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　今日のgabosuke

[晩酌こんなお酒飲んでます] カテゴリの記事

全47件 (47件中 1-47件目)

春の買い物

桜が咲いた。下関にも春が来た。ということで、冬タイヤから夏タイヤへ。これを機に、夏タイヤは新品を購入。前のタイヤから、ちょっとグレードアップ！これで毎日１００ｋｍの高速通勤も安心なのだ。そしてタイヤ交換からいつもの酒屋へ。正月に飲んだ「貴」の純米が美味かったので、純米吟醸へこちらもグレードアップ！！おっさんの休日でした（笑）

2018年03月24日

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響 17年ハイボールで春の気分

今夜はちょっと暖かいので、久しぶりのハイボール。肴は姫竹とたらの芽の天ぷら。気分だけでも春。

2017年02月26日

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酒も肴も下関尽くし

今夜の晩酌は下関尽くし。酒は下関酒造海響大吟醸で、ふくひれ酒。肴はくじらベーコンの切り落とし。飲み過ぎじゃ。酔いが回って、眠とうなってきたzzz

2017年02月25日

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京姫酒造「匠大吟醸」

土砂降りの雨のせいでちょっと涼しかったので、久しぶりに鍋＆日本酒！夏はビールが飲みたくなることも多いけど、やっぱりウマイのは日本酒なんだなぁ。今夜のお酒は、京姫酒造「匠大吟醸」大吟醸の割に値段も手頃で、ときどき飲んでるお酒です。ラベル真ん中にでかでかと書いてある「京都伏見」の文字に惹かれてついつい買っちゃうお酒です。

2009年08月15日

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特別な日のお酒

今日は私の誕生日でした。この数年は、誕生日だからといって、特にめでたくも何ともなくなってきたのですが、やっぱり祝ってもらえるのは嬉しいもの。今年は、職場で覚えてくれた人がいて、声をかけてもらえたのも嬉しかったし、やっぱり家族からのお祝いが一番嬉しい。カミさんからは、地元の大好きな酒「獺祭純米大吟醸磨き三割九分」と「吟醸八海山」の２本をいただきました。「俺の好み、なかなか分かってるじゃん。」なんて可愛げのないことは言わず、ありがたく頂戴します。

2009年06月15日

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黒糖焼酎「太古の黒うさぎ」

暮れの帰省で、手土産に持って帰ったそば焼酎がことのほか美味しくて、たまには変わった素材の焼酎も試してみるもんだと実感しました。今回は、まったく初めての黒糖焼酎「太古の黒うさぎ」なんでも、黒糖を原料にしての酒類製造は、奄美諸島だけに許されているのだとか。ふむふむ・・・飲んでみると、原料である黒糖に由来するのか、南国の果物を想わせる甘い香り。深みのあるまろやかな味は、冬場に飲むお酒にはピッタリ。レモンやゆずなどは加えずに、甘味(奄美)を楽しみながらロックで飲むのがオススメです。★太古の黒うさぎ

2009年01月17日

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サントリー「白州」

先日久しぶりにウィスキーを買ってから、そのウマさを再認識してます。以前にも、思い出したように続けてウィスキーを飲むということはあったのですが、これまではいつもバーボン。それも、必ずジャックダニエルでした。だからオールドなんて、２０年ぶり？いや、もっとかな。その際カミさんに言われたのが、「学生じゃないんだから、もう少し良いの飲んだら？」チョコレートのお供なんだから、何だって良いと思ってたのですが、やっぱり「もう少し良いの」が飲みたくなってきました。そこで・・・サントリー「白州」今夜はチョコレートなしで、一杯だけロックで楽しみました。

2009年01月08日

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純米酒花ならつぼみ

桜の花から分離した桜酵母で醸した純米酒。アルコール度数７度未満の優しい味わいです。酒井酒造のＨＰでは「ワインのような・・・」と表現されていますが、飲んだ感想を私なりの言葉で言い表すと、「よく宴会の最初に出てくる食前酒のような・・・」といった感じかな。カミさんは、ものすごく気に入ったみたいです。ところで近頃「桜酵母」なるものを耳にすることが多いのですが、調べてみるとなんと山口県で発見された酵母だということが判明！！正しくは「やまぐち・桜酵母」というらしい。この「純米酒花ならつぼみ」以外にも、山口県内のいくつかの蔵元から桜酵母を使用したお酒が発売されているので、近くの酒屋さんを探してみては？

2008年12月26日

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純米吟醸「秋麗」

ちょっと旬を外れたお酒がずいぶん安くなっていたので、２本まとめ買い。そのうちの一本。日の丸醸造　純米吟醸「秋麗」早速おでんを肴に一杯。吟醸酒にしてはちゃんとコクがあって、好みの味。来秋またどこかでお目に掛かれることを祈りましょう。

