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カテゴリ:アルタイ徒然(たわごと、妄想)
今日のはカテゴリ分類凄い難しいです。
発達障害ネタも、趣味のネタも絡んでるもんねぇ。 そして...今日はめちゃ暑いです! 日本おる時とホンマ変わらん! フフホトの気温25度、そりゃ暑いわ(涙)。 ここはこんなに暑かったのでしょうか...。 話を戻しますが。 僕は今更言うほどでもないですが、字がとんでもなく汚いです。 発達障害と字の汚さと言うか不器用さは、関係深いようですが。 協調性運動障害ってやつですかね。 僕の字は、ゆっくり書いてもたいしてきれいになりません。 時間が無駄に過ぎるだけです。 大学の時に友達からノート貸してくれと頼まれた時も、 お前のノート何書いてるかわからん!と何度言われたことか。 解読不能な文字なんですね...。 大学の卒論書いた時は、先生から「お前の字は汚いからパソコンで書け」と、 直々に司令を下されたほどの汚さでした...。 履歴書書く時も、字の汚さにうんざりして緊張感も重なり、何度用紙無駄にしたことか。 あーもったいない。 履歴書はパソコン打ちもできるんですね、でも打ち方わからんから手書きで頑張るしかないのです。 でも、この「字の汚さ」の基準は文化によって違うのかなと思う時もでてきました。 今勉強してるモンゴル語は、この前にも日記にしたけど、あのだるい(!?)モンゴル文字です。 まだまだ沢山間違えます。 そのモンゴル文字は、アラビア文字とかと同様の続け書き文字です。 字が汚くても、これなら大丈夫やとアラビア文字見て思った人はいるかも...。 うねうねうにゃうにゃですからね。 モンゴル文字書いてても、僕独特の書き癖は抜けないです。 筆圧がやたら強いけど、大きさばらばらの汚い感じで。 文字が違うても、絶対自分の字と悲しいくらいにわかりますね...。 この前書き取りしてる時に、先生から「間違い多いけど字がきれいだ」と言われました。 耳疑う言葉でしたね、字の事は指摘されると結構ヘコむのですが、 お世辞かいなと内心疑い何度も聞き返しました。 日本でも中国でも字が汚いままだから自分の字が嫌いだ、だの とにかく僕はえらく字が汚い事をアピールしました(別にせんでもええのですが)...。 そしたら、「モンゴル文字に関してはきれいだし、個性的だ」と。 「個性的」かぁ...! 僕は誉められらるのは全く慣れてないのですが、こう誉められるのも悪くないですね。 そこで思うたのが、文字文化によってそれぞれ字のきれいさの基準は違うのかな、と。 確かに僕の字は汚い面で個性的ですけどね...。 アラビア文字とかの、続け書き文字の文化圏に行けば、 字がきれいかの定義が変わるんやろかねぇ。 いやいや、僕の字は誉められるような字やないんですよ。 でも、字が汚い事で悩む必要が無いのは精神的にプラスになりますね。 字が汚くて悩んでるなら、続け書き文字文化圏に行ってみよう...なんちゃって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月02日 17時30分51秒
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