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マレーシア 今日考えた事&思った事

白鵬翔 06年NEWS18

 中日新聞 5月22日
<抜粋> 白鵬、綱とり「自信ある」
大相撲夏場所で、新大関で初優勝した白鵬(21)=本名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル出身、宮城野部屋=が千秋楽から一夜明けた22日、東京都墨田区の宮城野部屋で、あらためて喜びに浸った。昨夜はパーティーやテレビ出演などで3時間ぐらいしか眠れなかったという。眠そうな表情も「今でも優勝したのかなという気持ち。夢を見てるよう」と笑顔を見せた。来日した父ムンフバトさんと喜びを分かち合い、モンゴルに残った母タミルさんには電話で「今からでも日本に飛んでいきたい」と言われたという。綱とりがかかる名古屋場所は「大関になって初優勝が大事と思っていた。達成したので、次は横綱昇進1つ。狙うしかない。自信はあります」と決意をみなぎらせた。
                ◇
記者会見での一問一答は、次の通り。
-よく眠れたか。
そんなに寝てない。3時間ぐらい。お酒は大きな杯で飲んで、おいしかった。
-お父さんとはどんな話を。
雅山が土俵の外に出た瞬間ほっとした。無理に出なかった場面は良かった、と言われた。
-旭鷲山のことを話していたが。
相撲界に連れてきてくれた。旭鷲山関がいなければ白鵬はいない。優勝を一番喜んでくれているんじゃないか。
-今の気持ちは。
優勝は実現したけど、今もなんかしたのかな、という気持ち。
-今場所を振り返って。
新大関で硬くならず、自分なりに考えて相撲を取った。苦しかった。後半、疲れもあり、顔もはれてきつかった。
-名古屋場所は。
優勝をつなげていきたい。休んで万全な態勢で臨みたい。
-綱とりがかかる。
大関になって初優勝が大事。次は1つ。狙うしかない。名古屋は暑いし体調崩さないよう、しっかりけいこしたい。自分の相撲を取りたい。また優勝したい。自信はある。
-今後のライバルになりそうなのは。
把瑠都だね。名古屋でできたら一緒にけいこしたい。
-名古屋場所で横綱を倒して優勝したいか。
考えていないけど、モンゴル相撲ではチャンピオンを倒してチャンピオンになる。名古屋が近づいたらそういう気持ちになるかもしれない。  



 毎日新聞 5月22日
<抜粋> 白鵬の綱取り、連覇が基本ライン 横綱審議委員会
大相撲の横綱審議委員会(横審)が22日、東京・両国国技館であった。夏場所14勝で新大関優勝を果たした白鵬(21)の名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)での綱取りについて、石橋義夫委員長は「『2場所連続優勝』という横審の内規に従い、委員で相談したい」と話し、連覇が基本ラインになるとの見解を明らかにした。さらに「13勝の準優勝もある。内容を評価すべきだ」と述べ、最後まで優勝争いすれば、諮問を望む意思も示した。北の湖理事長は場所後、「名古屋場所が今場所と同じような成績なら話題になる」として、横審への諮問の目安を14勝とする考えを示していた。一方、夏場所を途中休場した横綱朝青龍について石橋委員長は「名古屋場所は大丈夫だとの報告を受けた」と話した。白鵬が名古屋場所で綱取りに成功すれば、大関2場所での昇進。昭和以降では、大関で連続全勝優勝し、その後連勝を69まで伸ばした1937年夏場所後の双葉山と、42年夏場所後の照国の2例があるが、いずれも年2場所の時で、年6場所制となった58年以降では最速になる。【上鵜瀬浄】  



 日刊スポーツ 5月22日
<抜粋> 13勝なら準優勝でも…白鵬綱とりで横審
横綱審議委員会(石橋義夫委員長=共立女子学園理事長)は22日、東京・両国国技館で場所後の定例会議を開いた。2度目の休場となった横綱朝青龍(25=高砂)に対し、来場所の名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)出場への質問があり、北の湖理事長(元横綱)は順調に回復していることを説明した。また、内館委員は朝青龍が休場中にモンゴルに帰国したかを質問。これに対して理事で広報部長の高砂親方(元大関朝潮)は「前日話した時も、『1週間部屋にこもりきりだった』と言っていた」と否定した。同委員は「うわさが出ちゃうことが不幸なこと。帰ってないのに、帰ったと言われるのは気の毒」と同情した。また、新大関場所で史上初の14勝で初優勝した白鵬(21)の、来場所での綱とりが確認された。石橋義夫委員長は「新大関で14勝は大変なこと。来場所は13勝すれば優勝に準ずる成績でも評価していい」との見解を示した。相撲協会からは昇進を諮問する具体的な星勘定の話はなかった。  



