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マレーシア 今日考えた事&思った事

白鵬翔 06年NEWS19

 デイリースポーツ 6月12日
<抜粋> 初V白鵬 綱とりにはずみ
大相撲最強決定戦2006が11日、東京・両国国技館を舞台にトーナメント方式で行われ、夏場所で初優勝した大関白鵬が決勝で朝赤龍を上手出し投げで下して初優勝。綱とりを狙う名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)へ弾みをつけた。 白鵬が史上最速となる大関昇進後2場所での綱とりへ確かな手応えをつかんだ。露鵬、千代大海、白露山を退けて迎えた決勝戦。立ち合いで命綱の左上手が取れず、名古屋場所で新三役昇進が確実な朝赤龍の攻めを許したが、機を見て左上手をつかむと出し投げを打って初Vを決めた。優勝インタビューでは「夏場所で優勝できたので、その自信を名古屋に持っていきたい。(綱とりへ向けて)頑張ります」とあいさつ。7504人のお客さんから大きな拍手を浴びた。



 日刊スポーツ 6月12日
<抜粋> 嫁とりは綱とりの後?白鵬が会見
大相撲夏場所で新大関初優勝を果たし、7月の名古屋場所で綱とりを懸ける白鵬(21)が12日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見し、気の早い結婚の質問に「もうひとつ上(横綱)がある。それを達成したら考えます」と笑顔でかわした。モンゴル勢優位の角界を「子供のころから、みんな草原で馬に乗っているから自然に力がついている」と分析した。その傾向に最近は変化が起きているようで「日本と同じでゲームばかりする子が増えた。出世するのは僕らが最後かも」と大胆に予測。現役引退後については「親方になって日本と外国の力士を育てたい」と語った。  



 スポニチ 6月12日
<抜粋> 
≪優勝は白鵬≫夏場所で初優勝した白鵬がトーナメントを制した。綱獲りの懸かる名古屋まで1カ月あるものの「雰囲気に慣れて、だんだん自信が固まってくる」と小さな経験も糧にした。テレビ収録や取材など土俵外の仕事も多く、この日も部屋の用事で大阪から帰京したばかり。「疲れますね。でも夜はちゃんと寝ていますから」と笑顔を見せた。   



 毎日新聞 6月12日
<抜粋> 白鵬が会見「強いモンゴル力士も、最後かも…」
大相撲夏場所で初優勝した新大関・白鵬(21)=宮城野部屋=が12日、東京都千代田区のプレスセンターで記者会見。相撲以外の質問にも笑顔で応じた。約1時間の会見で、話題は多岐にわたった。出世の遅い同年代の日本の力士にはメンタル面のひ弱さを指摘。自分に続く世代には「日本もモンゴルも、子どもの遊びはテレビゲームばかり。モンゴルの強い力士も、僕らが最後かもしれない」と嘆いた。将来については「賞金などでモンゴルにいろいろ建てたい。親方になって、日本人と外国出身、両方の力士を育てたい」と角界への愛着も。結婚に話が及ぶと、照れながら「もう一つの目標を達成してから考える」。「妻」よりも、まずは7月、名古屋場所での「綱」を狙っていた。【上鵜瀬浄】  



 読売新聞 6月12日
<抜粋> 白鵬「お金たまったらモンゴルにいろいろ造りたい」
大相撲名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)で綱取りに挑む白鵬が12日、日本記者クラブで会見、相撲ブームに沸くモンゴルの現状や将来の夢を語った。母国では春場所千秋楽、朝青龍との優勝決定戦の視聴率が93%だったことを紹介。「相撲の時間はモンゴル人は仕事をしないし、車も少なくなる」。一方でモンゴルの子供の体力が低下しているといい、「(相撲で成功するのは)僕らが最後かな」と嘆いた。「お金がたまったらモンゴルにいろいろ造りたい。親方になって外国人と日本人の力士を育てたいと考えたこともある」と、21歳の青年らしく夢を膨らませた。  



 スポーツ報知 6月13日
<抜粋> 白鵬初めて“夢”語った「将来は親方に」
大相撲のモンゴル出身大関・白鵬(21)=宮城野=は12日、東京・千代田区の日本記者クラブで行われた記者会見で「(引退後は)親方になって力士を育てたい気持ちもあります」と初めて将来の夢について話した。現在の日本相撲協会の規定では日本国籍を取らない限り、年寄襲名はできない。モンゴル出身の小結・旭天鵬(大島)は昨年日本国籍を取得し、日本人女性と入籍。将来は大島部屋を継ぐ予定だが、母国では批判を浴び、投石事件も起きた。白鵬も親方になるには、現規定では帰化手続きが必要となる。だが、それはまだ先の話。結婚についても「まだ1つ上(横綱)があるんでそれを達成してから考えたい。もし(相手が)日本人ならいい方向に行けばいいと思う」と照れながら話した。  



