|
カテゴリ:MCAS Iwakuni(岩国基地)
0900L前、今日も昨日と同じパターンでバットとホボがクリアランスを受理しました。 行こうか行くまいか、外を見ると霞んだ空にMETARを見ると"HZ"の文字。 どうやら岩国名物のヘイズが今日も出ているようです。 それも、かなり酷いヘイズで、その後に降りたコンチネンタル機によると視程は6マイル。 こんな日に撮った写真は、結局はすべて消される運命です。 無駄弾を打つのは止めようと、今朝のエンド行きはアボートです。 「撮れた」ではなく、気象条件も含めて「撮った」にこだわりたいものです。 なお、昨日からホボは3本タンクで飛んでいますが、スモウは北の空域にて バットのサポートをしています。 VEに動きはナシ、本日は久々にCVW-5所属機の飛来もありませんでした。 午後になり、ヘイズが無くなった空へグアムを何往復かしたC-130H(?)が 関東の巣へ帰るべく離陸をしました。 テスト・フライトに上がったバットにテクニカルな光線。 _______________ アンテナが折れたので購入しました。 数日前に折れて、画像の短いアンテナを使っていましたが、酷く入りが悪い! これまでずっとV/UHF専用アンテナを使用していたので、わからなかったのですが、 短いアンテナでは、地上はよく拾うのですが雑音が乗り、機体側は地上にいると 入らないという悲劇に見舞われてしまいました。 撮影対象が機速の早いF/A-18等の場合、正確な情報を早くに得ることができなかった結果、 最悪は取り逃がしてしまう可能性もあります。 いかに私の撮影がスキャナーに依存しているかが改めて知ることとなりました。 たかがアンテナ、されどアンテナ、もしあなたのスキャナーに短いそれが 装着されているのであればV/UHF専用アンテナへの交換をお薦めします。 撮影に不可欠な周波数はたったの6つです。 たった6つの周波数が私に限らず、撮影者にもたらす結果は無限大です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.23 04:11:59
[MCAS Iwakuni(岩国基地)] カテゴリの最新記事
|