Mar 12, 2009＠岩国基地　～The historical day～ Vol.1

この日は「夜の部」もあるので仕事はサボタージュして朝から岩国基地。 0100Zを過ぎて、ようやく帰国を間近に控えたVMFA-115のF/A-18A++が上がり始めました。 こういうヒネりは最高にクールですが、 ほとんどの場合、オチはこうなります↑ A/C#201に限ってはApproache practiceをしてくれてが、光ください。 クルーに聞くと、F/A-18A+とF/A-18++の違いはアビオニクスだそうです。 こういうのを「ピッカリ」って言うんだっけ？？ 情報社会は恐ろしいものであり、時に不安になるくらいの 情報がリアルタイムで飛び交います。 昼飯を食べ終わらないうちに福岡ACCから非常に赤いC/Sが聞こえてきました。 ATCがSouth Initialへの進入方法を説明するあたりに初飛来を感じます。 まさかコレが岩国に立ち寄るなんて、誰が想像したでしょうか！ いつかはコレを撮影するために嘉手納へ行こうと思っていたくらいです。 私個人的にはCVW-1のVMFA-251以来の大物です。 ファインダーの向こうに雑誌でしか見たことの無い機体がLNDしています。 滑走路が沖合いへ移転する前にこのアングルでコレが撮れたことに価値があります。 AKレターの戦闘機自体が初めてのことです。 後世に語り継がれる飛来は、その後のRWY20になっても続きます。