 日刊スポーツ 6月17日
<抜粋> 新十両龍皇の昇進祝いに大関白鵬ら出席
新十両龍皇(23=宮城野)の昇進を祝うパーティーが17日、都内ホテルで行われ80人の関係者が出席した。会場には龍皇がこれまで付け人を務めていた大関白鵬、同門の旭天鵬、旭鷲山ら関取衆も多数祝福に訪れ、和やかな雰囲気につつまれた。龍皇は出席者を前に「これからも一生懸命けいこします。よろしくお願いします」と、緊張しながらあいさつし、大きな拍手を浴びていた。  



 日刊スポーツ 6月18日
<抜粋> 白鵬大関昇進パーティーに1100人
夏場所で14勝1敗の好成績で初優勝を飾った大関白鵬(21=宮城野)の大関昇進を祝うパーティーが18日、都内ホテルで行われ1100人が出席した。名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)では綱とりを目指す白鵬は、パーティーの冒頭に壇上から「これからも全身全霊をこめて、さらに精進努力いたします」とあいさつした。名古屋場所で13勝2敗で連続優勝を飾れば、横綱昇進が確実だ。最速タイとなる大関在位2場所通過での綱とりもかかる。会場は若い白鵬への期待にあふれ、はなやいだ空気につつまれていた。  



 毎日新聞 6月18日
<抜粋> 白鵬の大関昇進パーティー、1100人が祝福
5月の大相撲夏場所で新大関優勝した白鵬の昇進披露パーティーが18日、東京都内のホテルであり、約1100人が出席して21歳の若き大関の出世を祝った。会場には、白鵬が普段使う10本の化粧まわしのほか、少年時代や入門当時のスナップ写真も飾られた。栃東、琴欧州ら5大関が鏡割りに参加したほか、故郷・モンゴルから両親や親族も招かれ、場内アナウンスで紹介された。北の湖理事長は、あいさつで「地位に甘んじず、横綱昇進に向けての精進を期待します」と激励。白鵬は大関昇進時の口上を引き合いに出し、壇上で「全身全霊を込めて精進し、さらに上を目指して努力します」と決意を語った。  



 読売 6月18日
<抜粋> 
大関白鵬(宮城野部屋)の昇進披露パーティーが18日、東京プリンスホテルで行われ、関係者約1100人が出席。白鵬は「最高の気持ち。まだ一つ上があるので頑張る」と意欲を語った。  



 デイリースポーツ 6月19日
<抜粋> 白鵬「全身全霊かけ上を目指し努力」
大相撲夏場所で悲願の初優勝を果たし、名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)で綱とりを目指す大関白鵬の大関昇進披露パーティーが18日、都内で行われた。北の湖理事長(元横綱北の湖)から「地位に甘んじることなく横綱昇進に向けて精進してほしい」と激励されると「今後も全身全霊をかけ、さらに上を目指し努力いたします」とあいさつ。約1100人の後援者、ファンから拍手を浴びた。 



 サンスポ 6月19日
<抜粋> 白鵬、昇進披露パーティーに1100人
新大関で迎えた大相撲夏場所で初優勝を飾った白鵬の昇進披露パーティーが18日、都内のホテルで約1100人を集めて盛大に行われた。モンゴルから両親を呼び、モンゴル相撲(ボフ)の大横綱だった父ムンフバトさんには、父の日のうれしいプレゼントとなった。日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)は「この地位に甘んじることなく、横綱昇進に向かって精進してほしい」とあいさつすると、白鵬は「全身全霊をかけて、さらに上を目指して精進努力します」と決意表明。名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)で初の綱とりに挑み、史上3人目の大関2場所通過を狙う。  



 スポーツ報知 6月19日
<抜粋> 白鵬、大関昇進祝賀会に1100人
大相撲のモンゴル出身、白鵬(21)=宮城野=の大関昇進祝賀会が18日、都内のホテルで開かれ、北の湖理事長(元横綱)をはじめ、角界関係者中心に約1100人が集まった。同理事長は「大関の地位に甘んじることなく、横綱昇進に向けて精進されることを期待します」と激励。白鵬は「全身全霊をかけて、さらに上を目指して頑張ります」と名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)での綱取りを誓った。同郷モンゴル出身の横綱・朝青龍(高砂)は招待されていたが欠席した。  



 読売 6月19日
<抜粋> 白鵬が大関昇進披露のパーティー、1100人出席
大関白鵬(宮城野部屋)の昇進披露パーティーが18日、東京プリンスホテルで行われ、関係者約1100人が出席。白鵬は「最高の気持ち。まだ一つ上があるので頑張る」と意欲を語った。  