2008年12月20日

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獺祭純米大吟醸遠心分離磨き三割九分

親戚の滞在中は食事も豪華。どさくさに紛れてお酒もちょっと贅沢(^_^;)「獺祭」を２本っ！「純米大吟醸遠心分離磨き三割九分」と「純米大吟醸磨き三割九分」！！遠心分離による上槽だと、より華やかな香りが立ってウマイという評判なので、２本まとめ買いなどという滅多にない機会に飲み比べてみれば良かったのですが、興奮してすっかり忘れてました。気付いたときには、既に１本は空・・・でも、言えることは、「やっぱ、獺祭最高！」どちらも変わらず美味しかったです。

2008年11月18日

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夏の戯れ・冬のきらめき

休日ということで買い物に出かけたついでに、普段は行かない酒屋に寄ってみた。そこでこんなボトルが目に入りました。涼しげな色のボトルと金魚の柄。一目見て、夏の限定品の売れ残りなんだということは推測できましたが、あまりにも可愛らしい。店に残っていた２本、迷わず手に取りました。招徳酒造「夏の戯れ」調べてみると、昨年も話題になったボトルだそうで、有名な賞も受けているとか。味の方は・・・夏限定の商品ならもっとスッキリした飲み口でも良かったかな。冬には、雪だるまがデザインされた「冬のきらめき」というお酒も出ているそうなので、今度はシーズン前に飲めるように覚えとかなきゃ。

2008年10月12日

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「さつま小鶴」

このブログ、一時期は晩酌で飲んだ芋焼酎を記録するのが目的みたいになってたのに、今回なんと２００５年４月以来３年半ぶり！！だいたい、仕事が忙しくなったせいで、時々放置してたもんなぁ・・・で、今夜飲んだのは、小正醸造「さつま小鶴」。このレトロな感じのラベルに惹かれて買いました。味の方は、ラベルのイメージに違わぬ昔ながらの芋焼酎といった感じ。最近の甘くてマイルドな芋焼酎とは違った、ちょっとクセの強い、とがった味。それにしても、ネットで見るとこのラベル、今はもう使われてないのか？もしかして、貴重品？

2008年10月03日

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「獺祭」純米大吟醸磨き二割三分

四十ウン回目の誕生日。カミさんからのプレゼントは今年もお酒でした。「獺祭」純米大吟醸磨き二割三分磨き二割三分は、こんな時だけの贅沢です。かあちゃん、アリガト。

2008年06月15日

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賀茂鶴楽月ひやおろし吟醸

昨日の胃カメラのせいでまだ喉が痛むけど、胃が無事だと分かったら何だか無性に飲みたくなったのだ。そういえば、今年はまだひやおろしを飲んでない。忙しくて、ゆっくり酒屋に行く暇がないせいもあるけど、今年はいつまでも暑くて、秋という感じがしなかったからだ。もう１０月も半ばだけど、ひやおろし、売ってるかなぁ・・・と、心配しながら探してきたのが、コレ。賀茂鶴「楽月」ひやおろし吟醸遅ればせながら、この秋初のひやおろし。おでんを肴にいただきました。★賀茂鶴ひやおろし吟醸楽月 720ml 限定酒

2007年10月14日

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関娘復刻版

何度も裏切られながらも、やっぱり買ってしまうのは地元の酒だからか。今夜飲んだのは、「上撰関娘復刻版」。首掛けの「レギュラー酒でこの旨さ！」という宣伝文句に惹かれて、試してみる気になりました。肴は、鯛の南蛮漬け。ちょっとベタッとしてクセのある酒だけど、これくらいしっかりと味の付いた肴には、よく合うようです。値段の安さからすると、上出来かな。あまり大きな期待をしてはいけないんだろう。まぁ、肴の旨さに助けられて、今回は合格！

2006年08月01日

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酒の癒し

いくら仕事が忙しくても・・・というか、忙しいからこそ、ウマイものを食ってお酒を飲んで、ストレス解消してます。最近飲んだ酒のなかで、写真を撮ったものだけでも、記録を兼ねて紹介します。まずは日本酒３本。岩国市・村重酒造の「錦帯橋」。柔らかい口当たりで、食事との相性も抜群。晩酌にぴったりのお酒です。会津若松市・榮川酒造の「榮川生貯蔵酒缶」。流行りのカップ酒で、試しに買ってみるには良いサイズです。期待以上にウマかったので、次は純米酒でも買ってみようかな。最後は、言わずとしれた「久保田紅寿」。紅寿は、酒屋で見かけることは少ないですが、決して幻の・・・なんかじゃなく、手頃で美味しいお酒でした。次は焼酎編？いつになることやら。

