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マレーシア 今日考えた事&思った事

白鵬翔 07年NEWS34

 サンスポ 1月 12日目
<抜粋> 白鵬カド番脱出!緊張の12日間「長かった」
何度も聞いた勝ち名乗りが、格別に耳に響く。顔面を真っ赤に紅潮させた白鵬が、たまっていた緊張感をいっきに吐き出した。琴欧洲を鋭い寄りで圧倒し、初めてのカド番から脱出した。「立ち合いから、相手を崩して懐に入れた。ここまで長かった。2敗してから、バタバタした。でも、自分を信じてやるしかなかったですから」低い立ち合いからもろ差しを果たすと、左からすくい投げ。重心を低くして、慎重に前へ出た。幕内に入って最もつらく、長い12日間だった。昨年11月1日のけいこ中に左足親指を骨折し、九州場所を全休。悪いことは続く。4日目に稀勢の里に突き落としで敗れた際、その古傷を俵に強打。その夜は患部が腫れ上がり、一晩中、アイシング。不安が胸いっぱいに広がった。ダメかもしれない…。弱気になった気持ちをこの一言が、吹っ切ってくれた。「骨はしっかり強くなっている。相撲には問題ない。大丈夫。がんばれ」。翌日、極秘に都内の病院で精密検査を受けたとき、主治医の土屋正光医師からこう告げられた。それまでうつむいていた白鵬も「骨が強くなっているといわれた」と、病院の駐車場で今場所初めて笑みをみせた。それでも、勝ち越すまでは気を張りつめた。今場所は夜も外出せず、静養につとめた。育ての親の熊ケ谷親方(元幕内竹葉山)が「たまにはパーッとやってこい」と、ハッパをかけても部屋にこもっていたが、それもこの日で“解禁”だ。「(相手の)まわしは取れている。自分の相撲をとるだけです」。横綱にもっとも近いといわれた男が最大の危機を脱し、再び前進する。(大塚功)  



 スポーツ報知 1月 12日目
<抜粋> 白鵬8勝目、カド番脱出!!…初場所12日目
◆大相撲初場所12日目 ○白鵬(寄り切り)琴欧洲●(18日、両国国技館) 長かった。初のカド番から脱出した白鵬は、大きく息を吐いた。「(カド番は)簡単なものではないですね」。笑顔はない。重圧から解放された安堵(あんど)感が全身を包んだ。大関・琴欧洲戦。うまく左からいなして、もろ差し。慎重に前に出て寄り切った。九州場所前に左足親指を骨折し、緊急手術を受け全休。不安を抱えたまま臨んだ今場所。戻らない相撲勘に悩み続けたが、何とか勝ち越しを決めた。元大関のひと言が、なえそうな気持ちを救った。4日目の稀勢の里戦。勝ちを急ぎ、逆転の突き落としを食らい2敗目。関脇への陥落も頭をよぎった。戻ってきた支度部屋。偶然にすれ違った音羽山親方(元大関・貴ノ浪)が声を掛けてくれた。「『焦らないでいいんだよ。相撲を楽しむようにやらないと。20分くらい取るつもりでいいんじゃない』と言ってくれたんだ」。緊張に襲われていた体が、自然体に戻った。危機脱出で喜ぶ白鵬ではない。昨年失敗した綱取りへ。「自分を信じて行くしかない」。挫折を経験し強くなった心で、春場所から逆襲を開始する。  



 サンスポ 1月 13日目
<抜粋> 
●…白鵬(かど番脱出の翌日に敗れ)
「昨日は(午後)10時前に寝た。ちょっとほっとしたのかな。あと1番くらいは勝ちたい」  



 毎日 1月 13日目
<抜粋> 
●白鵬 (5敗目)前日(勝ち越しを決めた12日目の夜)は、早くに寝た。眠れなかったというのが、どこかにあったかもしれない。せめてあと1番は勝ちたいな。 



 毎日 1月 14日目
<抜粋> 
○白鵬 (高見盛を寄り切りで降し9勝目)自分の形になってから前に出ることができた。9勝でも納得できない。2ケタが大関としての勝ち越しだと思う。  



 サンスポ 1月 千秋楽
<抜粋> 
○…白鵬(休場明けで10勝)「序盤はどうなるか心配したが、8日目あたりから『いけるんじゃないか』と思った。大関の役目は果たせたかな」  



 朝日 1月 22日
<抜粋> 
白鵬でさえ、「横綱は強いね。本当にけいこしてないの? 場所前もモンゴルで秘密のけいこしてるんじゃあないの」と舌を巻く。批判が噴き出さないのは、実力で勝利を重ねているからだ。  



