カテゴリ:カテゴリ未分類
紫色が気になっています。流行ってますよね。
春先にラベンダー色のニットとかシャツはよく着るのですが、紫はなんだか難しい色な気がしてあんまり着たことがありません。でもまあ気になる時は着てみたいものです。 そしたら某通販のカタログにとてもお手頃価格でセーターがでてまして。 多色展開で「ディープ・バイオレット」というのもあったので、普段着にいいな~とつい注文してしまいました。 結構楽しみに一週間。 到着したセーターは、…あれ? 梱包には確かにディープ・バイオレットとあります。中身はまあ紫だと言い聞かせればそう見えなくもないけれど、普通に考えれば茶色の範疇?みたいな色合いのセーターが。 「ディープ・バイオレット」ですからそもそも明度は低いですが、特に人工灯下でみると「暖かみのある焦げ茶色」の方に近いように思えます。 翌朝。太陽光下でじっくり見ました。どうやらくすんだ色合いの中で赤味は知覚できるのですが青味が認識されにくいということのようです。 どっちかというと小豆色とか葡萄色に近い感じでしょうか…? やっぱりこのへんが通販の厳しいところで、誰が見てもこの色、なものでしたら特に躊躇もなく購入できましょうし、別に何色でもいい、という商品なら機能面だけ見て購入できますけど、パソコンなりカタログなり「再現された色」で判断して買い物をする以上、色が気になる衣料品は、特に微妙な中間色になるほどリスクが発生してきます。 …で、返品したかというと、袖を通したらなかなか暖かく、シルエットやサイズも良い感じなので、そのまま着こんでいます(笑) とっても日本人な顔立ちですので、洋風なバイオレットより和っぽい色の方が結果的に似合っているような気もしてきてまして、それなりに「新しいお洋服♪」のわくわくも湧いてきております。ああ、結果オーライな性格(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|