2006年06月18日

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「雁木二十四」

職場の片付けも終わって、いつもより早めに帰宅できたので、ちょっと遠回りして、気に入ってるお酒のある酒屋さんに寄ってきました。そのお酒とは、コレまでも何度が取り上げてる「雁木」。どれにしようかと迷っていると、見たことのないラベルが。「雁木二十四」んっ、なんだ？とにかく、ここで買わなかったら二度と手に入らないものだっていうことは、何となく感じて、即買い！家に帰って、すぐに八百新酒造のＨＰを開いてみました。このお酒、八百新酒造で行われた蔵人体験「Enjoy酒造り」イベントで、山口県内の「雁木」特約店１４店の２４名が仕込みをし、「雁木二十四」と命名、誕生したモノだとか。社長さんのブログを読むと、仕込みの際の楽しい雰囲気が伝わってきます。お酒のこと以外にもう一つわかったのは、八百新酒造の社長、そして雁木のラベルを書いた書道家、ともに私と高校の同窓生だっていうこと。（写真で見る限り、私より先輩か？）で、味の方はと言うと、私好みの果実のような甘みのある、優しい味と香り。高校の先輩や、近所の酒屋さんが集まって造ったお酒だと思うと、よけいに美味しく感じました。★雁木二十四純米無濾過生原酒

2006年03月31日

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柿木村のこんにゃくで「長門菊川」

島根の柿木村から、伯母がやってきた。この伯母、いつもウマイものを提げてきてくれる。手作りのこんにゃく、わさび漬け、ワラビ・・・どれも食べるのがもったいないくらいウマイが、特にこんにゃくは、味・歯応え・香りとも、最高！コレ食べると、スーパーのこんにゃくは、ただのゴムのよう。七味と醤油で軽く味を付けて、油で炒めるだけで、酒の肴になる。今夜の酒は、一昨日出張の帰りに買った「長門菊川・純米」。出張の帰りに、いつも通る道沿いに児玉酒造があって、いつか飲んでみたいと思ってたお酒です。ちなみにココの娘さん、カジメブームのきっかけを作った先輩の、初恋の人だとか。(ココだけの話ですが・・・)そんなこともあって、前を通るたびに立ち寄ろうかと思いながら、通り過ぎてしまってました。同じ市内でも、あまり売ってるのを見かけない、小さな酒蔵の酒。味の方は、さすが米所・菊川の純米酒。米の滋味に溢れたうまさでした。

2006年03月20日

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「山猿」特別純米酒

いよいよ明後日から人間ドック。せめて明日の晩くらいは断酒！！ということで、とりあえず今夜は飲むべし(なんじゃそりゃ)。牡蛎のソテーを肴に飲んだのは、「山猿」特別純米酒。酸味のきいた辛口で、食欲をそそるお酒でした。・・・と、気持ち良く飲んでるところに、カミさんの爆弾発言。「木曜日、友達と湯布院に行くことになったけぇ。」「ん？湯布院？木曜日・・・明後日じゃん！」そうか、その手で来たか。外食くらいはするだろうと思ってたけど、まさか湯布院とは・・・我が妻ながら、恐るべし・・・★特別純米酒「山猿」永山酒造合名会社

2006年02月21日

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地鶏「金鶏」

今夜は、「下関革新懇」主催の講演会に参加して来ました。内容は、主に市政についてのことだったので、ココでは置いとくとして、夜の組合活動の楽しみは、終わったあとの一杯。講演が終わるやいなや、「金鶏」へ。地鶏のウマイ、一番のお気に入りなんだけど、このブログで紹介するのは、もしかして初めて？定番は、もも肉のブツ切りを炭火で炙り焼きにした「ばらし」。これが冷酒に合うっ！フリーページで紹介してる「くどき上手」も、ココで好きになったお酒。脂っこいのに飽きたら、「げんこつ」(膝軟骨)。こうして酒と料理は際限なく続き、やがて記憶は朧にかすんでいくのであった・・・★くどき上手純米吟醸無濾過生

2006年02月17日

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イカの姿焼きで「八千代」蔵出し原酒

体調が良いと酒もウマイ！「八千代」蔵出し原酒は、濃厚なうまクチで、冬に冷やで飲むにはもってこいの酒。で、今夜の肴はイカの姿焼き。こんな、いかにも酒の肴っていうおかずは珍しいと思ったら、「バレンタインデーだから。」だって。まぁ、チョコレートよりはいいけど・・・チビチビやってたら、半分子供に食われちゃいました(泣)。

2006年02月14日

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「五橋」立春朝搾り

この頃、同じようなラベルの酒をよく見かけると思ってたら、日本名門酒会のイベント「立春朝搾り」に参加している酒だということがわかった。春を迎えるめでたい日の朝、搾りあがったばかりの生原酒を、その日のうちに出荷するというもの。それを酒屋自らが持ち帰り、店頭に並べる。つまり、それぞれの銘柄は基本的に、蔵元の地元か近郊でしか買えないということ。今日、たまたま「五橋・純米吟醸生原酒」を見つけたので、迷わず手に取った。五橋の純米酒にしては軽く新鮮な味わいで、なかなか私好み。この「立春朝搾り」に参加する蔵元は年々増えて、今年は全国で３０蔵。立春の朝、日本中の蔵元で同じ作業が行われてるって考えると、ちょっと胸が躍る。来年は、違う銘柄も飲んでみたいな。