 スポニチ 6月19日
<抜粋> 白鵬 綱獲りへダイヤ化粧まわし
 大相撲名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)で綱獲りに挑む大関・白鵬(21=宮城野部屋)が18日、東京都港区の東京プリンスホテルで約1100人を集めて大関昇進披露パーティーを行った。春場所後に昇進し、夏場所で新大関V。早くも迎えた綱獲りを前に、新たな化粧まわしが4本贈られた。中でもダイヤをちりばめた化粧まわしは相場の3倍、約300万円の高級品だという。さらに、横綱昇進を見越した三つぞろえ対応デザインのものもあり、これには白鵬の誕生石であるアクアマリンが縫いつけられている。キラキラ輝く化粧まわしの前で、白鵬は「きょうは最高の日です」と満面の笑みで喜びを語った。  



 サンスポ 6月21日
<抜粋> 大関白鵬が早大で初の講演「また参加したい」
名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)で綱とりに初挑戦する大関白鵬が20日、東京都新宿区の早大で初の講演を行った。「モンゴル相撲と演劇」というテーマのパネルディスカッションに出席し、約150人の前で、大相撲とモンゴル相撲の違いなどについて語った。「けいこと違う経験ができてよかった。また機会があったら参加したい」と笑顔で話していた。  



 スポーツ報知 6月21日
<抜粋> 白鵬、早大で講師に初挑戦
大相撲名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)で綱取りに挑む大関・白鵬(21)=宮城野=が20日、講師に初挑戦した。東京・新宿区の早大で行われた「モンゴル相撲と演劇」をテーマとしたパネルディスカッションに大学教授らと並んで参加。約150人の聴衆を前に、モンゴルと日本の相撲の違いなどを語った。「難しい質問もあった」質疑応答のコーナーでは緊張する場面もあったが「相撲と違う経験をさせてもらってよかった」と、最後は笑顔で会場を後にした。



 中日スポーツ 6月21日
<抜粋> 白鵬、講師初体験
名古屋場所で綱とりに挑む大関白鵬(21=宮城野部屋)が20日、東京都新宿区の早稲田大学で行われたパネルディスカッション「モンゴル相撲と演劇」で講師を初体験した。会場から「モンゴル人がモンゴル相撲の力士に求める人格は?」など難しい質問が飛び交い、土俵上では堂々としている白鵬もたじたじ。「質問をもう一回お願いします…」「どうかなあ、分からないなあ」と苦笑いを浮かべる場面もあった。「モンゴル相撲や伝統の話になって困りました。(モンゴル相撲の大横綱の)お父さんを連れて来ていればよかったかな」と“困った”を連発したが、本業の方に困った様子はない。
 (岸本隆)  



 日刊スポーツ 6月21日
<抜粋> 白鵬生涯初の講演「モンゴル相撲と演劇」
大相撲の大関白鵬(21=宮城野)が20日、東京・新宿区の早大で生涯初の講演に臨んだ。「モンゴル相撲と演劇」というテーマのパネルディスカッションに大学教授らと参加。約150人の学生の前で、モンゴル相撲の歴史などについて解説した。ただ、会話の中には専門用語が飛び交ったために「質問が難しくて答えに困った」と苦笑い。21日の2日目の講演には朝青龍が出席予定だったが、急きょ朝赤龍に変更された。  



 デイリースポーツ 6月21日
<抜粋> 白鵬 綱とりに「自信アリ」!
大相撲の大関白鵬が20日、都内の早大・井深大記念ホールで行われた「モンゴル演劇・映画講座」にボランティアの講師として出席、改めて名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)での綱とりを力強く誓った。白鵬がパネルディスカッションを初体験したのは「モンゴル相撲と演劇」と題した第5部。竹本幹夫・早大教授らパネリストのサポートを受けながら、やや緊張気味の大役だったが「今年はモンゴル建国800年。そういう年に横綱になれば縁起がいい。自信?ありますよ」。流ちょうな日本語で話すと会場から大きな拍手がわき上がった。本格的なけいこ再開は名古屋入りしてから。「じっくりと体をつくっていき、場所が近づけば自然に緊張感も出てくるでしょう」。心身ともに充実感を漂わせていた。



 日経 6月21日
<抜粋> 「憎たらしい横綱になれ」 白鵬が首相を表敬訪問
小泉純一郎首相は21日、官邸で大相撲夏場所で初優勝した大関白鵬関の表敬訪問を受けた。首相は「見ていて安定感がある。来場所優勝したら横綱だ」と綱とりに太鼓判を押し、「頂点に立ったら、憎たらしい、厳しい横綱にならないと駄目だよ」と「トップの心得」を指南した。「東西横綱がモンゴル出身になったら、チンギスハンに征服されちゃうな」との軽口に、白鵬関は「頑張ります」ときまじめに答えていた。  



 スポニチ 6月22日
<抜粋> 白鵬 首相官邸訪問「すごく緊張」
大相撲名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)で綱獲りに挑む大関・白鵬(21=宮城野部屋)が21日、首相官邸に小泉首相を表敬訪問した。首相からは「東西の横綱がモンゴル出身になったらチンギスハンに征服されちゃうな」と笑顔で迎えられ、「今いる大関の中では一番強いんじゃないか。勝負には厳しく、北の湖理事長のように憎たらしいほど強くなれ」と激励された。歓談後の白鵬は「すごく緊張しました。綱獲りなんで頑張りますと言いました」と恐縮しきりだった。  



