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2021年12月20日
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一年ほど前の日付になる記事を見つけました。
左利きの生徒さんへの書道の指導①ー池山光琇の場合
左利きの生徒さんへの書道の指導②―加藤双涛先生の場合
左利きの生徒さんへの書道の指導③ー中川雨邨先生の場合

お三方のご意見にそれぞれ違いはあっても、
「出来る限り右手で筆を持つ方針」と見受けられます。

習い事なら、やりたい人が参加するわけですからそれでいいと思います。
(習い事は書道に限らず、子どもの意思ではなく親がやらせたくてやってる場合も少なくないと思いますが、その問題はちょっと置いておいて)

けれども、義務教育の学校の授業は
否応なしに参加させられます。

いくら毛筆の字が右手で書くのに向いているから
上手に書きたいなら右手の方がいいからと言われたって
仕方なく取り組んでいるのに
突然やったことも無い側で字を書けなんて

困惑と苦痛以外の何物にもならないと思います。

習い事の「お教室」と学校の「教室」は一緒ではありません。

義務教育の指導要綱を編集する方や
現場で教える学校の先生は
「自分は書道が専門ではないから、偉い先生のご意見を取り入れよう」
ではなく
状況に応じた方針を考えて実践していただきたいと思います。


※おまけ(というか自分にとっては本題)
自転車も、趣味や競技で関わっている人なら
左右を限定されても「訓練」的な考え方になれると思いますが、
生活上の必要で(仕方なく、まではいきませんが)使っている場合、
「訓練」だの「向上心」はありません。
私にとって「右側で自転車を操作しなさい」と言われるのは
「引きこもりになりなさい」みたいなものですし、
右側操作限定の設備は
命にかかわると言っても大げさではありません。
(最近は子どもも成長してやりませんが、子どもを乗せて右側操作なんて倒して怪我をさせる恐れがありますし、駐輪場の階段スロープは転落の危険があります。)





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最終更新日  2021年12月20日 11時46分20秒
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