2006年02月11日

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純米吟醸「村重」

今日の夕食は、アンコウの唐揚げに、椎茸のフライ・・・まだちょっと喉が痛むけど、こりゃ飲むしかないっしょ。久しぶりの日本酒は、村重酒造「純米吟醸村重」。村重酒造が、酒蔵の名前を冠した自信の逸品。純米吟醸酒らしいフルーティな香りと、柔らかい口当たり。うっ、うまいよ～。飲んでる間にも、レンコン、牡蠣・・・と続々。まだ飲めってか？うぃ～。酔っぱらっちゃったいっ。★あんこう鍋セット★あんこうしゃぶしゃぶプレゼント！

2006年02月08日

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「関娘・にごり酒原酒」

期待して飲んでは裏切られ続けている地元・下関酒造のお酒。性懲りもなく今度こそはと、また買ってきました。「関娘・にごり酒原酒」にごり酒といえば、とろりと濃厚な喉ごしとほのかな甘みがたまらない、冬の日本酒の醍醐味。生ダコの刺身を用意して、早速栓を開けると・・・にごり酒らしいと言えば言えなくもない、個性的な香り。しっ、しかぁし・・・この匂いは、漬け物・・・タクアンか？はっきり言って、いい匂いではない。臭い。味も、期待していたほのかな甘みにはほど遠く、苦みを感じさせるほど辛い。この酒に合わせるには、よっぽどしっかりした肴でないと。タコ刺しがもったいないので、途中から芋焼酎に変えました。またしても裏切られた、下関酒造。単に私の好みに合わないだけなのか、それともホントにマズイのか。下関近辺にお住まいの方、お願いです。ぜひ一度試してみてください。

2006年01月19日

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懐かしい色の瓶

ＮＨＫのＢＳでやってる「男はつらいよ」、相変わらずこつこつ観続けてます。これだけ何本も集中して観てると、いろんなことに気付くんだけど、その一つが酒瓶の色。寅さんが、一升瓶抱えてお酒を飲むシーンが、ときどきあるんだけど、その瓶がなんだか懐かしい。そういえば昔のお酒って、みな透明な一升瓶で売ってた。この頃私が買うのは７２０ｍｌ瓶がほとんどで、たいてい濃い色が付いてる。透明な瓶ってあまり見かけない。これって、お酒に日が当たらないようにするのが目的だから、品質のためにはもちろん良いこと。でも、映画の中で久しぶりに見た、碧く透明な一升瓶の綺麗なこと！おそらく昭和４０年代の日本酒文化って、破壊し尽くされてて最悪の頃だろうから、たいした酒じゃないんだろうけど、あの碧い一升瓶に入ったお酒、なんだかウマそう。そう考えてたところで見つけたのが、このお酒。普段は、テレビなんかでバンバン宣伝してるような酒って、絶対買わないんだけど、ただ瓶の色に惚れて買ってしまった。上の写真じゃ、暗くてちょっと分かりにくいけど、昔風の綺麗な碧色。メーカではこの色を「浅翠色(あさみどりいろ)」と表現してる。味の方は、まぁフツー。メーカーがＨＰで言ってるほどキレがあるとは思わないけど、晩酌の定番になるには十分いけるかな。

2005年12月20日

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「賀茂鶴」寒造り純米酒

昨日、銀杏を頂きました。炒って食べたら、コレが美味いのなんの。コイツで一杯飲みたいな、と思って、買ってきました。「賀茂鶴」寒造り純米酒。広島の酒所、西条のお酒です。純米酒にしてはちょっと辛口で、味の方はなかなか。しっ、しかぁ～し！銀杏と日本酒は、頭の中で考えてたほどには、合わないのであった。またひとつ勉強になりました(笑)。

2005年12月13日

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「雁木」純米吟醸無濾過生原酒

やっと酒が飲みたいって思える体調にまで、戻ってきました。早速買ってきたのは、コレ。雁木・純米吟醸無濾過生原酒「おりがらみ秋熟」以前、純米大吟醸を飲んで、気に入った銘柄です。フルーティだけど、熟成が進んだ分だけ深くまろやか。いつものようにキンキンに冷やして、おでんを肴にグイッ。うめぇ～。やっぱ健康でなくっちゃね。★雁木　純米吟醸無濾過生原酒720ml

2005年11月18日

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「五橋原酒」

今日飲んだのは、学生時代から飲み親しんだ、故郷の酒「五橋原酒」。懐かしくて、ときどき無性に飲みたくなる。「五橋」は、この「原酒」に限らず、全体的にふくよかでしっかりした旨味がある。ただこの頃は、「すっきりフルーティ系」の酒を、キリッと冷やして飲むのが習慣になって、どうも「しっかりどっしり系」が苦手になった。(勝手な分類でスミマセン)そうは言いつつも、ぐいぐい飲んで、気付いたらもうちょっとしか残ってないぞ。旨味のしっかりした酒が好きな方にオススメします。★五橋純米・原酒