 読売新聞 5月23日
<抜粋> 
子供の着物を成長に応じて調節できるよう、肩のところを縫い上げる。肩揚げという。衣替えで肩揚げをおろすとき、昔の親はわが子の成長に目を見張った◆「竹の子のやうだとあげをおろして居(い)」という江戸川柳は、うれしい驚きを伝えている。たまげたねえ、まるで竹の子だよ、と。晩春から初夏にかけての味覚は、育ち盛り、伸び盛りの代名詞でもある◆「竹の子の力を誰にたとふべき」(凡兆)。大相撲の夏場所はさながら、“竹の子場所”の感があった。新大関で初優勝を飾ったモンゴル出身の白鵬関、新入幕で敢闘賞を手にしたエストニア出身の把瑠都(ばると)関は、ともに21歳である◆どちらの「新」も心の重圧はあっただろうに、終わってみれば新大関は横綱に最も近い人になり、新入幕は三役に手の届く場所に立っている。部屋の親方は場所ごとに肩揚げをおろしている心境だろう◆輝いたのは竹の子勢に限らない。優勝は逸したものの白星14個を並べた28歳、関脇の雅山関がいる。かつて大関の座を在位8場所で陥落する苦杯を喫した人は、返り咲きをかけて来場所の土俵に上がる◆雪折れの竹を詠んだ古い川柳がある。「雪に寝た竹を旭がゆり起こし」。朝の光に雪は解け、地に倒れ伏した竹が真っすぐ立ち上がる。恐れを知らぬ竹の子もいい。雪の重さを知る竹もいい。 



 スポーツ報知 5月23日
<抜粋> 白鵬13勝で綱…名古屋場所で史上最速タイ決める
白鵬ファンは、希少価値がつくに違いない「大関・白鵬」グッズを今のうちに集めておくべきだ。すでに横綱と呼ぶに値する14勝1敗での優勝。審議対象の出現を待ち望む横審は、ただ絶賛あるのみだ。石橋委員長は「言うことはない立派な優勝でしょう。ぜひ、名古屋場所に期待したい」。13勝以上とのラインは、北の湖理事長(元横綱)の見解と一致。最速2場所で大関を通過してしまう可能性は高い。祝杯とテレビ出演のおかげで、本人は寝不足。戦前の2横綱以来の快挙達成がかかることにも「ふーん」と人ごとのような反応だ。それは、土俵上でやることに変わりはないから。「次も一つ狙うしかないです。自信はありますね。誰よりも大きな自信が」。朝青龍、栃東の名古屋での復帰も望むところだ。指導する熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)は、エストニアの怪物新入幕、把瑠都との2強時代を大胆に予言。「これからは把瑠都が最大のライバルとなるでしょう。2人で引っ張っていくようになるかもしれない。名古屋場所の前には一緒にけいこさせようと思います」。向上心に燃える“最強初心者”と技量を磨き合う三番げいこは、想像しただけで壮観だ。今年から名古屋場所宿舎が、約10年使った西尾市から愛知県体育館に近い名古屋市内に移転する。出げいこもする環境も従来より格段に良くなる。「名古屋はすごく暑いし、体調を崩さないようにしっかりやりたい」と白鵬。約1か月半後に始まる名古屋での綱取りへ向け、30日から始動する。  



 サンスポ 5月23日
<抜粋> 
優勝決定戦で雅山を倒し、初めて抱いた賜杯。感激から一夜明けて、白鵬が宣言した。「(初優勝を)達成したので、次を狙うしかないですね。一つ上の番付を」。名古屋場所後の綱とり。昭和13年に横綱昇進した双葉山と18年昇進の照国しか達成したことのない『大関2場所での横綱昇進』という快挙を見据えた。今場所の優勝は“鬼の居ぬ間”だった。最強横綱の朝青龍が、右ひじ内側側副じん帯損傷で3日目から休場。モンゴルの先輩横綱と対戦しなかったことが、心に引っかかる。「モンゴルには『チャンピオンになるためには、チャンピオンを倒さなければならない』ということわざがある」と鋭い目で言った。横綱になるためには、横綱を倒さなければならない。これが白鵬の心意気だ。
無敵横綱双葉山の雄姿。大関2場所を全勝で通過した
昭和25年に設置された横綱審議委員会には「2場所連続優勝か、それに準ずる成績」という横綱昇進条件の内規がある。この日両国国技館で開かれた横審の後に、石橋委員長は「来場所は13勝すれば優勝に準ずる成績でも評価していい」との見解を示した。名古屋で朝青龍を倒して13勝すれば、場所後の綱とりの可能性が膨らむ。横審設置後、年6場所制の下で、大関2場所通過での横綱昇進を果たした力士はいない。北の湖、千代の富士、朝青龍の3人が大関を3場所で通過したのが最速だ。平成14年初場所の栃東以来、史上8人目の「新大関場所での優勝」を果たした記録男は、さらなる大記録の夢を追う。「しっかりけいこをして、けががないようにしたい。また優勝したいし、その自信もある」。はっきりとした口調で目標を口にした。名古屋は昨年左足首を痛め、初土俵以来初の途中休場に追い込まれた因縁の地だが、歓喜の瞬間を迎える自信はある。(江坂勇始)
「新大関で14勝は大変なこと」横審絶賛
石橋委員長は「新大関で14勝は大変なこと」と絶賛。内館委員は「誰が見てもすごい素質で、大関には長くいないと思う」と近い将来の横綱昇進に太鼓判を押した。また石橋委員長は2場所計24勝を挙げた関脇雅山の大関とりには「2ケタを挙げれば大関になるでしょう」と話した。相撲協会側からは、白鵬と雅山の昇進に関する具体的な星勘定の話はなかった。  



