ギロホリック

ケロロ小説、読破しました。・・と言ってもそんなに分厚いものじゃないしね、サクッと読めますぜ。
「あすか正太」さんという方が、文章も挿絵も書いてます。
熱烈な吉崎ファンで、ケロロの小説を手がけることは5年前から切望していたそうです。

4編の短編からなっています。

最初が惚れ薬の話で、その効果でラブラブカップルも複数誕生します。
誰と誰はもちろん言えましぇん！

二話目は今話題のアノ方がパロられてます。ラライブ・ドアン軍のホリ・エイモンドって・・！

三話目はトラウマドロロの暴走・・・

四話目はちょっとホロリとくるお話・・・


え～、感想ですが、一言で言えば「ドタバタギャグ」です。
まあギャグ漫画ですからね、元が。当然といえば当然か・・。

あたしは何を期待してたんだろ？
ラブいギロ夏なんかありえないことぐらいわかってはいたが・・・。
単純ではない、ちょっとアダルト（エッチってことじゃないぞ！）な小隊の一面とか、視覚では伝わらない心理描写とか・・・・かな？それは見事に裏切られました・・・。

2月には第二段が出るそうです。小雪とドロロが大活躍！！・・・らしいけど
、どうしようかなあ・・・。
ブックオフでいいかなあ・・。（ひでえ！）



これから終日でかけなければなりません。
いただいたコメントのお返事、皆さんのところへは、また深夜になるかもです。ごめんなさい！