2005年11月07日

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菊水「音瀞」

またまた晩酌にぴったりのお酒見つけました。安くても美味い酒。「音瀞(いんとろ)」そう、また菊水酒造なんです。菊水のお酒って、そんなに上等なもんじゃなさそうなんだけど、なぜか好みに合うんだなぁ。フルーティーで、喉に突き刺さらない、ほどよい辛さっていうか。日本酒のウンチク満載の包装紙も読み応えあり。★菊水音瀞

2005年10月27日

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今シーズン、初ふく！

今日は午後から組合関係の集まりがあり、終わってから飲みに行きました。集会の終わるのが予定よりずいぶん早くて、まだ４時半。それでも、かまわず行っちゃいました。場所はカモンワーフにある、「からと屋」。まだ準備中の札が下がってる店に入れてもらって、飲み始めました。昨日辺りから急に冷え込んで、気分は熱燗。で、とりあえず肴は・・・、じゃ～ん！今シーズン初の・・・ふく刺し！！やっぱウマイよ～。他にも、長州鶏の塩焼、あんこうの唐揚げ等々、地物にこだわった料理の数々。お酒もいろいろ飲んだけど、なかでも印象に残ったのが、芋焼酎「くじらのボトル」。普段家で飲む芋焼酎と比べて、香りも優しくスッキリ飲みやすい焼酎でした。「からと屋」、初めて行ったけど、すっかり気に入ってしまったのだ。その後、勢いでなだれ込んだスナックで飲んでると、直木賞作家の古川薫先生がやって来た。ママさんに聞くと、よく飲みに来られてるそうなので、今度小説持って待ちかまえてて、サインでもしてもらおうかな。５時前から飲み始めて、ずいぶん飲んだなぁ・・・

2005年10月22日

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芋焼酎「久耀金兵衛」

「芋焼酎で、一番のオススメは？」と尋ねられたら、迷わず「久耀」。ところで今日、こんな焼酎見つけました。「久耀金兵衛」ラベルに小さく「金兵衛」と書いてあるものの、知らない人が見ると「久耀」と見分けがつかないくらい、ソックリ。ネットで調べてみると、原酒不足の金兵衛と久耀をブレンドし、新しい銘柄で売り出した・・・とか何とか。店によっては、金兵衛の代替品、とまで言ってるところも。な～んかイヤな予感・・・つまり、大好きな久耀とは違うんだな。違うんだけど、「久耀」というブランドは使いたい、と。飲んでみると、文句なくウマイ。でも、やっぱり「久耀」とは違う。一口飲むごとに、口の中に甘い香りが広がる「久耀」に比べると、熟成が足りず、甘みも香りも物足りない。単なる気のせいなのか？肴に影響されているだけなのか？これは、ぜひ「久耀」を買って、並べて飲み比べてみないと。飲み比べの結果は、また後日報告します。★久耀かめ仕込み 720ml

2005年10月04日

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大吟醸「菊水知命」

今日は仕事を早めに終えて、夕方から地元のデパート前で署名集め。組合活動の一環です。やってるこっちが恥ずかし半分でやってるのに、真剣に興味を持ってくれる方もたくさんいて、ちょっと感激。心地よい疲労を感じつつ、今夜飲んだお酒はコレ、大吟醸「菊水知命」。気軽に楽しめて、しかもウマイ「ふなぐち菊水一番しぼり」の菊水酒造が、法人設立５０周年を記念して造ったお酒です。名前だけは聞いてたモノの、楽天市場でも全て売り切れで手に入らず、諦めてたところの再出荷。近所の酒屋で、２本だけ残ってました。「ふなぐち」は、旨味たっぷりのコクのある味わいで肴を選ばず、晩酌に飲むにはもってこいのお酒。もしかしたら私、日本酒の中では一番頻繁に飲んでるかもしれません。それぐらい安くてウマイ。(アルミ缶入りのヤツは、手軽だけどちょっと恥ずかしい・・・)その菊水酒造が５０年という節目を祝って造った「知命」。まず嬉しいのは、税込み２２００円という値段。菊水酒造自ら言うように、まさに「大吟醸酒としては画期的な謝恩価格」。さて味の方は、大吟醸らしい香りとスッキリした飲み口。当然ながら「ふなぐち」とは正反対の辛口で、夕食の茶碗蒸しや根野菜の煮物との相性も、ぴったりでした。★菊水酒造５０周年記念「菊水知命」

