療養中に思いついた両用
退院後自宅療養中に見た音楽系の動画に(1週間は外出禁止だったし、その後も急に動き回れはしないから動画はよく見てました。)↓こういう楽器が出てきました。ショルダーキーボードだそうで、ギターみたいな持ち方で演奏するのがメインの使い方のようです。…ってことは、絶対的左右不平等構造じゃありませんか?(右用ギターの持ち方で、右手で弾くしかない鍵盤が並んでいる)この楽器こそ左右両用をスタンダードにしないと!~以下今のところ妄想だけど実現可能だと思って語ります(^_^;)~まず、鍵盤は以前鍵盤ハーモニカで妄想したこちらの様式で↓左右両サイドから同様にアプローチできるようにします。次に上記画像の吹き口に当たる部分に持ち手(竿?)がくると思いますが、ギター式の左右どちら持ちになっても操作ボタン等も含め同じ動きで演奏可能なように鍵盤の真ん中あたりに刺す位置に取り付けます。↓持ち手と本体位置関係イメージここからが一番大事です。デジタル楽器ですし音色や音階の変更はスイッチ一つでできるようにします。具体的には、鍵盤の低音高音の設定…現行普及型の左が低音で右に行くほど高音、と反転型の右端が低音で左に行くほど高音(いわゆる「左利き用ピアノ」)、の2通りを瞬時に簡単に変えられるようにする、です。ギター右持ち式で現行音階並びだと今あるものと何ら変わりませんが、そのまま左持ちにすると「左利き用ピアノ」の音階で左手で弾けますし、反転型音階にすると、非利き手担当の伴奏コード演奏ができます。左持ちにすると左手が現行音階並びで「ソドミ(Cコード)」などとできますし、右持ちにすると右手が「左利き用ピアノ」の音階で同様に弾けます。つまり、この楽器一つあれば利き手の左右平等が達成できるだけでなく、利き手にも非利き手にも都合がいい演奏ができるわけです。