 デイリースポーツ 5月23日
<抜粋> 白鵬 ライバルに「把瑠都」指名
大相撲夏場所で初優勝した大関白鵬が怪物・把瑠都と2人だけの出げいこで綱とりを目指す。22日、都内の宮城野部屋で行われた優勝一夜明け会見で白鵬は「初優勝を大事にして次の名古屋場所で横綱を狙うしかない」と不退転の決意を表明。最大のライバルに「把瑠都」の名前を挙げた。この発言を受けて、育ての親の熊ケ谷親方(元幕内竹葉山)は「1年後は2人の時代になる。把瑠都はまだ腰高だが、白鵬とけいこすれば自然と腰が割れる。2人は同い年で仲もいいし、2人だけで徹底的に三番げいこをすれば誰も追いつけなくなる」と将来の最強コンビによる強化を推進する考えを明らかにした。白鵬は28日に長崎へ飛び、個人後援会設立に立ち会い、30日にけいこを再開する。「名古屋で優勝する自信はある」。番付下位でも好敵手と認める把瑠都を発奮材料に、休む間もなく走りだす。  



 スポニチ 5月23日
<抜粋> 
大相撲夏場所で初優勝した新大関・白鵬(21=宮城野部屋)が22日、東京都墨田区の宮城野部屋で会見を行った。綱獲りの懸かる名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)に向けて、打倒朝青龍を果たしての横綱昇進に意欲を見せた。3時間しか眠っていないという白鵬は「今でも本当に優勝したのかなと思う。夢みたい」と雅山との決定戦で勝ち取った初優勝を振り返った。前夜は来日中の父ムンフバトさんと一晩中語り合い、モンゴルにいる母にも電話した。「泣き声で“今から日本に飛んでいきたい”って言ってたよ」と孝行息子はうれしそうに語った。名古屋では史上最速の大関2場所通過に挑む。「優勝は達成したから次は(横綱を)狙うしかない」ときっぱり。最大の障壁となるのは今場所途中休場した横綱・朝青龍か。「モンゴルではチャンピオンを倒してチャンピオンになる。名古屋になれば、そういう気持ちが強くなってくるんじゃないですか」と自信を込めて宣言。ライバルとして名前を挙げた把瑠都と稽古を重ね、朝青龍の壁を乗り越えるつもりだ。
≪横審委員も期待≫両国国技館で行われた横綱審議委員会では、石橋委員長が「来場所も13、14勝なら上出来。準優勝でも決定戦なら評価していい」と白鵬の昇進基準を語った。「内容次第だが先は明るい」として、新横綱誕生に期待を込めた。また、雅山の大関昇進についても「10勝前後でいいのか」と内館委員から北の湖理事長(元横綱)に質問があった。理事長が「10勝の前は駄目。11勝は欲しい」と説明したため、再大関には2ケタ勝利がノルマとなりそうだ。  



 日刊スポーツ 5月23日
<抜粋> 白鵬綱とりへ把瑠都を新ライバル指名
大関白鵬(21=宮城野)が綱とりへ向けて、あの男を“新ライバル”に指名した。初優勝を果たした夏場所千秋楽から一夜明けた22日、都内の部屋で会見した。横綱昇進のかかる名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)に向け、新入幕ながら優勝争いにも加わった把瑠都(21)をけいこ相手に指名。恒例のモンゴル帰郷を封印して、角界を揺るがす怪物と切磋琢磨(せっさたくま)し、64年ぶり史上3人目の大関2場所通過の快挙を目指す。ライバルは、朝青龍よりもあの男だ。会見で「気になる相手」を聞かれた白鵬は間髪入れず、意外な名前を口にした。「把瑠都だね」。初優勝を果たし、綱とりを目指す大関がキーマンに挙げたのは、幕内経験1場所の新入りだった。口だけではない。「名古屋ではけいこも一緒にやりたい」と徹底マークも予告した。タイミング良く、今年から名古屋場所の宿舎が従来の西尾市から、三保ケ関部屋と同じ名古屋市内に変更された。入門時から指導する熊ケ谷親方(元前頭竹葉山)も「どんどん行かせる」と約束した。攻略法を探さなければならない。前日千秋楽では左へやや変化気味に立つ奇襲戦法で勝利。だが、内容を問われる綱とり場所では、正攻法で勝つことが求められる。最後にけいこした昨年の初場所前の時も、当時三段目の把瑠都にもろ差しになりながら、両上手をつかまれて振り回された。来場所は把瑠都も幕内上位に上がり、再戦は確実。「先場所は一瞬だったから」。じっくりけいこをして、弱点を見抜く必要がある。熊ケ谷親方は「お互い感じるものがあるんだろう。2人は一生のライバルになると思う」とまで言った。調整プランにも抜かりはない。夏場所では番付発表直前に強行日程でモンゴルへ帰郷し、けいこ再開初日の4月27日に古傷の左足首を負傷。場所中まで尾を引いた。「苦しい場所だったから、名古屋では体調を崩さないようにしっかりけいこしたい」。同じ失敗を繰り返さないために、来場所は今年初めて、場所前の帰国を封印する。「優勝は達成したから、次(横綱)を狙うしかない」。前夜は父ムンフバトさんらと午前3時まで飲み明かしたが、美酒に酔うのはここまで。双葉山、照国以来の大関2場所通過へ、万全の態勢で臨む。【太田尚樹】  