2005年09月29日

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「誠鏡ひやおろし」

日本酒を飲む楽しみは、やはりその個性を味わうこと。製造方法や、貯蔵方法などによって、いろんな個性を持った酒が生まれる。このブログの中でよく「日本酒には当たりハズレがある」と言ってるのも、良い方に考えれば個性の豊かさ故。今夜のお酒は、「誠鏡ひやおろし」。「ひやおろし」とは厳冬に仕込まれ、春先に搾られた新酒を、火入れの後、蔵の中でひと夏熟成させたモノ。秋の訪れを告げる旬の酒です。職場近くの蒲鉾工場から、直接買って帰った蒲鉾を肴にグイッ。味・香りともにまろやかで、秋にふさわしい味わいでした。★中尾釀造「誠鏡」

2005年09月21日

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芋焼酎　「七夕・くろ」

今夜のお酒はコレ。芋焼酎「七夕・くろ」。こないだ「中華ぺきん」で初めて飲んで、気に入ったので買っちゃいました。ソムリエ、田崎真也が勧める焼酎として有名になった芋焼酎です。曰わく「イモの蒸れた典型的な香り。ナッツのような白い土の香りは熟成香。シャープで白コショウのようなスパイスの香りと、わらの香り。味わいは非常にソフトでバランスがいい。」芋の甘い香りは、たしかに強い方だと思いました。それを「ナッツのような白い土の香り」なんて・・・さすがソムリエ世界一。で、肴は「あんこう」の唐揚げ。下関といえば「ふぐ」なんですが、実はあんこうの水揚げも日本一。市の方でも盛んにＰＲをしているところですが、このところ我が家の食卓にもよく上ってます。味の方は、見かけによらずあっさり。プルプルしてて食べ応えもしっかり。唐揚げなら、ふぐより好みかも。うまいぜっ。つい飲みすぎちまったい。★下関あんこうの唐揚げ★七夕くろ（芋）25度

2005年09月15日

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「獺祭」

今日はお休みで、時間に余裕があったので、以前住んでたアパートの近くにある酒屋さんへ行ってきた。目的はコレ、「獺祭」。先日、日本酒には当たりハズレがあると書いたけど、たいていどこの酒蔵も値段を下げるために、わかっててハズレの酒を造ってます（としか思えない）。しかしココ、「旭酒造」は違う。安くてもハズレがない。「日本酒はどうも・・・」という人は、「獺祭磨き三割九分」あたりから試してみては？きっと認識が変わりますよ。・・・と、飲んでみないとわからない話を、いつまでも続けてもしょうがない。久しぶりに行ったその酒屋さんは、自分の売ってるお酒がホントに好きで、酒への愛情や知識が半端じゃなくスゴイ。しばらく酒談議に花を咲かせて、ウマイ芋焼酎の情報もいろいろ仕入れてきました。勧められるまま全部買う訳にもいかないので、とりあえずお目当ての「獺祭　純米吟醸５０」と、「オッターフェストビール」を買って帰りました。今夜の肴は、キスゴの焼いたのと冷や奴。よ～し、獺祭から飲もーっ！やっぱ、ウッマ～イ！と言う訳で、今ほろ酔いで気持ちよくなってま～す。★獺祭磨き三割九分純米大吟醸

2005年09月03日

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「中華＆喫茶ぺきん」

この数日の忙しさときたら半端じゃなく、みんな数分の休憩を取る間もないほど。でもなぜかこんな時ほど、しかも平日だというのに、誰からともなく「飲みに行こう！」あっという間に１２人が集まり、「中華＆喫茶ぺきん」へ。名前聞いただけでも怪しそうでしょ？実際、怪しいんです。店舗からはちょっと離れた建物の１２畳くらいの部屋に、大皿に載った料理が食べきれないくらい次から次へと運ばれてきて、締めて１５００円也。酒は客が持ち込み。幹事役が、何件か酒屋を巡って酒を調達してくれて、それがけっこうセンスいい。思いつくまま並べてみると・・まずビール、「銀河高原ビール・ドイツクラシック」「キリン・ブラウマイスター」「エビス」「一番搾り」・・焼酎が「七夕・くろ」「とんでんなか」・・まだまだキリがないくらい。そんな中で、特に気に入ったのが「雁木・純米大吟醸」。翌日のことも考えず、調子に乗ってぐいぐいいってしまったのだ。それにしても、日本酒もビールも、日頃自分では買わないようなモノばかり。こんな組み合わせ、他の店じゃ絶対にできない。しかも料理代と併せて、本日の飲み代わずか２８００円。幹事さん、エライッ！いろんな種類飲まなきゃソン、と思って、そーとー飲みすぎてしまった。頭、痛いぞ。★雁木　ゆうなぎ　純米大吟醸　無濾過　720ml