 日刊スポーツ 2月 2日
<抜粋> 
日本相撲協会は1日、1月22、29日に報じられた一部週刊誌の八百長疑惑報道を受け、2日に大関白鵬、旭天鵬、稀勢の里の3力士を呼んで事情聴取することを決めた。同記事によると「白鵬と旭天鵬は初場所で横綱朝青龍の八百長にかかわっており、稀勢の里はガチンコ力士」とされているが、両方から詳しい話を聴く予定。同協会の顧問弁護士の伊佐次啓二氏(50)は「雑誌に名前が載った力士はこれで最後。力士の話を聴いて、記事の法的評価をしたい」と話した。監察委員長の友綱親方(元関脇魁輝)主導で聴取し、来週中には、法的手段を含めた対処法を決める。  



 毎日 2月 2日
<抜粋> 
白鵬は九州場所を休場したが、報道では初場所の朝青龍との対戦を「疑惑相撲」と指摘された。白鵬は疑惑に関し「ない、と答えた」と報道陣に説明した。敗退行為を持ちかけたと報じられた幕下・旭天山を付け人として遣った旭天鵬は「付け人を管理する不手際を謝罪した」という。両力士とも旭天山が「東西の支度部屋を行き来する場面まで見ていなかった」と述べた。稀勢の里は敗退行為をしない力士の代表と報じられたことを受けて呼ばれたという。稀勢の里は「支度部屋も真剣勝負の場。周りを見る余裕はない」と話し、敗退行為を「持ちかけられたことは一切ないし、誰かがやったという話も聞いたことがない」と語った。



 スポニチ 2月 2日
<抜粋> 
事情聴取は東京・両国国技館で行われ、弁護士の要請で呼ばれた稀勢の里は数分で終了。「今は自分のことで精いっぱいだし、(八百長は)一切ない」と話した。また相撲協会は、週刊誌によって初場所で横綱朝青龍と八百長をしたとされた大関白鵬、幕内旭天鵬を新たに事情聴取。白鵬は「そういうことはない」と話し、旭天鵬も「(八百長は)もちろんない。報道で初めて知った」と疑惑への関与を否定した。  



 スポニチ 2月 3日
<抜粋> 聴取終了…八百長問題来週にも結論
週刊現代による八百長告発報道問題で、日本相撲協会は2日、新たに疑惑をかけられた大関・白鵬と平幕・旭天鵬、さらにガチンコ(真剣勝負)と報じられた小結・稀勢の里から事情聴取した。九州場所を休場した白鵬は朝青龍の初場所の全取組を検証した29日発売号で、八百長に関与したと指摘されたための“追加聴取”。テレビカメラを向けられ表情を曇らせると「何も言うことはないし、(八百長に関しては)そんなことはない」と否定。そのまま言葉少なに車に乗り込んだ。一方、旭天鵬も「長くやっているけど、ないです」と断言。担当弁護士の要請で事情聴取を受けた稀勢の里も「自分は一生懸命やっている。(八百長は)今まではなかったし、これからもファンの期待に応えるだけです」と前を向いた。  



 中日新聞 2月 3日
<抜粋> 白鵬も八百長否定
一部週刊誌の八百長疑惑報道に対し日本相撲協会は2日、新たに疑惑を指摘された大関白鵬と平幕の旭天鵬、“ガチンコ”として名前の挙がっていた稀勢の里を東京・両国国技館に呼んで事情聴取を行った。これで一連の報道に対する事情聴取はすべて終了。監察委員長の友綱親方(元関脇魁輝)は法的手段に訴えるかどうかについて、「後は北の湖理事長(元横綱)の判断です」と話した。今月初場所の朝青龍戦に疑惑をかけられた白鵬は、「そういうことがあるのか、と聞かれたがないです」と言葉少なに対応した。また旭天鵬は「八百長は存在しない」と疑惑を否定した上で、「(八百長の仲介役とされた)旭天山はボクの付け人なんで、ボクにも責任がある」と話していた。  



 スポニチ 2月 4日
<抜粋> 
大関陣は白鵬が準決勝で朝赤龍に敗退。千代大海は3回戦、魁皇と琴欧洲は初戦の2回戦で敗れるなど振るわなかった。十両は皇牙が優勝した。  



 スポーツ報知 2月 10日
<抜粋> 白鵬・栃東が土俵で潔白証明する
八百長疑惑を報じた「週刊現代」の発売元・講談社などに民事訴訟を起こす日本相撲協会の決定を受け、大関・白鵬(21)=宮城野=が9日、土俵の活躍で“無実”を証明すること誓った。東京・墨田区の宮城野部屋でのけいこ後、これまで疑惑に対して重かった口を開いた。「みんな一生懸命やっているんだし(八百長は)ない。相撲で頑張るよ」春場所(3月11日初日、大阪府立体育会館)の土俵で疑いを吹き飛ばす覚悟だ。協会は名誉棄損による損害賠償と謝罪広告の掲載を求める。白鵬も横綱・朝青龍(高砂)同様、法廷に立つ可能性もある。1審判決まで1~2年かかるため「長いな。相撲人気がどうなるか心配だよ。でも国技。大丈夫」と思いを口にした。  