 Zakzak 5月23日
<抜粋> 綱取りも気になるが白鵬は何型? 2カ月後に結論
こちらの決着はどうなるのか。白鵬の初優勝から一夜明けた22日、両国国技館内で横綱審議委員会が開かれた。最大の関心事はやはり来場所の白鵬の綱取り問題だった。「連続優勝するに越したことはないが、13勝以上の準優勝でもいい。昭和36年秋場所、大鵬、柏戸が同時昇進したときは13勝の同点だった。若乃花は12勝の優勝(平成10年夏場所)であがっている。これらを参考に判断したい」と石橋委員長。ハードルが低くなった分、年6場所制になった昭和33年以降、最短の2場所で大関を通過する確率は高くなったといえる。そこで、早くも注目を集めているのが横綱になったときの白鵬の土俵入りの型。今の宮城野部屋を興した横綱吉葉山の土俵入りは不知火型だった。ただ、この不知火型の横綱、雲竜型に比べて短命で、成績もいまひとつ。吉葉山も昇進後は1度も優勝していない。師匠の宮城野親方(元十両金親)は、史上3位の24回も優勝した北の湖理事長のまな弟子で、こちらは雲竜型だった。「師匠は悩ましいでしょう。まだ21歳と若いだけに白鵬には大きく羽ばたいてもらいたい。このことを重んじれば雲竜型。部屋の流れからすれば不知火型。早ければ2カ月後には結論を出さなければいけない。大変ですよ」と一門の関係者。白鵬が選ぶのはどっち?  



 サンケイ 5月23日
<抜粋> 
雅山の気迫はテレビ画面からもひしひしと伝わってきたけれど、朝青龍不在の大相撲夏場所を制したのは、やはり白鵬だった。新入幕、把瑠都の快進撃も見事の一言に尽きる。もっと日本人力士の活躍がみたい、なんて発想はそろそろ変える時期なのだろう。
▼「オール読物」六月号をめくっていたら、「大相撲新時代!」と題した座談会で、作家の小林照幸さんが、大相撲=メジャーリーグ説を披露していた。たとえば朝青龍、琴欧州、春日王はそれぞれモンゴル、欧州、韓国の相撲の王者だった。そんなトップ選手が集まった大相撲は、メジャーリーグ同様世界最強を決める舞台だ、というのだ。
▼なるほどその通りだが、類似点はほかにもある。どちらも、国籍で差別されることのない完全な実力社会でありながら、日米両国の国柄、文化を映し出した国技でもある。だからこそ、イチローや松井は帽子を胸に当てて、アメリカ国歌に敬意を表する。白鵬は、表彰式の君が代斉唱で、歌詞を確かに口ずさんでいた。
▼すでに相撲の実力だけでなく、二十一歳にして風格でも、来場所横綱をねらう資格は十分だ。もともと達者な日本語には定評があり、「全身全霊」といった四字熟語や敬語を使いこなす大関だからこそ、あえて苦言を呈したい。
▼優勝インタビューで、「お父さん、お母さんに感謝したい」と述べた言葉遣いはやはりおかしい。そういう場合は、両親あるいは父と母というのが、正しい、いや美しい日本語だ。
▼朝青龍にも同じ小言を並べたことがある。今時の日本語の乱れようを考えると、白鵬に酷のようだが、目前にあるのは横綱である。出身国がどこであれ、日本人の模範になってもらわなければ、困るからだ。  



 読売新聞 5月24日
<抜粋> 白鵬関に手作り星取表
堺市立第一幼稚園(堺区)の園児が、大相撲夏場所で初優勝を果たした新大関白鵬(21)(宮城野部屋)に、手作りの星取表とお祝いの色紙をプレゼントする。幼稚園が同部屋の宿舎に近いことから、今年3月の春場所前、白鵬関を招いて相撲を取るなどの交流会を開催。これがきっかけで夏場所の15日間、教室で星取表に成績を記入し、応援を続けてきた。見事な優勝に園児たちは大喜びで、23日、「ゆうしょうおめでとう」などと色紙に寄せ書きした。白鵬関との交流は、地元自治会の要請で実現。春場所前の3月8日、地域の住民や近くの小学生ら約500人が集まる中、園児たちは白鵬関の体の大きさに歓声を上げ、園庭に作った即席の土俵で果敢に立ち向かっていった。星をかたどった手製の金メダルを贈られた白鵬関も笑顔を絶やさず、「どうして強くなれたのか」との問いに「一生懸命けいこすることが大事」と応じていたという。4日後に春場所が始まると、園児たちは自宅のテレビの前で観戦。「大きくなったら白鵬のようになりたい」と弁当を残さず食べるようになった子もいるなど白鵬関の話題で持ちきり。大関に昇進した夏場所からはオリジナルの星取表を作って応援することにした。年長組の45人が、B4判の紙に、1から15までの数字を書き入れた星と、「めざせ横綱!!がんばれ白鵬関!」「おうえんしてるよ!」などの言葉、白鵬関の写真を添えて、教室に掲示。5日目に敗れた以外は、星を黒く塗る必要がない好成績だったため、白星だけでなく「黄星」や「赤星」などを鮮やかに塗り分け、快進撃をたたえた。この日は、2人1組で色紙に「ゆうしょうおめでとう」「ゆうきだせ」などの言葉やイラストを記入。交流会では白鵬関に4人がかりで挑み、「おじいちゃんより大きい白鵬を押そうとしたけど、あっという間に抱っこされた」という磯部純也君(5)は、自分の手形を押して「よこづなになってね」と書き込んだ。辻本由美子園長は「たった1度の出会いでも、一流の人が子どもたちに与える影響の大きさを改めて感じた。星取表は家族だんらんの話題になり、身近な数の学びにもつながった」と〈白鵬効果〉を喜んでいる。「夢や目標を持つ大切さを学んだ園児たちの声援や感謝の気持ちを伝えたい」としており、近く郵送する。星取表は園児が持ち帰って各家庭でも作製しており、白鵬関が横綱昇進を決めるまで続けるという。  