2005年08月25日

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日本酒の当たりハズレ

仕事帰りにふらっと酒屋へ。ちょっと日本酒飲みたいな、って思ったときは、たいてい「ふなぐち菊水一番しぼり」にするんだけど、たまには違うモノでも、と深い考えもなく買ったのがコレ、「武蔵と一杯」。地元下関の、とある酒蔵が造るお酒です。味の方はと言うと、残念ながら・・・普通。地元の酒蔵だから、ひいきにしたい気持ちはあるし、いろんな努力や工夫をされているのもよく伝わってくるんだけど、いまだに気に入ったのに出会わない。いや、もしかしたらホントは美味い酒もあったのかも。嗜好品はイメージも大事。だから、ラベルが綺麗だとか、名前が好きだっていう理由で選ぶのも、アリだと思う。味は気持ちに左右されるでしょ？その酒蔵は、イメージが良くないんです。酒蔵のすぐ近くを、武久川という川が流れています。私が下関に住み始めた１０数年前、武久川は環境庁の水質調査で、全国ワースト３にランクされたほど汚れた川でした。もちろん、その川から直接水を汲み上げてた訳じゃないだろうし、現在では川もきれいになりましたが、そこで造られる酒と、武久川の水のイメージが重なってしまって、どうしてもダメなんです。どなたか、先入観を持たずに試してみてください。そしてオススメがあったら教えてください。日本酒は、ビールや焼酎に比べて、当たりとハズレの差が大きいお酒だと思います。オイシイお酒、探そっと。★ふなぐち菊水一番しぼり

2005年08月23日

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馬刺で、芋焼酎「黒壱」

熊本の実家に帰省していたお向かいさんが、今日帰ってきた。よくあることなんで、実はちょっと期待しちゃったりなんかしちゃったりしたんだけど、お土産に馬刺、もらっちゃったりなんかしちゃったりしたのだ。興奮して訳のわからないことを書いてしまった。それにしても馬刺、ウレシーッ！大好きだけど、自分で買うことなんてほとんどないから、ホントにウレシーッ！！だいいち、この辺りじゃウマイ馬刺なんて、買おうにも手に入らない。よ～し、今日は新しい焼酎、開けるのだ。芋焼酎「黒壱」。味の方はかなり個性的。刺すように刺激的な味と香り。でも、それが濃厚な馬刺の味によく合って、至福。お向かいさんには、ウチで作ったちらし寿司と、いただき物のオレンジジュースをお返ししました。感謝。★「黒壱」25度720mL

2005年08月08日

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素材で選ぶと、コレ！

冷酒や焼酎のロックもいいけど、こう暑いとやっぱ最初の一杯はビール！そう言いつつも安さには勝てず、この頃はビールを買うことは稀で、もっぱら発泡酒・・・それでもウマいビ－ルが飲みたくなったら、あれこれ迷いつつもコレを選んでます。（なんか宣伝みたいですが・・・）ビールに限らず、酒の好みは人それぞれ。でも、「麦芽１００％」「天然水１００％」、素材を聞いただけで、ウマそうでしょ？ちょっと高価な、いわゆるプレミアムビールを除けば、私がコレが好きです。ところで、私が今の職に就いたのは、バブル経済絶頂期の８０年代末。就職活動にもさほど苦労した記憶はないんだけど、今働いてるとこ以外にも、キ○ンビールから内定をもらいました。なぜそちらを選ばず、今の職を選んだのかについては置いとくとして、ビールがそれほど好きだったということ。この数年のビールを巡る環境は、あの頃からは想像もできなかったことばかり。ビールらしい旨味がほとんど感じられないスー×ード△イが売れまくっていること。税制の隙間をついて生まれた発泡酒。さらに追いかけてくる税から逃げるように現れた新ジャンル酒。ドレもコレも、ビール好きの私としては哀しいことばかりです・・・ホンモノのウマいビールが、もっと手頃な値段で買えるようになって欲しいものです。★個性的なヨーロッパのビール

2005年08月02日

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大吟醸　「錦帯五橋」

今夜、カミさんと子供は、ご近所さんとキャンプ。私一人置いてけぼり。でもいいのだ。酒と肴は用意したし、エアコン効かせて一人で飲んだくれてやる。久しぶりに「五橋」が飲みたくなった。私に日本酒の味を教えてくれた、故郷の酒。学生時代飲んでたのは、もちろんもっと安いヤツだけど、今日は値段なんか気にしないで、大吟醸、買っちゃったのだ。いや、ちょっと気にしたけど、買っちゃったモノは仕方ない。ウマかったからいいのだ。危うく全部一晩で飲んでしまうところだった。ふふっ。今夜は「あいすまんじゅう」もあるのだ。たまには一人もいいなぁ。さっ、食～べよっと。★酒井酒造　大吟醸　錦帯五橋 720ml

2005年07月22日

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芋焼酎　「鉄幹」

今日の一杯は、芋不足が心配された頃に買っておいた焼酎、「鉄幹」。いつも行く酒屋で、「芋の香りで選ぶならコレ！」と勧められた一本。確かに、飲んでみるとほのかに甘い芋の香り。甘みを感じさせる香りが好きな私としては、かなりいい線行ってる。決してあくの強い香りじゃないので、誰でも親しめて、しかも芋本来のウマさも堪能できる芋焼酎じゃないかな。「鉄幹」の原酒の中から選りすぐったモノを、さらに５年間甕貯蔵した「蛮酒の杯」っていうのがあるので、今度はソレを飲むべし。★「鉄幹」25度720mL