 デイリースポーツ 2月 10日
<抜粋> 白鵬が“八百長裁判”証言の意思
大相撲の大関白鵬(21)が9日、自らも法廷に立って大相撲の潔白を主張する意思を明らかにした。日本相撲協会が8日に八百長疑惑報道をした週刊現代の発行元・講談社などを相手取り、損害賠償と謝罪広告の掲載を求める民事訴訟を東京地裁に起こすことを決めたが、これを受けて「裁判で証言するかって?はい、そうなればね」と、厳しい目で話した。モンゴル出身だが、相撲界の行く末を心配する気持ちは日本人以上に強い。「(今回の騒動で)相撲人気はどうなるのかな?でも、国技だからきっと大丈夫だよ。自分は相撲で頑張るだけ」。この日の朝げいこではともすれば沈みそうな闘志を奮い立たせるように、泥まみれになって若い衆に胸を出した。裁判は1審の判決が出るまでに1、2年はかかる長丁場。だが、長期戦を見据えた心の準備もできている。「裁判は長くかかるみたいだね。でも、みんな一生懸命やっている。絶対(八百長は)ないよ」。来週月曜日発売の週刊現代には第4回の記事が掲載されるが、若き大関の心意気は相撲界にとって頼もしい限りだ。  



 スポーツ報知 2月 17日
<抜粋> 
大相撲の幕内・旭天鵬(32、本名・太田勝)=大島=と恵子夫人(32)の結婚披露宴が17日、都内のホテルで行われた。横綱・朝青龍(高砂)、大関・白鵬(宮城野)、歌手の野口五郎ら570人が出席。  



 サンスポ 3月 3日
<抜粋> 
大相撲春場所だより(11日初日、大阪府立体育館)大関白鵬は2日、堺市内の宮城野部屋で若手に胸を出すなど汗を流した。その後、けいこ場のある保育園で園児たちとの交流会に参加。笑顔を浮かべた楽しいひとときを過ごし、リラックスムードで「調整は順調」と手応えを口にした。昨年の九州場所前に左足親指を骨折したが、休場明けの今年初場所では10勝を挙げた。完全復活を目指す今場所の初日には22歳の誕生日を迎え、「足もよくなっている」と気合も十分。  



 毎日 3月 3日
<抜粋> 白鵬が初の出げいこ 20勝2敗で明るい表情
大相撲春場所を前に3日は立浪部屋(大阪市住吉区)で一門の連合げいこが行われ、宮城野部屋の大関白鵬や大島部屋の旭天鵬ら8関取が顔をそろえた。大阪入り後初の出げいことなった白鵬は平幕と十両を相手に22番を取り、20勝2敗。豪快なすくい投げも決めて見せたが、力強く攻め込むというよりは、受け身で守りを意識したけいこだった。白鵬は「前にも攻めてたし、守りも良かった。体調をこれからもっと上げていきたい」と明るい表情。ただ、実力が近い三役以上とのけいこはと水を向けられると、「(相手の場所が)遠いからね」とあまり気乗りしない様子だった。  



 スポニチ 3月 3日
<抜粋> 大関白鵬が出稽古で20勝1敗
大相撲春場所(3月11日初日・大阪府立体育会館)に臨む大関白鵬が3日、大阪市住吉区の立浪部屋で行われた一門の連合げいこに参加し、強さを誇示した。精力的なけいこで全身が赤く染まった白鵬は「思い通りにできた」とほおを緩めた。大阪入りしてから初めて、所属する宮城野部屋から出てのけいこ。旭天鵬や、ほかの一門から顔を見せた朝赤龍らの関取衆を相手に連続して21番取り、20勝1敗だった。勝ち数以上に内容の濃さが光った。得意の右四つで攻めるだけではなく、相手の出足をまともに受け止め、あえて土俵際まで下がってから体勢を立て直すなど、さまざまなポイントをチェックした取り口。「前に攻められたし、守りも良かった」と納得の口調だった。横綱候補の一番手と期待される21歳。昨年九州場所前に左足親指を骨折して場所を全休。復帰した先場所は10勝と回復のステップを踏んでいる。大関に昇進したのは昨年の春場所後だった。「もちろん、いい成績を挙げたい」。1年後の今回は完全復活を果たし、最高位への土台を築くときがきた。   



 毎日 3月 4日
<抜粋> 朝青龍と白鵬が出げいこも両雄の対戦なし
大相撲春場所を前に4日は横綱朝青龍、大関白鵬が出羽海部屋(大阪府堺市)に出げいこに訪れた。角界を背負う両雄の対戦が期待されたが、朝青龍は普天王と15番取っただけで土俵を降りた。立ち合いから一方的に押し出されるなど、内容が悪く、3敗。寄り切ってから、さらに突き飛ばす場面もあった。それでも「負けてるパターンはあるが、同じ形だから(大丈夫)」と自信を見せた。白鵬は普天王、春日王と22番取り、5敗。まだ調整段階という様子。「横綱とやりたかったけど、残念だった」と話した。  



