久しぶりの逆(笑)
だいぶ寒くなってきたので暖房(ファンヒーター)用の灯油を近所のホームセンターへ買いに行きました。車がない我が家ではもちろん自転車の荷台に赤い灯油入れ(正式名称知りません(^_^;))を乗せて運びます。灯油を入れてもらったら重いものなのでできるだけ短い距離の持ち歩きで済むように売り場のすぐ近くに自転車を止めておき、自分でがんばって持ち上げて積みますが、今日はまだシーズン初めの平日で私以外に灯油客は見当たらなかったせいか、売り場の担当さん(70歳代ぐらいの男性)に「重いから載せてあげようか?」と言われました。「はい、お願いします。」と答えたら、早速灯油を持ち上げようとする担当さんに「(灯油を乗せるから自転車を)持って押さえててね。」と言われたので自転車のわきに立ってハンドルとサドルを持っていたら彼はなぜか動かずに「こっちじゃなくていいの?」と灯油入れに手をかけたまま困惑の表情です。こっち?思ったより灯油が重くて大変だからもっと近く(=こっち)に自転車を寄せてくれってこと????失礼ながら担当さんの推定年齢から私が自分で持ち上げちゃったほうが良かったのかな…?と一瞬思いましたが続けて「いつものこっちじゃなくていいの?」と言われてそこでやっと気が付きました。私が自転車の右側に立っているのをいつもの左側じゃなくていいの?という意味で確認されているのだと。「いいですよ。」と言ったら「逆なんだ?」と返ってきて「はい」で終了です。久しぶりの「逆」は腹は立たずにちょっと懐かしい気分で右乗りネタが一つ増えました(笑)※補足:「逆?」に「はい」と返事はしても、言われるのに慣れているだけで、自分が逆とは思っていません(自分以外がみんな逆です😁✨✨)