 サンケイ 5月24日
<抜粋> 
きのうの小欄で、大相撲夏場所で初優勝した大関白鵬を取り上げたら、読者から電話をいただいた。「お父さん、お母さんに感謝したい」という言葉遣いには、理由があるというのである。
▼電話の主は、母親の代から宮城野部屋と交流があり、六年前に白鵬が入門したときから、世話を焼いてきた家中勉(やなかつとむ)さん(56)だった。家中さんはいう。「白鵬と話していると、自分の生まれた土地や親兄弟に対するあふれんばかりの愛着や感謝の気持ちが感じられて、ああいう言い方が自然なのです。でも、これからは地位にふさわしい話し方も教えていきます」。
▼元モンゴル相撲の横綱で父親のムンフバトさんは、升席で優勝を見届けた後、支度部屋で息子のほおにキスをして祝福したそうだ。今回来日できなかった母親のタミルさんに電話で報告した白鵬は、母の泣き声に「今からでも飛んでいきたい」と語っている。白鵬一家の情愛の深さを知れば、合点がいく。
▼家中さんからさらに驚くべき話を聞いた。先週の木曜日、十二日目の取組を終えて、車で送って帰る途中、白鵬から「君が代を教えてください」と頼まれたという。白鵬のカラオケ好きはよく知られており、日本語上達の秘訣(ひけつ)でもあった。
▼それにしても、体調が万全でないなか、雅山、把瑠都との熾烈(しれつ)な優勝争いの真っ最中である。「お前は自分の表彰式で歌うつもりか」と家中さんがあきれ顔で聞いても、白鵬は笑顔を返すばかり。
▼車の中でいっしょに歌い、あとは家中さんがひらがなで書いた歌詞カードで練習して、表彰式に臨んだ。家中さんは祝勝会に訪れた約百人のファンにこのエピソードを披露して、あらためて白鵬とともに君が代を斉唱したという。いい話ではないか。  


 デイリースポーツ 5月25日
<抜粋> 白鵬 綱とって来夏モンゴル合宿
夏場所で悲願の初優勝を果たし、名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)で綱とりを狙う大関白鵬の所属する宮城野部屋が来夏、モンゴルで合宿を行う。横綱昇進を前提にした母国凱旋合宿で、24日に育ての親・熊ケ谷親方(元幕内竹葉山)が「来年の6月か8月に行きたい」と話した。この日は付け人の龍皇の新十両昇進が決まった。熊ケ谷親方は「龍皇も関取に上がったし、タイミングもいい。白鵬は自分自身に発奮の材料を与えている」と、大関の自覚に目覚めた愛弟子の成長に目を細める。白鵬はこの日、モンゴルに帰国する父ムンフバトさん(64)を見送った。モンゴル合宿は横綱朝青龍の高砂部屋が今月末から実施するが、白鵬も来夏母国に錦を飾るため、今回の横綱昇進チャンスは絶対に逃さない。  



 スポニチ 5月28日
<抜粋> 白鵬 小学校運動会に飛び入り
大相撲夏場所で初優勝したモンゴル出身の大関白鵬が28日、長崎市の長崎大教育学部付属小学校で行われていた運動会に飛び入りし、リレー競技を応援した。長崎県松浦市の鷹島にレジャー施設「モンゴル村」があるのが縁で長崎を訪問。鎖国中の江戸時代にオランダ貿易や海外交流の窓口だった出島も回った。突然の登場に学校は騒然。小学生から「フレーフレー」とエールを送られた白鵬は「力をもらいました。名古屋場所でもがんばります」と笑顔。   



 読売 5月29日
<抜粋> 夏場所優勝の白鵬が長崎訪問
大相撲夏場所で優勝した大関の白鵬が28日、長崎市浜町のアーケード街に突然現れ、約30分間練り歩いた=写真=。買い物客らは仰天し、歓声を上げた。白鵬と親交がある長崎県有家町(現・南島原市)出身の在福岡モンゴル名誉領事・広田勝男さん(61)(福岡市)が、出身地で大関昇進や優勝の祝賀会を開催しようと招いた。白鵬は祝賀会を前に、長崎市の長崎大学教育学部付属小学校の運動会も訪問した。児童らは「大きくてビックリ」と感激した様子。白鵬は「元気な子どもたちに力をもらった。次の名古屋場所も頑張りたい」と、綱取りに意欲満々だった。  