 デイリースポーツ 3月 5日
<抜粋> 
5日は堺市の出羽海部屋で、出げいこに来た大関白鵬、幕内黒海らと13番。どんどん前に出る取り口が光った。前日のけいこで朝青龍を一気に寄り切った好調ぶりを持続し「疲れがたまってきたけど、調子はいい。このまま初日を迎えられれば」と笑顔で話す。  



 デイリースポーツ 3月 8日
<抜粋> 白鵬V争いに意欲 左足親指OK
大関白鵬が7日、大相撲春場所(11日初日、大阪府立体育会館)へ向け、堺市の出羽海部屋で出げいこを行った。前頭4枚目普天王を相手に23番をこなし、16勝7敗。普天王の突進に屈する場面もあったが、これは立ち合いの形をいろいろ試したから。「体調は初場所より全然いい」と、手ごたえを口にした。けいこを見守った育ての親・熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)も「反応が速いし、ケツも締まってきた。初日を勝てば、一気に行くんじゃないかな」と、愛弟子の出来に太鼓判を押す。カド番で迎えた1月の初場所は10勝5敗。左足親指の状態が万全ではない中で、苦しい相撲が続いた。大阪は昨年大関昇進を決めた相性のいい場所。「もう痛みはないし、初場所とはけいこの量が全然違う。まず中日まで星を落とさずにいって、優勝争いに残っていきたいね」と、2度目の賜杯に意欲を見せた。  



 サンスポ 3月 7日
<抜粋> 白鵬充実出げいこ…普天王と連続24番こなす
大相撲春場所だより(11日初日、大阪府立体育会館)大関白鵬が、大阪・堺市内の出羽海部屋で出げいこを行い、幕内普天王との三番げいこ(同じ相手と何度もとる)で24番をこなし、精力的に動いた。立ち合いからの突っ張り、のど輪などで積極的に攻め、6敗したが、充実の表情。「初場所前と比べたらけいこ量が全然違う。横綱についていくかたちで頑張る」。昨年11月に骨折した左足親指の不安も解消し、春場所では10勝をマーク。育ての親、熊ケ谷親方(元幕内竹葉山)も「13勝くらい期待できる。前向きな姿勢もいい」と、綱とりへの再スタート場所と位置づけた。  



 毎日 3月 10日
<抜粋> 
追うのは昨年の春場所で大関を射止めた白鵬だ。立浪一門の連合げいこでは、すべて下位力士との申し合いとはいえ、あえて相手十分にならせて受けを試す余裕もあった。攻めでも上背のある旭天鵬をがっぷり四つから豪快に投げ捨てるなど、厳しい取り口が光った



 スポーツ報知 3月 11日
<抜粋> 白鵬絶対に勝つ!初日は誕生日…大相撲春場所
大相撲春場所は11日、大阪府立体育会館で初日を迎える。初日が22歳の誕生日となる大関・白鵬=宮城野=は、大阪・堺市の宮城野部屋でけいこを納めた。調整を終えると即、7時間を超える昼寝。たっぷり休養を取り、2度目の優勝を狙う。「週刊現代」による八百長疑惑報道後で注目されるが、日本相撲協会は従来通りの警備態勢で臨む。寝る子は育つ。午前11時前にけいこを終えた白鵬は、食事もせずにふとんに潜り込んだ。残したコメントは「やることはやった」だけ。何よりも睡眠を大切にする男が、再び目を覚ましたのは午後6時過ぎ。昼寝と言うには長すぎるが、2度目の優勝へ休養はたっぷり。育ての親・熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)は「あの子は一度寝たらなかなか起きない。場所前はいいけいこしたしね」。体を休めるのもけいこのうちと、弟子の“最後の調整”を歓迎した。初日は絶対に負けられない。22回目の誕生日と重なるからだ。相手は東前頭筆頭・稀勢の里(鳴戸)。綱取りの懸かった昨年秋場所初日に痛い黒星を喫しているだけに、悪いイメージは残る。だが、熊ケ谷親方は「しっかりまわしを取れば大丈夫。初日に勝てばいけそうだ」と、スタートダッシュを予想した。昨年は大関昇進を決めた春場所。それから1年。初優勝は果たしたが、綱取りは失敗、けがによる休場など苦い経験もした。落ち込んだこともあったが「いい成績を残したい」と話すなど自信も回復。必ず賜杯を抱いてみせる。 