2005年07月20日

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芋焼酎　「丹田」

毎日、「暑かったから」とか「忙しかったから」とか、理由をつけては飲んでます。今日飲んだのは、芋焼酎「丹田」。コレも今回初めて飲む焼酎なんだけど、買おうと思った決め手は、入ってた箱の写真。原料の芋を栽培した契約農家のオジサンが、薩摩芋抱えてにっこり笑ってるんです。いやぁ～、こういうの見せられるとなぁ・・ここ最近で飲んだ芋焼酎の中では、芋の匂いも控えめで、味わいもスッキリ。何飲んでも結局満足してる、今日のgabosukeでした。★丹田 25度 720ml

2005年07月06日

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芋焼酎「要助」

いやぁ～、忙しい忙しいっていくらぼやいても、たぶんいつまでも忙しいんだろうなぁ。そんなときは、やっぱり芋焼酎。この頃、新しい銘柄をつぎつぎ試してるんだけど、今日目に留まったのはコレ。周南市の山縣本店が、創業１３０年にあたって企画したモノ。このところ続く芋焼酎ブームに当て込んだかな？？とも思ったけど、飲んでみたら期待以上の美味さでした。珍しい山口の芋焼酎、いかがです？★要助　720ml

2005年06月22日

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串揚げで「八海山」

頭、痛っっ・・久しぶりに飲んだぁ。昨日の飲み会、前の職場の歓送迎会だったそうなんだけど、二年前に出てった自分まで誘ってくれて、ホントに感謝。七人の懐かしいメンバーが揃ったんだけど、元の職場に残ってるのは三人だけで、あとはバラバラ。「みんなの顔見たらホッとした。」同感。飲んだのは、この三月にオープンしたばかりの、「岩濱」っていう串揚げのお店。家から自転車で五分くらいの場所だけど、気付かなかったなぁ。もちろん、行くのは初めて。一口サイズの串揚げが、おまかせで次々に出てくる。で、お腹いっぱいになったらストップ。酔っぱらってきたら、もう何食べてるのか分からなくなってしまったけど、ウマかった。お酒は、新潟の「八海山」と、山形の「出羽桜」。どちらも初めて飲んだけど、どちらも美味しくて、串揚げにもよく合いました。異動で今の職場に来て三年目。平均年齢の高さのせいか、郊外という立地のせいか、仕事が終わって「軽く一杯！」ってコトが全くない。無駄な出費がないのは嬉しいけど、ちょっと寂しいといえば寂しいな。★出羽桜　生★八海山　純米吟醸

2005年06月12日

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TGIF　芋焼酎「時代蔵かんろ」

あぁ～、今週も忙しかった・・でも、どうにかこうにか週末。今日はゆっくり飲もうと、新しい芋焼酎の封を切りました。芋焼酎「時代蔵かんろ」。まったく初めての焼酎なんだけど、実はコレ、こないだ「久耀」を買ったサイトで、並んで紹介されてたモノ。飲んでみると、芋の甘みを残しつつも、さっぱりした味。やっぱり翌日が休みだと、酒の味も格別。Thank God It's Friday!★芋焼酎　時代蔵かんろ　25度　720ml

2005年05月27日

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芋焼酎　久耀

芋焼酎がブームになって、いろんな銘柄が手にはいるようになったのは嬉しいんだけど、いまいちどれも個性がなくて、ついつい安心して飲める「白波」を手にしてました。でも今回、ちょっと冒険しました。以前、掲示板でおいしいって勧められた芋焼酎、「久耀」。瓶を開けた瞬間、匂い立つ甘い芋の香り。これこれ！やっぱり芋焼酎は、この香りがなくっちゃ。もちろん味の方も、芋らしいコクのある深い味。久しぶりに、美味しい芋焼酎に出会えました。ちなみに今夜の肴は、鯛の塩焼き、生葉わさびの塩もみ、焼きナス。ちょっと飲み過ぎたかな。

2005年05月11日

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森田酒造　萬年雪　荒走り

１０年ほど前、倉敷に住む知人が買ってきてくれたのを飲んで以来、はまってます。その知人曰く、「倉敷ではコンビニでも売ってる。」こんな美味い酒を、そんなに手軽に買えるなんて、うらやましい！数年前、倉敷に行く機会があったので、探してみるとホントにありました。残念ながら下関では、かなり大きな酒屋やデパートでも見かけません。ちょっと前まで、めったに飲めないまぼろしの酒だった訳です。それがインターネットのおかげで、自宅にいながら買えるようになるなんて。楽天市場さまさまです。★森田酒造　萬年雪　荒走り（辛口）500ml

2005年04月01日

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