 中日スポーツ 6月23日
<抜粋> 白鵬、日本の武将ゆかりの寺から天下取り
大相撲名古屋場所(7月9日初日・中日新聞社共催)で横綱昇進を目指す白鵬(21)=宮城野部屋=の同場所での宿舎が今回から、名古屋市緑区の浄泉寺に移った。津市にある本山の専修寺は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康とゆかりがあり、末寺の浄泉寺には、この3人が浄泉寺を詠んだ石碑が置かれている。白鵬にとっては何とも縁起のいい宿舎だ。また、1483年に開山した同寺は「桶狭間の戦いで織田軍のトリデとして使われた」と戸田直道役僧は説明。桶狭間の戦い跡地まで寺から約5キロと近く、本堂には清洲城の廊下から移築されたといわれる内陣天井など、歴史的建造物も多い。「勉強では歴史が好きだった。今もチンギスハンとモンゴルの歴史の本を読むのが好き」という白鵬。歴代の武将にならって、ここ名古屋から天下取りの歴史を刻んでいく。 (岸本隆)  



 デイリースポーツ 6月23日
<抜粋> 把瑠都 白鵬との三番げいこ受諾
大相撲の名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)で新三役を狙う“怪物”把瑠都が22日、大関白鵬陣営が提案していた、お互いに倒れるまでやるといわれる三番げいこのオファーを快諾した。23日の名古屋入り後に実現する。この日の朝げいこを終えた把瑠都は、白鵬からライバルの1番手に挙げられたことを知ると「ホント?うれしいですね」と人懐こい笑顔を見せた。さらに白鵬の育ての親の熊ケ谷親方(元幕内竹葉山)が「2人で三番げいこをがんがんやれば、誰もついてこれないくらい強くなる」と名古屋場所前の出げいこを提案していることについても「いいですね。やりたいです」と快諾した。今年は名古屋の宮城野部屋が移転し、三保ケ関部屋と近くなるため、三保ケ関親方(元大関増位山)も「いいと思うよ」と前向き発言。2人の体重を合わせると約330キロ。名古屋の夏が、場所前から熱くなる。  



 中日スポーツ 6月25日
<抜粋> オユンナがモンゴル力士応援歌
大相撲名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館=中日新聞社共催)で綱とりに挑む大関の白鵬(21)=宮城野部屋=はじめ、復活が期待される横綱朝青龍(25)=高砂部屋=らモンゴル出身力士を激励する応援歌を、同じモンゴル出身の歌手オユンナ(30)が製作している。タイトルは未定だが、名古屋場所前には完成させて、各力士にプレゼントする予定。来日して15年ほどになるオユンナは、故国の大先輩としてモンゴル力士に慕われており、これまでの名古屋場所開催中には朝青龍や旭鷲山らが名古屋市内のオユンナ宅を度々訪問。一緒に食事をしたりカラオケを楽しんで、親交を深めている。メールの交換も多い。高校時代から親しくしている朝青龍は「オネエ、オネエ」とオユンナを呼び「デュエットしてCDを出そう」と申し入れてきたこともあったという。白鵬とは、白鵬が力士になってから知り合いになった。「大きな体(192センチ、153キロ)なのに、心の優しい青年」と好感を抱いており「朝青龍に負けない立派な横綱になって」と励まし続けてきた。今度の名古屋場所は、綱とりの絶好のチャンス。オユンナは「まずは優勝。そして横綱。これはもう、しっかり応援しないと。でも、ほかの力士にももっと頑張ってほしいから」と名古屋場所を機に、応援歌製作を決め、今月中旬まで1カ月ほど帰国して取材したり構想を練ってきた。日本語、モンゴル語両方での作詞を予定しており「テンポのいい曲にしたい」と意気込んでいる。出来上がったらテープに吹き込んで手渡すことにしている。今のところCD発売する計画はないが、オユンナの所属事務所は「モンゴルでの白鵬の人気はすさまじい。名古屋で優勝して横綱誕生となれば、CD化も考えないと」と話している。  



 朝日 6月26日
<抜粋> 白鵬、東の正大関 綱とり目指す 名古屋場所番付発表
大相撲名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)の新番付が26日朝、発表された。夏場所で優勝し綱とりのかかる白鵬は東の正大関。大関在位2場所での昇進が果たせれば、照国以来63年ぶり、昭和以降では最速タイ記録となる。千代大海は大関在位45場所目で北天佑を抜き史上単独2位。先場所途中休場した栃東は7度目のカド番となった。先場所14勝の関脇雅山は、平幕まで落ちた元大関としては魁傑(現放駒親方)以来の再昇進を狙う。新小結には朝赤龍と稀勢の里。朝赤龍はモンゴル出身の三役としては6人目。稀勢の里の19歳11カ月23日での新三役は昭和以降5位の若さ。 新入幕は大真鶴で、初土俵から所要85場所は史上6位のスロー入幕。新十両の龍皇は10人目のモンゴル出身関取で、今場所は外国出身関取16人で史上最多。  