 デイリースポーツ 3月 11日
<抜粋> 
大相撲の春場所(大阪府立体育会館)初日となる11日に22歳の誕生日を迎える大関白鵬が10日、2度目の優勝で綱とり再挑戦の足掛かりを築くことを誓った。この日は大阪・堺市内の宮城野部屋でしこ、柔軟体操などの軽いけいこで最終調整。午後からぐっすり昼寝をして初日に備えた。大阪は昨年初日から快進撃を続け、11日目に横綱朝青龍を破って、悲願の大関昇進を決めたゲンがいい場所。場所前に八百長疑惑騒動があったが「普通の気持ちでいく。大阪にはいい思い出があるので、今年も頑張りたい」と、自分自身に大きな期待をかけた。稀勢の里の挑戦を受ける初日は22回目の誕生日。兄弟子の十両龍皇も同じ日に24歳の誕生日を迎えるだけに、他の場所にも増して気合が入っている。「誕生日が初日の場所だからね。いい成績を残したい」。昨年九州場所を足のけがで休場した若武者が、春の大阪で巻き返しを狙う。  



 サンスポ 3月 11日
<抜粋> 
スタートダッシュをかける、絶好の景気づけ。初日に22歳の誕生日を迎える白鵬が、メモリアル白星で、自ら祝砲をあげる。10日には大阪・堺市内の宮城野部屋でしこ、てっぽうなどの軽い最終調整を終えた白鵬は「初日? 別に…、普通です」と平常心を貫いた。平成16年夏場所での入幕後、17年、18年の春場所は、いずれも場所前に誕生日を迎えており、今回初めて誕生日の土俵に立つ。完全復活の予感も漂う。初場所では、昨年11月に骨折した左足親指の不安を抱えながら、10勝をマークして復調をアピール。今場所前は出羽海部屋、立浪部屋へ連日出げいこを敢行。「番数もこなせて、先場所とは比べものにならない」と自信を見せる。育ての親、熊ケ谷親方(元幕内竹葉山)も「大阪にきてから、夜も出歩かず、相撲に前向きな姿勢がいい」と期待を寄せる。昨年はこの大阪場所後に大関昇進をきめた。忘れられない土地で、綱とりへの再スタートを切る。  



 サンスポ 3月 初日
<抜粋> 
●…白鵬(稀勢の里戦3連敗)
「焦ってはいない。立ち合いはいいと思った。相手の(突き落としの)タイミングが良かった」  



 時事 3月 2日目
<抜粋> 白鵬、ショック吹き飛ぶ快勝
白鵬が22歳の誕生日を1日遅れで祝った。前日朝青龍に勝って意気揚がる時天空を十分の右四つに持ち込み、力強く寄った。立ち合いからの激しい突き合いにも「気合が入らないと意味ないんでね」と涼しい顔。前日は波乱の一端を担ってしまったが、そのショックも「飛びましたね」と口元を緩めた。(了)  



 毎日 3月 3日目
<抜粋> 
○…前日、朝青龍を寄り倒した雅山の強烈な突きに、まわしに手が届かない白鵬。激しい突き合いから互いに足を滑らせて土俵に倒れ込み、一度は白鵬に軍配が上がるも、物言いがついた判定は同体。白鵬は「勝ったと思ったけど、こっちも倒れちゃったしな。気持ちを切り替えて」と取り直しの一番に臨んだ。相手の突きを良く見て右へのいなし。勢い余った雅山を押し出し、「体も動いているし、相手の動きも良く見えている。いい相撲だと思いますよ」と満足顔だった。  



 時事 3月 5日目
<抜粋> 
白鵬 朝赤龍をぶん投げ4連勝。「序盤はいい内容でやれている。今後も落とさずにいきたい」と自信も回復。  



 サンスポ 3月 5日目
<抜粋> 
○…白鵬(1敗キープ)
 「かど番だった先場所より、余裕を持って取れているかもしれないね」  



 スポーツ報知 3月 5日目
<抜粋> 白鵬4連勝「いい感じ」…春場所5日目
◆大相撲春場所5日目 ○白鵬(上手投げ)朝赤龍●(15日・大阪府立体育会館)  春は白鵬だ。昨年の大阪で大関昇進を決めた白鵬(22)=宮城野=が同じモンゴル出身の朝赤龍(25)=高砂=を上手投げで下し2日目から4連勝。序盤戦を1敗で終え、昨年の大阪での旋風再現の予感が漂ってきた。
朝赤龍の突っ張りにも動じなかった。左を差し相手の巻き返しにも揺るがない。最後は両上手を引くと上手投げで転がし4連勝を決めた。「いい感じで来ている。中日まで落とさずにいきたい」初日こそ稀勢の里に不覚を取ったが、勝ち星を重ねることで状態も上昇。昨年の九州場所前に骨折した左足親指も完治。場所前も出羽海部屋に精力的に出げいこを重ね復活への態勢が整ってきた。
昨年、2度の綱取りに挑んだ白鵬は「余裕をもっていきたい」闘志を内に秘め昨年夏以来のV2をにらんだ。  