 西日本新聞 5月29日
<抜粋> 長崎で祝勝パレード 児童ら激励「名古屋も頑張る」
大相撲夏場所で初優勝した大関白鵬関が28日、長崎市の商店街でパレードに参加し、小学校の運動会などを訪ねた。松浦市鷹島町にテーマパーク「鷹島モンゴル村」がある縁で、県内の政財界関係者らがモンゴル出身の白鵬関の祝勝パーティーを企画。白鵬関から「子どもたちのために何かできないか」と申し出があったこともあって、28日夜のパーティー出席の前に、県の教育関係のキャンペーン活動に加わることになった。白鵬関は商店街で「祝! 優勝」の横断幕を先頭にパレード。大勢の買い物客や商店の従業員らが一目見ようと白鵬関を取り囲み、一時騒然となった。当初予定したキャンペーンのチラシ配布も「危険だから」との理由で中止になった。続いて、白鵬関は長崎大教育学部付属小の運動会を見学。子どもたちから「フレー、フレー、白鵬」と激励を受け「子どもたちに力をもらった。名古屋場所も頑張りたい」と笑顔で話した。白鵬関の目の前でリレーで走った同小5年の後藤すみれさん(10)は「白鵬関がいてくれて、うれしくて速く走れた」と喜んでいた  



 長崎新聞 5月29日
<抜粋> 大関・白鵬 ゆかりの長崎で優勝祝賀パーティー
大相撲夏場所で初優勝した大関・白鵬(21)=本名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル出身、宮城野部屋=が二十八日、長崎市内で開かれた大関昇進・優勝祝賀パーティー出席のため来崎。浜町のアーケードであった「ココロねっこ運動」のPRパレードにも参加し一役買った。白鵬関は鷹島モンゴル村(松浦市)の縁などで本県との交流が深い。パレード参加は「子どものために役立ちたい」との意向で実現した。特製の法被を着た一九二センチ、一五二キロの白鵬関は、詰め掛けた親子連れやお年寄りと握手しながら沿道を練り歩いた。優勝を祝福する市民の掛け声やカメラにも笑顔で応えていた。市内の保育園に通う古賀捷太ちゃん(5つ)は「お相撲さんを間近で見たのは初めて。手が大きくてびっくり」。主婦の橋本篤子さん(66)は「テレビで見るより大きくてかわいい。謙虚だし、無心で戦う姿がいい。名古屋場所では全勝優勝し、横綱になってほしい」とエールを送った。白鵬関は市内の小学校の運動会にも飛び入り参加しリレーなどを応援。市内のホテルで開かれたパーティーでは金子知事ら約四百人の出席者を前に「夏場所初優勝は自信となった。この自信を名古屋場所につなげるためにもさらにけいこに精進したい」とあいさつ。“綱とり”へ意欲をみせた。 



 読売 5月30日
<抜粋> 夏場所で優勝の白鵬関が県庁を訪問、知事と歓談
大相撲夏場所で優勝した大関の白鵬関が29日、県庁に金子知事を訪問した。白鵬関は、広田勝男・在福岡モンゴル名誉領事(南島原市出身)らと訪れ、手形を押した色紙を知事に贈呈。白鵬関は「次の場所でも、優勝した夏場所のような相撲を取りたい」と話していた。白鵬関は今回、長崎市で開かれた大関昇進と夏場所優勝の祝賀会に出席するため、28日から来県。同市で青少年育成のパレードや小学校の運動会に参加した。  



 日刊スポーツ 5月30日
<抜粋> 白鵬が綱とりへ始動
大相撲夏場所で初優勝を果たした大関白鵬が30日、けいこを再開した。しこと柔軟運動という軽いメニューをこなした。23日からの1週間の休み中も、長崎へあいさつ回りに出向くなど多忙だった。眠そうな顔で「これからも忙しい毎日だと思うけれど、しっかりと昼寝の時間をつくっていきたい」と話した。来場所(7月9日初日、愛知県体育館)での綱とりに向けて、疲労がたまらないように努めていく。  



 大相撲最強決定戦  5月31日
<抜粋> 『今後の相撲界、勢力図予測』
「新時代」というより「新展開」が予想される相撲界。
今後も、ちょっとした事(一人の力士の些細な事でさえ)で、勢力図が変わってくる危うさも感じるが、あくまで現時点での顔ぶれ、力量をもとに、今後の相撲界を占うことにする。まず「白鵬」。この力士は、おおげさではなく、史上最強を目指せる素材である思う。よく、「心・技 ・体」といわれるが、どの要素も欠点が、見当たらない。「心」の部分では、血筋なのか、土俵に上がると独特のスイッチを持っていて冷静さを持った戦闘モードに入る。土俵上での心の隙はない。「技」は攻撃、防御のバランスが良く、特に「投げ」がうまい。その投げも、 強引なものではなく、相手の体勢を崩した「出し投げ」気味なのが良い。これは天性のもので今後も失われることはない。そして、研究熱心。私が「チャンコ」をごちそうになったとき(先場所12日目の朝)本人が話していたのが、「雅山は重い。それでつい楽をして、出し投げを打ってしまった。(5日目。突き落としを食って敗れる)ちゃんと寄っていかなければいけない。」恐いぐらい真剣な表情で話していた。これを聞いていたので、雅山と決定戦になったとき、絶対に「寄る」と思った。そしてその通り実践していた。「負け」を決して無駄にしない。相撲頭がいい。「ポカ負け」はなくなるだろう。「体」は192cmの身長が理想的。琴欧州、把瑠都は、相手との身長差が、時に欠点になる場合があるが、192cmは、小さい相手にがっぷり四つになると断然有利なうえ、2mクラスとがっぷり組んでも、見劣りせず戦える。琴欧州、把瑠都は小さい相手だと、肩越しにまわしをつかんだり「大きすぎる」悩みがあるが、白鵬は相手によって相撲を変える必要がない。自分の相撲が取り切れる。21歳で欠点が見つけにくいところまで来ているうえに、まだ成長分が残されている。あとは本人の精進次第だが、本人の性格、親方、父親がしっかりしているため、怪我さえなければ、大崩れはないだろう。今後、何度賜杯を手にするか想像もつかない・・・。問題は、勢力図といいながら白鵬だけで終わってしまった私だ・・・。あ~すみません・・・。  