 日経 6月26日
<抜粋> 白鵬は東大関・名古屋場所新番付
綱とりの懸かる白鵬は26日、名古屋市緑区の宮城野部屋で会見し「暑さに負けずにけいこする。これまでと同じ相撲が取れればいい」と落ち着いた様子で話した。ことし初場所から3場所連続で13勝以上をマークし、夏場所では新大関初優勝。最高位の印象を「大関よりさらに大きな山。なれるだけですごい」と話すが、双葉山、照国に続く3人目の大関2場所通過(昭和以降)の可能性は十分ある。21歳の大関はモンゴル相撲の横綱だった父ジジド・ムンフバトさんを引き合いに出し「お父さんは22歳で横綱になったから(昇進年齢で)勝ちたい」と意気込んだ。昨年は途中休場した名古屋で夢を実現できるか。  



 デイリースポーツ 6月26日
<抜粋> 白鵬 東大関で綱とり目指す
日本相撲協会は26日、大相撲名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)の新番付を発表した。綱とりを目指す白鵬が東大関に座り、モンゴル出身の朝赤龍と19歳の稀勢の里が新小結となった。白鵬は新大関の先場所、14勝1敗で初優勝。今場所後に横綱昇進なら昭和以降では双葉山、照国と並ぶ最速の大関2場所通過となる。日本勢のホープ稀勢の里は昭和以降で貴花田(のちの貴乃花)北の湖、白鵬、若秩父に次ぐ5番目の若さで新三役を果たした。右ひじを負傷して先場所を途中休場した朝青龍は16場所連続の1人横綱。千代大海は貴ノ花の50場所に次いで史上2位となる大関在位45場所目、魁皇は同6位の36場所目。先場所は左ひざのけがで途中休場した栃東は、7度目のかど番となる。関脇は先場所、白鵬との優勝決定戦に敗れた雅山が東で、2001年秋場所以来の大関復帰を狙う。西の琴光喜は5場所連続。新入幕の先場所で11勝を挙げたエストニア出身の把瑠都は、西前頭4枚目に番付を上げた。29歳の大真鶴が新入幕し、豊桜が2場所ぶりに幕内に復帰。モンゴル出身の龍皇が新十両となり、外国出身関取は史上最多の16人になった。  



 サンスポ 6月26日
<抜粋> 
綱とり白鵬が会見-「父に勝ちたい」
綱とりの懸かる白鵬は26日、名古屋市緑区の宮城野部屋で会見し「暑さに負けずにけいこする。これまでと同じ相撲が取れればいい」と落ち着いた様子で話した。ことし初場所から3場所連続で13勝以上をマークし、夏場所では新大関初優勝。最高位の印象を「大関よりさらに大きな山。なれるだけですごい」と話すが、双葉山、照国に続く3人目の大関2場所通過(昭和以降)の可能性は十分ある。21歳の大関はモンゴル相撲の横綱だった父ジジド・ムンフバトさんを引き合いに出し「お父さんは22歳で横綱になったから(昇進年齢で)勝ちたい」と意気込んだ。昨年は途中休場した名古屋で夢を実現できるか。  



 スポニチ 6月26日
<抜粋> 白鵬「暑さに負けずにけいこする」
綱とりの懸かる白鵬は26日、名古屋市緑区の宮城野部屋で会見し「暑さに負けずにけいこする。これまでと同じ相撲が取れればいい」と落ち着いた様子で話した。ことし初場所から3場所連続で13勝以上をマークし、夏場所では新大関初優勝。最高位の印象を「大関よりさらに大きな山。なれるだけですごい」と話すが、双葉山、照国に続く3人目の大関2場所通過(昭和以降)の可能性は十分ある。21歳の大関はモンゴル相撲の横綱だった父ジジド・ムンフバトさんを引き合いに出し「お父さんは22歳で横綱になったから(昇進年齢で)勝ちたい」と意気込んだ。昨年は途中休場した名古屋で夢を実現できるか。   



 毎日新聞 6月26日
<抜粋> 
○…昭和以降、最短タイの大関2場所通過での横綱昇進がかかる白鵬。名古屋市緑区の浄泉寺内の部屋宿舎で会見した。昨年の名古屋場所は足首のけがで途中休場。カメラ8台、50人を超える報道陣を迎える状況に、白鵬は「1年後にこうなるとは思いもしなかった」。綱取りについては「意識していない」と言うが、22歳でモンゴル相撲の横綱になった父ムンフバトさんに比べ、1歳若くチャンスが巡ってきた。白鵬は「父に一つぐらいは勝ちたいな」と本音をのぞかせた。  



