こんな特例もあるんや…と。
ホンマかいな、と目を疑うが如き話。今日の世界まる見え!にて…パリのシャルル・ド・ゴール空港についての事が放映されてました。その空港に不本意ながら17年も住み着いてる男性も凄いですが…僕は飛行機恐怖症の女性への特別措置に驚きましたね。その女性は緊急着陸の経験がトラウマで飛行機恐怖症になってしまったそうです。んん~「のだめカンタービレ」を読まれた事のある方なら、千秋が思い浮かんだでしょうね。で、離陸時にはその女性はかなりビビった表情でした。さてさて、そこで客室乗務員さんはどう出るやら。しばらく横についてあげて手を握り続けるとか~想像しましたが。のだめちゃんが千秋に催眠術をかけたように…催眠術作戦はありえないか(笑)。何とまぁコクピットへその女性をご案内~これには予想外!テロ対策とかで、絶対ありえないような光景でしたね。コクピットで、パイロットがその女性に飛行機の安全性について説明してました。その女性も安心したそうで~これにて一件落着!操縦ほったらかしてイイんすかぁ!とツッコミたくなりますが(笑)、離陸すりゃァほぼ自動操縦やもんねぇ。その光景の真偽云々は別として(特例中の特例だから僕は本当と思いますが)、この措置はとても寛大ですね。日本ではあり得ないとかでなくて、コクピットへ乗客を連れて行くのは基本的にあり得ないと思いますし…。なかなか興味深いモノを見させて頂きました…ごっちゃんです。でも、僕はモーリタニア航空のどんな仕事もこなすオッチャンが気に入りました(笑)。カッコいいっすよ~モハメドのオッチャン!僕がこうしてカタカタダラダラ日記を綴ってる時でもあのオッチャン頑張ってるんやろな~。リスペクトリスペクト!!