2019/02/01(金)17:40
いずれは…
前回の日記の延長戦…
サブタイトル「自動改札の未来を考える」です(笑)
自動改札が今と同様のシステムとして必要なら
(未来の世界は人間の移動をすべてチェックする装置ができるとかすれば別)
いずれは左右両対応が実現すると思います。
残念ながら左右性が理解されるのではなく、
多数派基準であるのは変わりません。
腕時計を右利きはたいてい左腕につけますし、
点滴や注射などは左腕にする方が多いから、
マイクロチップを埋め込むなら
左腕になりそうだからです。
つまり、現状は
スイカ(関西はイコカ?地方ごとに名前が違うそうですね(^_^;))や切符など
自動改札の出入りアイテムを利き腕に持って操作する想定だから
多数決で右利き向けの右側操作オンリーですが、
出入りアイテムが非利き腕に装着された時計やマイクロチップとなれば
多数決で右利き向けの左側操作になっていくと考えられます。
ただ、ある日突然すべてが左側に…とはならないでしょうから
しばらくは左右両仕様状態が続くのではないかと思います。
一方、改札通過時の使い勝手で
腕だけに注目すればいいわけでない方法が浸透する可能性があります。
具体的には
自転車をそのまま押し歩きで駅に進入が普段の光景になった場合です。
私が反転していて一般基準が分からない点を除いても(^_^;)
通る際の条件(荷物の積み具合とか片手で子どもの手を引いているとか)で
左右どちらがいいとは決められないと思います。
車輪がついているものを押しながらの通過は
今でもベビーカーや車いすがありますから
その線からでも左右両側対応を考えていくのも
自然な流れで行けるのではないかと思いますし、
先に書いた右から左への移行途中に
車輪系も含めた使い勝手で
両側仕様の必要性が認識されて
「昔は自動改札って右側にしかありませんでした。」
「えーっ\(◎o◎)/!」
なんてやり取りが
テレビのクイズ番組で見られるようになったらいいなと思います(笑)