 日刊スポーツ 6月26日
<抜粋> 白鵬が偉大な父親越え誓う
大相撲名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)の番付発表が26日に行われ、綱とりを目指す白鵬(21=宮城野)が名古屋市内の宿舎で会見を行った。昨年の名古屋場所では左足首を負傷して初めての休場に追い込まれたが「名古屋に悪いイメージはない」。父ムンフバトさんは22歳でモンゴル相撲の横綱になっているだけに「お父さんに1つでも勝てるように考えている。暑さに負けず、今まで通りにけいこして場所に臨みたい」と意気込んでいた。  



 Zakzak 6月26日
<抜粋> 若さ溢れる新番付…注目は先場所覇者白鵬の綱取り
7月9日から名古屋市の愛知県体育館で始まる名古屋場所の新番付が26日朝、日本相撲協会から発表された。若い力士たちの台頭、躍進が目立ち、梅雨のうっとうしさを吹き飛ばしてくれそうなフレッシュな番付になっている。注目は、先場所の覇者白鵬と、最後まで激しく優勝を争った雅山。白鵬は史上最短の大関2場所通過というビッグな記録付きの綱取りに挑む。成功すれば、北の湖、大鵬に次いで史上3番目の若年昇進(21歳4カ月)にもなる。雅山には平成13年秋場所以来の大関復帰がかかっている。29場所というブランクを置いてカムバックした例はなく、どちらも大きな関心を集めそうだ。先場所、左ひざを痛めて途中休場した栃東は綱取りから一転して7度目の大関かど番。すでに復活に向けて稽古を再開しているが、どこまで本来の動きを取り戻せるか。不透明な部分も多い。小結はどちらも初々しい新顔。東に24歳の朝赤龍、西に初日の6日前に満20歳の誕生日を迎える稀勢の里が昇進した。朝赤龍はモンゴル人としては6人目の三役。日本人力士のホープ、稀勢の里は昭和以降、5番目の若年昇進。また、初土俵から26場所という所要場所数は、16歳未満の入門者に限定すると貴乃花、白鵬に次いで3番目のスピード昇進になる。先場所、怪物旋風を巻き起こした金髪関取、把瑠都は横綱、大関陣と顔が合う西前頭4枚目に躍進した。どこまであのパワフル相撲が通じるか、楽しみだ。新入幕は初土俵から85場所と史上6番目のスロー出世の大真鶴。再入幕は北桜の弟の豊桜。新十両はモンゴル出身の龍皇、再十両は上林。先場所、幕下15枚目格で初土俵を踏み、全勝優勝した学生横綱の下田は西幕下筆頭に据え置かれた。  



 中日新聞 6月26日
<抜粋> 綱とり白鵬が東大関
日本相撲協会は二十六日、大相撲名古屋場所(七月九日初日・愛知県体育館=中日新聞社共催)の新番付を発表した。綱とりを目指す白鵬が東大関に、モンゴル出身の朝赤龍と十九歳の稀勢の里が新小結になった。白鵬は新大関の先場所、14勝1敗で初優勝。今場所後に横綱昇進すれば昭和以降で双葉山、照国と並ぶ最速の大関二場所通過となる。稀勢の里は昭和以降で貴花田(のちの貴乃花)、北の湖、白鵬、若秩父に次ぐ五番目の若さで新三役となった。右ひじをけがして先場所を途中休場した朝青龍は十六場所連続の一人横綱。千代大海は貴ノ花の五十場所に次いで史上二位となる大関在位四十五場所目、魁皇は同六位の三十六場所目。先場所は左ひざのけがで途中休場した栃東は、七度目のかど番となる。関脇は先場所、白鵬との優勝決定戦に敗れた雅山が東で、二〇〇一年秋場所以来の大関復帰を狙う。西の琴光喜は五場所連続。新入幕の先場所で11勝を挙げたエストニア出身の把瑠都は、西前頭四枚目に番付を上げた。二十九歳の大真鶴が新入幕し、豊桜が二場所ぶりに幕内に復帰。モンゴル出身の龍皇が新十両となった。  