 サンスポ 5月31日
<抜粋> 白鵬けいこ再開
新大関として臨んだ夏場所で初優勝を果たした白鵬が30日、名古屋場所での綱とりに向け、東京・墨田区の宮城野部屋でけいこを再開した。また割りやてっぽうなどで約1時間汗を流し「体は硬くなかった」と手応え。夏場所後は祝勝会などで大忙しだったが、いよいよ綱とりモードだ。  



 中日スポーツ 5月23日
<抜粋> 白鵬“綱とり始動” 優勝祝賀でお疲れ気味
大関白鵬(21)=宮城野部屋=が30日、綱とりに挑む名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館=中日新聞社共催)に向けて始動した。初優勝を飾った夏場所後、9日ぶりにまわしを締め、しこや、てっぽうを行った。前日(29日)夜に長崎から帰京したばかりということで、少々お疲れ気味の白鵬だが、しこの美しさや、また割りの腰の沈み具合はほれぼれするほど。精力的に体を動かした。「周りの綱とりを期待する声? それは仕方がないよ」とまったく重圧に感じていないよう。6月1日から7日まで、テレビ番組の収録が連日続くという。18日には東京都内のホテルで1000人近くを招待した大関昇進祝賀パーティーを盛大に開く。相変わらず多忙なスケジュールが続くが、「昼寝をするのが一番大事」という。食事と昼寝で入門時68キロの体を153キロまで大きくした白鵬はけいこと同じく、余暇を昼寝に充てて体調管理に努めるという。6月下旬の名古屋入りからペースを上げていく。 (中谷秀樹)  



 スポーツ報知 5月31日
<抜粋> 白鵬、早大で講師になる
夏場所で初優勝した大関・白鵬(21)=宮城野=は30日、名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)での綱取りへ向け東京・墨田区の宮城野部屋で始動した。注目が日々高まるなかモンゴル出身の先輩、横綱・朝青龍(25)=高砂=とともに6月20、21日と早大で開かれるシンポジウム「モンゴル演劇・映画の今 歴史と未来を見据えながら」にパネリストとして参加。“講師”に初挑戦することが決まった。白鵬は20日に「モンゴル相撲と演劇」をテーマに、早大演劇博物館の竹本幹夫館長ら識者とディスカッションする。朝青龍は翌21日に「モンゴル映画と私」をテーマにモンゴル人俳優と語り合う。学校関係者以外でも入場は無料の予定だ。この日は腹筋、スクワットなど軽めの運動のみで始動し「体を休めながら今まで通りやるだけ。名古屋に入ってから本格的にけいこするつもり」と話した。注目を励みにできれば、綱は見えてきそうだ。  



 スポニチ 6月3日
<抜粋> 白鵬 ココリコ遠藤に厳しさ見せた
大相撲の大関・白鵬(21=宮城野部屋)が2日、お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤に角界の厳しさを見せた。テレビ番組の収録のために稽古場を訪れた遠藤の前で、出稽古に来た安馬と一緒に新十両に昇進した龍皇を鍛えた。ぶつかり稽古で胸を出した安馬が龍皇を壁に投げつけ、さらに白鵬が竹刀で叩き、おまけに安壮富士が「ホホホイ」と遠藤のギャグを飛ばした。白鵬は「好きな人が来てくれてうれしい。いいエネルギーをもらった」と喜ぶ一方で、遠藤は「芸人の世界も厳しいけど、ここまでは…」と絶句していた。   



 スポーツ報知 6月3日
<抜粋> ココリコ効果で白鵬綱取り意欲
大相撲夏場所で初優勝し、名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)で綱取りに挑む大関・白鵬(21)=宮城野=が2日、よみうりテレビのスポーツ番組「BRAVO!」(火曜・午前零時55分~)の収録を東京・墨田区の宮城野部屋で行った。ナビゲーターを務めるお笑いコンビ・ココリコの遠藤章造(35)が見つめる中、出げいこに来た小結・安馬(安治川)らと申し合いを27番。「ここまで(けいこが)厳しいとは」と驚く遠藤に、「遠藤さんの番組はよく見るのでうれしい。頑張りたいと思う」と綱取りを誓った。13、20日に放送予定。  



