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2020年01月14日
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カテゴリ:素朴な疑問と主張
先日、息子(中3)が学校から持ち帰ったプリントの中に
「教科用図書選定審議会の委員を公募します」
というものがありました。
内容はこちら → 応募要項

義務教育の学校で使用する教科書を選定する際に、
専門家ではなく
一般人目線での採択基準意見を知りたいようです。

左右平等作戦に有効かも!?
と、興味を持って読んでみると
応募資格が
令和2年4月1日現在、県内の義務教育諸学校に在籍する児童生徒の保護者

1年前だったら、息子が中学生で応募資格があったのに…((+_+))

他にも条件がごちゃごちゃ書いてありますが
要は「教科書業界に関係していない人」。

こちらは全く問題ないので
本当に1年遅くて残念だと思いましたが、
募集人数 1人

には、やや絶句。

1人だけでは、一般人代表というより
たまたま選ばれたその人の価値観が
意見として挙げられるだけになると思います。

せめてキャラの違う人を3人ぐらいは
集めないと意味ないのでは…?

とすると、この募集は
「一般意見を取り入れたい」姿勢を見せているけど
実は、
「ちゃんと一般意見も入れてますよ。募集してるんだからね。」
ってパフォーマンス?

真相はどうであれ?
資格のある方、ぜひ選ばれて
教科書の左右性(思想ではなく物理的な点です。念のため(^_^;))
について語っていただきたいと思います。





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最終更新日  2020年01月14日 09時32分37秒
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