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カテゴリ:アルタイ徒然(たわごと、妄想)
昨晩はカザフ語の勉強に力入りすぎて(図書館でも家でも)、頭カァーッてなったからか不眠達成しました(笑)。
睡眠薬一切効かない…と言うか、作用はしてはいるのは感じましたがそこ止まりで眠気は招かず。 独り虚しくオールして、飯食ったら眠くなるかな思うて早朝の内に朝飯して…眠気は無くふらつき感ばかりのままでしたが。 午前の9時くらいかな、ようやく眠気来て数時間程眠りました。 既に今日の体内時計はどっか遥か遠国同然です。 眠いのか眠くないのか何とも言えぬ状態、ふらつきとだるさを伴いつつ、 部屋に居ると余計に寝て余計に夜寝られなくなるから無理矢理に街へ出ましてん。 たっぷりたらこの初回盤、スペシャルズ、カザフ族の民族音楽等買いましたが、 ポイント割引駆使してイイ感じに安くいけました。 たらこのCM、初めて見た時は奇声上げて狂喜乱舞でしたし(笑)。ヤバいヤバいこれはヤバい!と。 スペシャルズは、たまにラジオで曲聴くから気になっていたバンドのひとつです。 スカコア祖、なバンドとして僕は捉えていますが…PIL(めんどいから略式)みたく、ポストパンク期の動きを知る、と。 スカはノリノリになれるから大好きですね~同じテンポの繰り返しやし、 レゲエ、ダブ(両者共まだ詳しく踏み込めてませんが)同様自閉症スペクトラムに相性良いんでは~なんて思ったり。 カザフのCDですが、今日のふしぎ発見!がモンゴルのカザフ人の住む地域の特集やし、友達から聴かせてもらって気に入ったので探して買いました。 カザフでのポピュラーなドンブラて楽器と、コブィズて馬頭琴みたいな音の楽器の曲入ってまして。 ドンブラはですね、ギターとかシタールとかの系統やからイスラムの伝播と共に伝わったんやろな~て想像するし、 コブィズはモンゴルの影響と言うか、トルコ系の人らは草原でモンゴルの隣人的存在やったからこっちの方が歴史古いんやろな~て想像するし。 いや~やっぱいつかはモンゴルに中央アジアにあちこち行ってみたいですわ。 銭の問題もあるけど、現在の身分的には無理ですけどね…。 「カザフ」は自由人・放浪者・流れ者・はみ出し者・とかの語源をいろいろなとこで見ますが。 遊牧集団内でいざこざあってそのグループから離れて独立した感じのカザフの成立の流れやし、元々は他称なんでしょうね。 呼んだ側が今とは別物の「ウズベク」で…ロシアは結構モンゴル・トルコの影響強いからその言葉拝借して「コザック」で(これは個人的推測)。 カザフとコザックは全然別物やけど、あいつらをこう表現しようか、て発想からたまたま同じ言葉使ったのかなぁ。 そこんとこは、当時の彼らに聞かなければわからへんわい(笑)。 つーか「カザフ」の語源説明で挙げられる意味それぞれ、物凄~く自分にしっくり来るんですけど(笑)。 どうせオレははみ出し者や~とよく吐き捨ててたし、 自分の生活の感覚が、幼い頃からあっちへフラフラこっちへフラフラしている気分あるんですよね。 引越しとか転職とか繰り返しているような物理的なフラフラでなく、自分自身の感覚が流れ流れていく感覚なんです。 意味不明な表現でごめんなさい、解離性障害とかの離人感ではなくて、一匹狼気分みたいな。 ちなみに動物占いでは狼、深化版では「はどはど組の狼」「葛藤多き孤高の奉仕家」であります。 ~占いは冷やかし感覚でしかしないけど…動物占いはドンピシャでびっくりしましたからね(笑)。 そりゃもちろん微妙に違うぞ、て所もあるけど…。 狼だったら「蒼き狼」じゃ~モンゴルは言うまでもなく、中央アジアのトルコ系民族でもガッツリその概念ありますからねぇ。 「コクボル(蒼き狼)」、て名の馬の競技ありますし…。 もはやロマン全開妄想モード入ってます、部屋の片付け等の家事一切放置して11時台過ぎてるし…! ![]() これはウズベキスタンの帽子です、友達からの頂き物です。 今日はこれかぶって街を徘徊しました~服は典型的古着アメカジスタイルでした、アメカジと中央アジアの融合(笑)! 他のイスラムキャップ(トルキスタンキャップて呼びたいなぁ)もかぶるけど、これみたく派手気味なのも意外にしっくりきてイイ感じでした。 古着ジャンルで言うならフォークロアスタイルに合わせたら相性良いかも。 でも、一般に言うフォークロア物はネイティブアメリカン系物かエスニック雑貨物ですね。 エスニック雑貨屋さんでこのような中央アジアの帽子(もっと面白い物ありまっせ)扱って欲しいっす…。 とりあえず片付け体制入るか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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