 Zakzak 3月 16日
<抜粋> 白鵬師弟は一心同体…熊ケ谷親方好きなタバコ断ち
師匠と弟子の関係はとても微妙。いい仕事、悲願を果たそうと思ったらお互いに心を通わせ、一心同体にならないとなかなか成就しない。新大関でいきなり優勝するなど次期横綱の一番手と目される白鵬が昇進してはや6場所目。ところが去年の九州場所、左足を骨折して全休するなど時間を重ねるにつれて勢いは衰えるばかり。この場所前も巻き返そうと頭から当たったり、突っ張ったり、白鵬はけいこ場で工夫を重ねた。これをみた育ての親の熊ケ谷親方(元前頭竹葉山)、「オレだけ知らんプリして遊んでいられない」とタバコ断ちを決心。1月の初場所が終わった後、35年間、休まずに吸い続けたタバコ、灰皿、ライターなどをクズ籠に投げ込んだ。禁煙に踏み切ったのだ。「白鵬と苦労を分かちあいたいと思ってね。苦しいんじゃないかと思ったけど意外にラクだった。もうだいじょうぶ。10キロも太っちゃって別の悩みが出てきちゃった」。師弟一体の懸命な努力が実ってきた。初日、稀勢の里に逆転負けしたが、2日目から積極的な攻めの相撲で4連勝。この日も朝赤龍を右四つに組みとめ、巻き替えにきたところを上手投げでたたきつけた。「いい内容になってきたね。体も動いているしこのままいきたいな」と白鵬は初めてにっこり。久しぶりに見せる復活の兆し、最後までタバコの煙のように消えないことを祈ろう。  



 時事 3月 6日目
<抜粋> 喜べない5連勝=左上手遠い白鵬
白鵬が2日目から5つの白星を並べた。なのに支度部屋での表情は浮かない。「相手はよく見えているんだけどね」。引き技で得た勝ち星に納得がいかない様子だ。ふわっとした立ち合いから、張り差しを狙った。だが、のど輪をまともに食い、まわしに手が届かない。ならばと突き返し、相手の上体を起こしてはたくと、今場所精彩を欠く琴奨菊にはタイミングよく決まった。左上手を取れば盤石の白鵬も、最近は相手に研究され、得意の型に持ち込めない相撲が多い。突っ張りなどで新境地を見いだそうとしているが、それがかえって迷いを生んでいる。中途半端な張り差しも、その表れ。綱とりに失敗した昨年秋場所以降、停滞が続く原因でもある。部屋の熊ケ谷親方(元幕内竹葉山)は「まだ、まわしを取れないことで悩んでいる感じはある」と言う。この日も危なげはなかったが、殻を破れないもどかしさは残る。白鵬は「あしたは大関らしい相撲を取りたい」。周囲が何を期待しているのか。本人も自覚している。(了)  



 毎日 3月 6日目
<抜粋> ◇白鵬への周囲の期待大きく…指導する熊ケ谷親方が禁煙
初日黒星から5連勝。白鵬の序盤の好調ぶりは、綱取り場所で13勝した昨年名古屋場所以来だ。ただ持ち前の立ち合いで左前みつを取る必勝の形でないことが気になる。この日も同じ。琴奨菊を相手に左を取れないとみるや、即座に突っ張りに転じ、顔の左右に突き手を入れる。ふらついた相手の頭を押さえつけて沈めた。「慌てず、焦らずに取れている」と白鵬は、あくまで前向きではある。だが一方で「まあ、(まわしを)取れればいいけど」。あいまいな返事が歯がゆい。この「歯がゆさ」の原因は何か。偶然にも、現役時代、横綱を張った2人、同じ立浪一門で白鵬を指導した安治川親方(元横綱旭富士)と北の湖理事長が、こう口をそろえた。「立ち合いで右足が流れて、半身の体勢で左を取りに行っている。もっと相手に体をぶつけて行かないと取れない」とはいえ5勝1敗。北の湖理事長は「取りこぼしさえなければ、最後まで優勝争いに残るのは白鵬だ」と断言する。白星を重ねて乗ってくれば、自分の相撲を取り戻せた経験が理事長自身にあったからだろう。白鵬を指導する宮城野部屋の熊ケ谷親方。初場所後、「死んでもこれだけはやめられない」と言っていたたばこをやめた。「おればっかりがいい思いしてもね。あの子と一体化したい」と少しふっくらした顔で語る。初日に22歳になったばかりの「大器」に、周囲の期待は大きい。【飯山太郎】  



