい。「仮想利用者」と「実利用者」のギャップを発見し、モノの特性を踏まえた正しい智慧を身につけることで、真の問題解決につながり、ユニバーサルデザインを利用した経済効果に結びつく。

ユニバーサルデザインって、
誰にでも使えるデザインってことですよね。

でも、使えないわけじゃなければ
一部の人にとっての使い勝手の悪さには目をつぶりましょう…????

それおかしくないですか?

だいたい、左右性とユニバーサルデザインを一緒にするのが
根本的な間違いです。

ずいぶん前の日記(勝手ながらリンクで案内はご容赦ください<(_ _)>)
でも書いたことありますが、

あるテレビ番組で
左利きのタレント氏がハサミが使いづらくて困るというのに対して
誰にでも…ハサミをうまく握れない人にも使えるハサミを渡して
使いやすいでしょう?みたいなことをやっていましたが、

彼に必要なのは左手用のハサミであって
ユニバーサルデザインのそれではないのは
明らかだと思います。

それと、少数派対応が経済効果につながりにくいとも書かれていますが、
経済効果に関係なく当然あるものとして
左右性を考えた環境を創るべきです。

自動改札については、
やはり過去日記に書きましたが 
未来の自動改札に必要な機能は双方向対応!&ついたて(笑)

左利き配慮のものを設置するか議論するよりも
すべての改札を左右とも双方向対応にできるような
機械の研究・開発をするべきだと思います。





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最終更新日  2019年02月01日 08時08分01秒
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