 中日スポーツ 6月27日
<抜粋> 白鵬「朝青龍倒して」横綱に
戦後初めて、大関2場所で通過しての綱とりを目指す白鵬(21)=宮城野部屋=と、5年ぶりの大関復帰にかける雅山(28)=武蔵川部屋=が大相撲名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)=日本相撲協会、中日新聞社共催=の番付が発表された26日、名古屋市内のそれぞれ部屋宿舎で会見した。白鵬が「横綱(朝青龍)に勝ってなれれば最高です」と朝青龍を倒して綱を締める決意を披露。雅山は「前の大関の自分より、今の方が強い」と自信を示した。ダブル昇進なら、1993年初場所後の曙(横綱)、貴ノ花(大関=後の貴乃花)以来13年ぶりになる。白鵬は綱とりの心境をこう語った。「まだまだそんな感じはしない。場所が近くなると気持ちが高まってくるでしょう」。それは率直な感想だろう。新大関の夏場所で初優勝してから約1カ月たったが、超売れっ子の大関は昇進パーティーなど多忙なスケジュールで満足なけいこができたとは言えない。「これまでなるべく体を休めるようにしていた。夜も早く寝てた。だから体調は悪くないですよ」。いつもと変わらない落ち着いた態度は、とても21歳とは思えない。今年初、春と連続して13勝し、一気に大関まで駆け上がり、先場所は14勝で初優勝を果たした。これで今場所も「13勝以上なら優勝しなくても横綱の話題が出るでしょう」(北の湖理事長)と昇進の機運が盛り上がっている。戦前、双葉山と照国という大横綱だけが大関を2場所で通過しているが、戦後はだれもやっていない。「そのことは聞いています。すごいですね。できればやりたいが、(自分は)まだまだです」と白鵬は控えめだが、何が必要か、と聞かれた大関は「必要というより、今のままいけばいいと思ってます。重圧? それは土俵に上がれば関係ないですよ」とさらっと言ったのは自信がなければ、いえないセリフだろう。白鵬が入門してから5年半。以来、ずっと指導してきた熊ケ谷親方(元幕内竹葉山)は「張り差しをやらなくなったのが成長した証拠」と分析する。加えて自分の勝ちパターンを確立したことを挙げる。「左前みつを取って、じっくり攻めることを覚えたから。取りこぼしがなくなった」昨年の名古屋場所、左足首を痛めて、初めて休場を余儀なくされた。ほぼそれが治り、履いている左足の足袋を今場所から外す。白鵬は「暑さに負けず、今まで通りにけいこして場所に臨みたい」と言う。06年の名古屋は、白鵬にとって忘れられない場所になる。 (近藤昭和)  



 サンスポ 6月27日
<抜粋> 白鵬が“父超え”へ…21歳!最速タイで綱とりだ
横綱昇進のチャンスは逃さない。名古屋市緑区の宮城野部屋で会見した白鵬は、初の綱とりにも平常心を強調した。「場所が近づくにつれて、気持ちがわいてくると思う。今までどおりのけいこをして、場所に臨みたい」新大関の夏場所では14勝を挙げ、雅山との優勝決定戦を制し、悲願の初優勝を果たした。場所後は母国モンゴルへは帰らず大関昇進パーティー、首相官邸訪問などの行事に追われた。それでも「体調は悪くない」と順調な調整を続けている。大きな夢がある。母国で国民的英雄の父に番付で肩を並べることだ。ムンフバトさんはモンゴル相撲での実績に加え、68年メキシコ五輪レスリングフリー87キロ級で銀メダルを獲得した。白鵬は13歳のとき、1年に1回開催されるモンゴル相撲の全国大会(ナーダム)に初出場したが、2回戦で敗退。同大会で6回の優勝を誇る、父の偉大さをあらためて実感した。「お父さんは22歳で横綱になったから(昇進年齢で)勝ちたい」大関昇進がかかった春場所、初Vを決めた夏場所と、父はモンゴルから駆けつけ声援を送ってくれた。名古屋場所では父を超える瞬間を、目の前で見せたいところだ。「名古屋に悪いイメージはない。大関で戻ってこられてよかった」というものの、昨年は左足首を痛め、平成13年春場所初土俵以来、初の途中休場に追い込まれた。1年前に悔しさを味わった地で、今年は歓喜の雄たけびを上げてみせる。(江坂勇始)  



 日刊スポーツ 6月27日
<抜粋> 白鵬、さあ綱とり記録ずくめの昇進へ
綱とりを前にしても、白鵬は余裕たっぷりだった。カメラマンにポーズを求められると、両手を頭上で広げてレイザーラモンHGの「フォー」のポーズでおどけた。「綱とり? まだそんな感じはない。場所が近付けば気持ちがわいてくるでしょ」。緊張とはまるで無縁だった。記録ずくめの横綱昇進に挑む。大関を2場所で通過すれば、双葉山と照国に続いて64年ぶり史上3人目。21歳4カ月の若さでの昇進は、貴乃花を抜き、昭和以降では北の湖、大鵬に次いで3位となる年少記録だ。さらに新大関から2連覇の「オマケ」がつけば、双葉山以来70年ぶり史上2人目となる。「横綱はなるだけでもすごいから、年齢とかは関係ない。でも、お父さんは22歳で(モンゴル相撲の)横綱だし、1つでも勝ちたいね」と意欲を燃やした。現在3場所連続で13勝以上を挙げ、実力と安定感は申し分ない。あとは状態面だけだ。昨年の名古屋場所では左足首を痛め、途中休場に追い込まれた。「暑さに負けず、今まで通りけいこして臨みたい」と気を引き締めた。早くも冷たい飲み物を控えるなど、今回は体調管理にも抜かりはない。周囲の期待もヒートアップする一方だ。入門時から指導する熊ケ谷親方(元前頭竹葉山)によれば、横綱昇進に備えて伝達式会場は宿舎のある浄泉寺(名古屋市)の本堂に決まったという。昇進を決めれば、ちょうど1カ月後の7月26日に「横綱白鵬」が誕生する。「ここ何場所かの相撲ができれば」。白鵬の視界には、30日後の晴れ姿が見えてきている。【太田尚樹】  