 毎日 3月 7日目
<抜粋> 
○白鵬 (突き放しからまわしを取り)考えるより自然という感じで体が動いている。けいこでもちゃんと取れているし。  



 サンスポ 3月 7日目
<抜粋> 
○…白鵬(初日の黒星から6連勝)「いい流れで相撲が取れている。自然とけいこ通りの動きができている」  



 スポニチ 3月 7日目
<抜粋> “双葉山の境地”白鵬が6連勝…初日黒星からV戦線へ
落ち着いていた。四つ相撲を得意とする白鵬が、初顔合わせの豊ノ島に小刻みな突っ張りを浴びせ、粘る相手の右下手をつかんで寄り切った。「突っ張り? あれは流れでやった。自然とけいこ通りの動きができている」。幕内最小兵1メートル68の豊ノ島は“小さな的”だったが、冷静に自分のペースに引き込んだ。22歳の大関が相撲の幅を広げようとしている。先場所までは、優位な組み手に固執するあまり、動きが止まることもあった。対戦相手は白鵬に組止められることを嫌う。この日の豊ノ島も、懐に飛び込む作戦でいた。しかし慌てずに対応。初日に琴欧洲を下手投げで裏返しにしたくせ者に、相撲を取らせなかった。この余裕は、場所前の熊ケ谷親方(元幕内竹葉山)のアドバイスから生まれた。「あの双葉山は、自分を研究してくる相手に勝ち続けることで、どんどん強くなっていったんだ」。双葉山とは、戦前に69連勝の金字塔を打ち立てた大横綱。対戦機会の多かった出羽海部屋勢が、早大出の関脇笠置山を中心に戦略を練って立ち向かったが、「無我の境地」で臨機応変に敵を料理した。白鵬の安定した下半身は「双葉山を彷彿とさせる」ともいわれる。奇策でくる相手にも“双葉山の境地”で慌てずに対処することを心がければ、勝利は間違いない。「相手は絶対に、自分にまわしを取らさないもんね。取られたら負けるからね」。冷静に取組を振り返った白鵬は、昨年夏場所以来、2度目の優勝に向け、静かな闘志をみせていた。(大塚功)  



 毎日 3月 中日
<抜粋> 
白鵬は、立ち合いで左上手をがっちり。「今場所初めて、すぐ取れた」と笑顔。「突っ張りにも力強い」と水を向けられると、白鵬はニヤッとして「取れない場合の流れを作れている」。9日目には、1敗で並んだ栃東と対戦する。白鵬は「場所前にけいこが出来て体が動く。自信を持って臨む」と気合を込めた。  



 サンスポ 3月 中日
<抜粋> 
白鵬、最高の内容に笑み
白鵬は今場所最高の相撲内容に笑みを浮かべた。「気持ちいいね。一番いいと思う」と素直に自画自賛した。白星を並べてはいるが、前日まではバタバタとした印象が強かった。左前まわしをしっかり引いた本来の取り口に「左が取れましたね。立ち合いから速かった」と、かみしめるように話す。栃東が敗れてトップに並び「場所前からけいこはしている。自分の相撲を取るだけ」と、いつも通りの自然体だった。  



 時事 3月 中日
<抜粋> 白鵬、完勝に笑顔
春日王の動きをじっくり見て完勝した白鵬。課題の左前まわしがなかなか取れないが、この日は右の相四つ。「相手が相手だったので」と素早く左を引き、最初に取られた左を切って寄った。「けいこでもよくああいう形になる。(勝つと)気持ちはいい」と笑顔。9日目は優勝争いを左右しそうな栃東との一番。「動きはいいから」と自信を見せていた。(了)  



 サンスポ 3月 中日
<抜粋> 
白鵬は栃東が敗れてトップに立って
「気持ちいいね。(今場所)一番いい(相撲)と思う。場所前からけいこはしている。自分の相撲を取るだけ」  



 毎日 3月 9日目
<抜粋> ◇大関戦は白鵬に軍配…地力と勢いの差見せつける
初日1敗で7連勝の白鵬と、七つ土付かずの後に黒星の栃東。優勝の行方を占う大関戦は、この場所で看板をちょうど1年務めた白鵬が、地力と勢いの差を見せつけた。「左上手を取りに行こうと思ったけど迷った」と白鵬。立ち合いで待ったをした。相手は前裁きでは自分の上を行く。「取れるわけがない」と謙虚に思い直せた。左は張り、右で差しに行った。そして左上手。「あとは出るしかない」と思いは一つの白鵬。相手が自分の左上手を切りに来るのも構わず、かさにかかって引きつける。「より確実に攻めたい」と白鵬。前に寄るのではなく、横につり気味に寄った。これは優勝を重ねた北の湖が得意にしていた必勝の「横づり」。大事なヤマ場で、相手に何もさせなかった。白鵬は昨年夏場所から大関6場所目。優勝1回。同じような状況は尾車親方(琴風)にも経験がある。その頃を尾車親方は「優勝もし、大関を1年守って『10勝ぐらいは何とか』と変な慢心が出てきた時期」と振り返る。そんな8場所目の83年初場所。初日を落とした。「もう優勝は無理。どうせダメなら、思い切っていろいろ試そう」と開き直り、14連勝して決定戦の末、2回目の優勝を果たした。突っ張りを繰り出す白鵬にも、そんな思い切りの良さが出ている。14日目が横綱との直接対決になりそうだ。「今場所は大関の責任を果たせていると思う。久々にね」と笑顔で言った白鵬。終盤を盛り上げる大役を自覚し始めている。【上鵜瀬浄】  



