|
カテゴリ:MCAS Iwakuni(岩国基地)
今年も残すところ、あと僅かとなってしまいました。 年々、年の瀬らしさが感じられないこの頃です。 31日はパトリオット・エクスプレスのためだけに開けてあった滑走路? 撮り納めとなってしまった30日の数少ないフライトから。 前日と同様にギャラリーで溢れかえる東側、クリアランスを聞いてから駆けつけるのは いいけれど、Uターンの時に痛いくらいの視線を感じます。 さらに、「コイツ、クリアランスを聞いてから来やがったな!」と言われてそうで、照れます。 このところ、バットの離陸はフォーメーションの確率が高いです。 確実にフォーメーションと判っていれば、ズームで構えてもいいのですが、 どの部分の情報を抜き出せばそれが確実に判るのか、今後の課題です。 フォーメーションの場合、TWRから離陸の許可をもらってから滑走まで、 つまり音が聞こえ始めるまでの時間が多少長いことが多いのですが、 レンズのチョイスを換えるには、時間が短過ぎます。 撮影に必要な周波数しか聞いていなかったので、詳細は不明ですが、 シングルとなってしまった21fltは3本タンク。 その後、異色のメンバーでワタシお気に入りのラーメンを食べに行きました。 エンドへ通う最大の目的は撮影ですが、その目的の向こう側に気の合う仲間と 食事をしたり、他愛の無い話をしたり、それはそれで非常に素敵なことです。 幸運にも私は、飛行機が飛び去りカメラを置いた後も素晴らしい友人に恵まれているようです。 今年最後のショットは、泣きそうなくらいにしょっぱい上がりの巣へ帰るスモウでした。 最後がこんな“つまらんショット”になるなんて私にお似合いです。 来年もマイペースで活動を続けたいと思います。 それでは皆様、よいお年をお迎え下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.31 23:55:31
[MCAS Iwakuni(岩国基地)] カテゴリの最新記事
|