 日刊スポーツ 6月27日
<抜粋> 綱とり白鵬が名古屋初げいこ「体が軽い」
大相撲名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)で綱とりを狙う大関白鵬(21=宮城野)が27日、名古屋入り後初めてけいこを行った。名古屋市内の宿舎でストレッチや腕立て伏せなど約1時間、軽く汗を流した。「土俵の上で動いたのは久し振り。まだこれからだけど、体が軽く感じる。いい感じ」と笑顔で話していた。



 スポニチ 6月27日
<抜粋> 綱獲り自信「今のままで」
日本相撲協会は26日、大相撲名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)の新番付を発表した。新大関の夏場所で初優勝した大関・白鵬(21=宮城野部屋)は初めての綱獲り。双葉山、照国以来3人目となる大関2場所通過に挑む。関脇・雅山(28=武蔵川部屋)は約5年ぶりの大関返り咲きを目指し、白鵬とのダブル昇進にも期待が懸かる。朝赤龍(24=高砂部屋)と稀勢の里(19=鳴戸部屋)が新小結となり、大真鶴(29=朝日山部屋)が新入幕を果たした。 起きたばかりで寝ぼけまなこでの会見。白鵬の言葉には虚勢や強がりでない確かな自信があった。「綱獲りのために何が必要と言うより、今のままいけばいい。この何場所かの相撲を心がけて取ればいいと思う」。なろうとか、なりたいではなく、なって当たり前。今の自分にはその力がある。白鵬はそう信じているようだった。確かに今年に入っての安定感はすでに横綱級。13勝、13勝、14勝の成績は年間80勝ペースで、年間勝利数は2位の雅山(32勝)に大きく差をつけている。双葉山や照国のように大関をわずか2場所で駆け抜け、最高位に上りつめるだけの力を示している。昨年の名古屋では苦い思い出だけが残った。左足首を痛めて初の休場を経験。いまだに完治しないケガのせいで大関昇進までかなり遠回りした。しかし、ケガを糧に成長したことも事実。「下がらない相撲を稽古で続けてそれが本場所でも出た。気持ちも一段と強くなった」とたくましさを増して戻ってきた。場所後に昇進伝達式があった場合は、この日の会見と同じく宿舎の寺の本堂が会場になる。入門から白鵬を指導してきた熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)は「お寺にはもう言ってあります」とさらり。自信あふれる大関の姿に、周囲もそのつもりで第69代横綱誕生の日を待っている。   



 デイリースポーツ 6月27日
<抜粋> 白鵬 父超えスピード綱とりだ
日本相撲協会は26日、大相撲名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)の新番付を発表した。新大関だった先場所に14勝1敗で初優勝し、今場所は綱とりがかかる白鵬は東大関に座った。モンゴル出身の朝赤龍と19歳のホープ稀勢の里は新小結。稀勢の里は昭和以降で貴花田(のちの貴乃花)北の湖、白鵬、若秩父に次ぐ5番目の若さで新三役を果たした。先場所、白鵬との優勝決定戦に敗れた雅山が東関脇で、2001年秋場所以来の大関復帰を狙う。29歳の大真鶴が新入幕、豊桜が2場所ぶりに幕内復帰。モンゴル出身の龍皇が新十両となり、外国出身関取は史上最多の16人になった。勝負の場所を前に白鵬が静かに闘志をたぎらせた。「横綱以上の番付はない。それに挑戦できるチャンスが出てきた。先場所の優勝で自信もあります」。ゆっくりと自分の言葉をかみしめるように話した。昨年の名古屋は左足首をけがした。以後九州場所まで不本意な成績が続いたが、今年初場所から連続13勝。先場所は14勝で悲願の初優勝を果たした。「苦しかったけど、引く相撲をやめて成績がついてきた。気持ちも強くなった」と、不運を克服したこの1年の成長を誇らしげに振り返った。今場所優勝なら文句なし、優勝に準じる成績でも昇進の道が開ける。大関2場所通過は双葉山、照国以来で年6場所制になった1958年以後は初となる。「記録は知っている。それができたらやったって感じになれるんですけど」と、照れくさそうに意欲を口にした。初日までは大島、武蔵川部屋への出げいこも視野に入れながら、調整。父ムンフバトさんがモンゴル相撲の横綱になったのが22歳。「21歳のうちに横綱になってお父さんに勝てればいいですね」。落ち着きはらった物腰には早くも横綱の貫録が漂っていた。(松本一之)  










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