 時事 3月 9日目
<抜粋> 課題の右、使って快勝=白鵬、久々の主役に
待ったの後、2度目の立ち合い。白鵬は右差しにいった。いつものように先に左上手を欲しがる立ち合いは、頭脳派の栃東に研究し尽くされている。白鵬は相手に左上手を許すのも覚悟で、右から入った。右四つ。頭を下げて動きたい栃東をつかまえた。栃東の右が深かったため、両者の体が接近し、白鵬は得意の左上手にも手が届いた。「ああいう形になったら出るしかない」。じっくり引き付けて盤石の寄り。部屋の熊ケ谷親方(元幕内竹葉山)がこの朝、「きょうがカギ。勝てば優勝の可能性はある」と指摘した一番に、課題の「右」を使って快勝したことは、大きい。昨年は綱とりに失敗し、九州場所はけがで全休。先場所にはかど番も経験した。今場所は大関としての責任を果たしているかと問われ、「久々に」と胸を張る。大関同士の1敗対決を制し、単独トップに立った。ここからが胸突き八丁。朝青龍が不敵に追ってくる。「早まったら駄目」と自らを抑えることも忘れなかった。(了)  



 読売 3月 9日目
<抜粋> ゲンのいい場所の白鵬、今場所一番の相撲で単独トップ
大相撲春場所9日目(19日・大阪府立体育会館)――白鵬が、今場所一番の相撲で栃東を寄り切り、横綱が出場した場所では、昨年の春場所11日目以来の単独トップに躍り出た。立ち合い。右四つ狙いだが、強引に左上手を取りには行かなかった。左が警戒されているのは周知の事実。「それなら、先に右を差して動きを止める」。白鵬の思惑はそこにあった。張り差しで右をねじ込み、狙い通り、動きを封じると、すかさず左上手を取って、万全の形をつくりだした。こうなると、今の栃東に勝機はない。前半戦の白鵬は、突っ張りが多く、持ち前の四つ相撲が影を潜めていた。宮城野部屋の熊ヶ谷親方(元幕内竹葉山)は、「誰もが左を取らせないように研究している。その中で、どうすれば勝てるかを場所前から考えていた」と説明する。先に右を差したこの日の取り口も、こうした工夫の現れだろう。9日目での勝ち越しは、初優勝した昨年の夏場所以来。北の湖理事長は「だんだん相撲が良くなってきた。右四つなら白鵬、左四つなら朝青龍」と早くも直接対決を思い描く。大阪では昨年、大関昇進を決めた。ゲンのいい場所で、復活を遂げられるか。これからが正念場だ。(藤田真則)  



 スポニチ 3月 9日目
<抜粋> 白鵬単独トップ!1敗対決制した
大相撲春場所9日目は19日、大阪府立体育会館で行われ、大関・白鵬が栃東との1敗対決を制し、単独トップに立った。立ち合いで右を差すと、がっぷり四つの体勢からこん身の力で寄り切り。昨年九州場所前に左足親指を骨折したが、ようやく本調子を取り戻し荒れる春の主役に躍り出た。栃東が連敗で後退し、2敗は横綱・朝青龍ら6人となった。 【9日目取組結果】
勝利の味は格別だった。1敗対決を制した白鵬は報道陣の前でペットボトルの水を思いっきり口に流し込んだ。半分は下にこぼすほど興奮。目を閉じて心を落ち着けると「立ち合いは迷ったけど、上手を取りに行こうと決めた。右がうまく入ったね」と満足そうに振り返った。仕切り直し後の立ち合い、素早く右を差し込むと左上手も奪う。がっぷり四つで胸が合う願ってもない展開。それでも慎重に取った。引き付けながら圧力をかけ横に運ぶ。左ひざに不安を抱える栃東は、なすすべなく土俵を割った。故障などでここ数場所は低迷したが、初場所後の意識改革が転機となった。「初心に帰る」をテーマに、大阪入り後は頭で当たって重心を前にかける稽古を繰り返した。その成果もあり、腰が落ちて重心の低い本来の相撲がよみがえった。熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)も「大関に上がる頃に戻ってきた。稽古でも1番1番に集中している」と充実ぶりを強調する。優勝戦線の主役に躍り出た。「今(の時点で)、トップということ。あまり意識はしていない」というが、周囲は期待が高まっている。11日目から、同じ立浪・伊勢ケ浜連合の立浪部屋が宿舎を置く「住吉大社・吉祥殿」が懸賞を2本提供することも決まった。「この1年間は勉強になった。勝っているから気分もいいね」。一度は閉ざされた綱への扉をこじあけるべく、白鵬がラストスパートをかける。   

















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