3人産んでこうなりました

2020/01/14(火)09:32

1年前だったら…と思ったけど、

素朴な疑問と主張(79)

先日、息子(中3)が学校から持ち帰ったプリントの中に 「教科用図書選定審議会の委員を公募します」 というものがありました。 内容はこちら → 応募要項 義務教育の学校で使用する教科書を選定する際に、 専門家ではなく 一般人目線での採択基準意見を知りたいようです。 左右平等作戦に有効かも!? と、興味を持って読んでみると 応募資格が 令和2年4月1日現在、県内の義務教育諸学校に在籍する児童生徒の保護者 1年前だったら、息子が中学生で応募資格があったのに…((+_+)) 他にも条件がごちゃごちゃ書いてありますが 要は「教科書業界に関係していない人」。 こちらは全く問題ないので 本当に1年遅くて残念だと思いましたが、 募集人数 1人 には、やや絶句。 1人だけでは、一般人代表というより たまたま選ばれたその人の価値観が 意見として挙げられるだけになると思います。 せめてキャラの違う人を3人ぐらいは 集めないと意味ないのでは…? とすると、この募集は 「一般意見を取り入れたい」姿勢を見せているけど 実は、 「ちゃんと一般意見も入れてますよ。募集してるんだからね。」 ってパフォーマンス? 真相はどうであれ? 資格のある方、ぜひ選ばれて 教科書の左右性(思想ではなく物理的な点です。念のため(^_^;)) について語っていただきたいと思います。

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