 西スポ 6月7日
<抜粋> 「元気をもらったお礼」 大関白鵬関 長崎県内の児童らに手形
長崎市の小学校などを先日訪問した大相撲の大関白鵬関が二日、「子どもたちに元気をもらったお礼に」と、在日モンゴル国名誉領事館(福岡市)の広田勝男名誉領事を通じて、手形入りの色紙など=写真=を県庁に届けた。松浦市鷹島町にテーマパーク「鷹島モンゴル村」がある縁で、同領事館が白鵬関の長崎訪問を企画。白鵬関は長崎大教育学部付属小の運動会を見学したり、児童自立支援施設「開成学園」を訪ねて子どもたちと一緒に昼食を食べたりした。県庁に預けられた色紙四十一枚と白鵬関の写真がプリントされたクリアファイルは、長崎大教育学部付属小と開成学園のほか、県内十一カ所の児童養護施設に贈られるという。   



 長崎新聞 6月7日
<抜粋> 本県訪問の白鵬関、自立支援施設の子どもに贈り物
モンゴル出身の大相撲大関・白鵬(21)=宮城野部屋=は二日、「子どもたちのために」と、手形を押した色紙と寄付金などを福岡市の在日モンゴル名誉領事館(廣田勝男名誉領事)を通じ県に寄付した。日本相撲協会によると、関取個人としての寄付は珍しい。白鵬関は長崎市内であった大関昇進祝賀パーティーに出席するため、先月二十七日から二十九日まで本県に滞在。廣田名誉領事によると、二十八日に訪れた児童自立支援施設、開成学園(同市平山台二丁目)で児童・生徒二十九人と食事、歓談したことに感激。「子どもたちに勇気をもらった」と親方に話していたという。同学園には生活寮に置いてもらうよう色紙三枚を贈っていたが、「生徒一人一人にも渡したい」と、ほかの児童福祉施設や学校に贈る分と合わせて四十一枚を用意。夏場所で初優勝を飾った賞金の一部とともに廣田名誉領事に託した。県庁で廣田名誉領事から色紙などを受け取った立石副知事は「素晴らしい心遣い」と感激。浦川末子こども政策局長は「思いがけない贈り物。寄付金は関取の意向を酌みながら子どもたちのために使いたい」と話した。  



 日刊スポーツ 6月7日
<抜粋> 大相撲メキシコ公演25周年でパーティー
1981年の大相撲メキシコ公演の開催25周年を記念したパーティーが7日、東京都千代田区の同国大使館で行われ、北の湖理事長(元横綱)大関白鵬らが招待された。81年秋場所から優勝力士に友好盾が授与されており、メキシコとのつながりは深い。ミゲル・ルイスカバーニャス駐日大使は、デルベス外相の「協会の皆さまに再びメキシコに来ていただきたい」というメッセージを紹介。力士たちは大使館職員との記念撮影に追われていた。  



 サンスポ 6月7日
<抜粋> 白鵬ら幕内力士が参加…メキシコ公演25周年パーティー
1981年の大相撲メキシコ公演の開催25周年を記念したパーティーが7日、東京都千代田区の同国大使館で開かれ、北の湖理事長(元横綱)、大関白鵬らが招待された。ミゲル・ルイスカバーニャス駐日大使は、デルベス外相の「協会の皆さまに再びメキシコに来ていただきたい」とのメッセージを紹介。北の湖理事長は「25年前は自分も現役の横綱で、大歓声の中、土俵入りしたことを懐かしく覚えている」と話していた  



 スポニチ 6月9日
<抜粋> 
≪白鵬 新色まわしで綱獲りだ≫名古屋場所で綱獲りが懸かる大関・白鵬は新色の締め込みを用意する。これまではエンジと青緑を使用してきたが、なす紺と呼ばれる紫に近い深い紺色が加わる。この日は左太腿に張りを訴えて、しこなど軽めの運動にとどめたが「青系の色はモンゴルではいいイメージがある」と完成を楽しみにしていた。   



 日刊スポーツ 6月11日
<抜粋> 大関白鵬が最強決定戦初優勝
<大相撲最強決定戦2006>◇11日◇東京・両国国技館
名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)で綱とりを目指す大関白鵬(21=宮城野)が初優勝を飾り、賞金250万円などを獲得した。決勝の相手は、名古屋場所での新3役が確実な朝赤龍(24)との対戦となり、右を差せずに食い下がられたが、常に前に攻めながら、最後は左からの上手出し投げで粘る朝赤龍を下した。「初優勝はうれしい。一生懸命頑張りましたので、このままパワーを(来場所に)持って行きたい」と話した。新大関の夏場所で初優勝を飾っており、名古屋では大関2場所通過の最速タイのスピードでの綱とりに期待が掛かっている。



 スポニチ 6月11日
<抜粋> 白鵬が初優勝 大相撲最強決定戦
大相撲の最強決定戦は11日、東京・両国国技館で行われ、大関白鵬が幕内41力士によるトーナメントを制して初優勝し、賞金250万円などを獲得した。 白鵬は準決勝で白露山を上手投げで下し、モンゴル勢同士の対戦となった決勝では朝赤龍を上手出し投げで仕留めた。夏場所を右ひじのけがで途中休場した横綱朝青龍は初戦の3回戦で白露山に敗れた。左ひざの負傷で同じく途中休場の大関栃東は土俵入りだけを務め、トーナメントは欠場した。   












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