2024/10/30(水)21:41
持ち込み後:その1
前回の日記の続きです。
買ったばかりの左手用の缶切りを持参して出勤したら、
前出の外国人青年Pさんと
左利きアラフィフ主婦パートのTさんが
厨房内で隣り合わせのポジションにいるではありませんか!
これはちょうどいい(^^)
まずはTさんに向かって
「左手用の缶切りを持ってきたので使ってください。先日彼(青年P)に使い方説明したけど
言葉じゃうまく伝わらなくて、買ってきちゃいました。」
と言ったら、彼女は
T:「わー、うれしい♡。私左利きだから…あ、でもPさんのために買ってきたのよね。」
私:「いえいえ、外国の人専用ってわけじゃないので、使ってください。」
やり取りを見ていた若いママさんパートのKさんが
K:「ええっ?Mさん(私のこと)って左利きなんですか?」
と言ってきて
ちょっと面倒くさい説明をしないとかな…?と一瞬思いましたが(←ありがちです)
すかさずTさんが
T:「違うの、私たちのために持ってきてくれたの♡」
と発言して済みました。
※心の声:Tさんのぶりっ子(死語)がそのまま年取ったようなキャラは時々ウザいけど、こういう時は助かる(笑)
その後はP青年にも声をかけて
Tさんと早速あーだこーだとやりながら使ってみていたので
あとは左利きの人々に任せよう…とその場を離れました。
ところがしばらくたってふと見たら、
それを使って
右利き外国人女性のCさんが缶切りチャレンジをしていたので
「右の人はこっち、こっち」と慌てて
元からある備品の右手用缶切りを持ってきて手渡しました。
実は、分かりにくいんじゃないかと思って
↓パッケージビニールについていた黄色のシールを
↓ここに貼っておいたのですが、
案外気づかないものなのかな…?
…次回に続く…
※補足:缶切り自体には「HIDARI」と凹凸で印があります。